俺たちの旅 ?

俺たちの旅は、あの頃よりパワーを増しつつ、これからも続くのです・・・・・

ワンウェイバルブ 、その後

2006-07-28 16:42:04 | メンテナンス

クラッチフルードのエア抜きに使用したワンウェイバルブの
その後ですが 、
画像でもお解かりのようにフルードのダメージでヒビが入っている。

これでは、隙間からエアが入りフルードの逆流は免れないに違いない
297円なのでどぅってこと無いのではあるが、その都度交換するのは
流儀に反するのでアルミ製(720円・税込)のものを ストレート で購入した。

頻繁に行う作業ではないが、繰り返し使えるに越したことは無い。

いつまたクラッチが切れなくなるとも限らないので、工具箱にフルード
と共に常備することにしよう。


クラッチフルード交換

2006-07-23 20:42:21 | メンテナンス

グランプレミオ・アウトストリケでリタイヤの原因となった
クラッチトラブルについて、考えられる要因を MGB by Corkey
の管理人であるCorkey氏にお聞きしたところ、クラッチのオイルラインに
エアを噛んでいるのではないか?つまり、長距離を走ると
フルードの温度も上昇するので、ベーパーロックをおこしているのだろう 、、、
と言うアドバイスをいただいたので
本日、長い梅雨の束の間の晴れ間を利用してクラッチフルードの
交換作業を行った。

午前中はドライブを兼ねて必要なものを揃えるべく、わざわざ遠くの
ホームセンターへ ・・・・

用意したのは、耐油シリコンホース5㍉(140円/1m)ペットコーナー
にある水槽用のワンウェイバルブ(297円)そしてオイラー(148円)

ブレーキフルードはトヨタのディーラーで購入(1,730円/1㍑)

それから、家にころがっているペットボトル。

まず、シリコンホースを15㌢ほど切り取り、ワンウェイバルブの
イン側に接続、残りの85㌢はアウト側に接続しておく。

ペットボトルに5~6㍉の穴を開けホースの長い方を差込む。

画像のようにクラッチレリーズシリンダーのブリードスクリューに
短い方のホースをぐぐっとねじ込み、スクリューを3/4回転緩める 、、、

思ったより勢いよく流れてくるので、あわててオイラーに
注いでおいたフルードを、マスターシリンダーに補充する ・・・・

300CCほど補充したところで、フルードの濁りが消えた 、、、ような気がした 、、、

失敗したのは、ホースを無色にしなかったことだ、色の変化がわからない。
ペットボトルに落ちたところで判断しなければならず、原ジャイアンツのように
苦戦を強いられてしまった。

今日は一人での作業だったため、クラッチペダルのポンピングができず
エアが完全に抜けたかは判らないので、この続きは後日 、、、、、


ホイールをコラージュ

2006-07-13 09:16:49 | 流星号

候補の2タイプを流星号にコラージュしてみました。

全く趣の異なる2本なので、履かせたときのイメージが
北斗晶 と ジャガー横田 くらい違うのが判る。

勿論、他の選択肢が無いわけではないが、若手お笑い芸人を
かき集めたバラエティー番組のように低予算なので
今のところ、こんなもんか 、、、って感じです。



ホイールのマッチング

2006-07-12 16:38:10 | 流星号

オリジナルのスチールホイールがヨレヨレになっている。

ペイントし直そうとも考えたが、塗り替えにかかる手間や
材料費を考えると、オークションで お手ごろなアルミホイール
を手に入れた方がよいのではないか 、、、、
と言う結論に達した。

いつも思うのだが、アルミホイール選びは本当に難しい ・・・
星の数ほど種類はあるし、予算も限られている。

本人が気に入って装着していても他人から見ると“悪趣味”と
いうケースは往々にして見受けられる。

自分のチョイスがそうならないと言う保障はどこにも無いのだ

現在、候補にあがっているのは「POTENZA Rally R-3」と
「コスミック」なのだがいかがなものだろう。

実際履いてみないとわからない 、、、と言うのが本当のところ。

もうチョッと悩んでみるか ・・・・

ラジエーター・ロアホース交換

2006-07-11 15:09:24 | メンテナンス

ラジエーター・ロアホースにクラックが入っているので
このままでは近々水蒸気を噴き出しそうな状況だ。

事が起こらないうちに手を打とうというわけでBULL GARAGE
からサービスでいただいたホースに交換した。

冷却水はまだ新しいので、バケツに受け止めておいて
再利用することにした。

交換作業自体は非常に簡単なものだが、冷却水を満タンに
するのが面倒 、、、と言うか時間が掛かる。

ラジエーターにはフィラーキャップが無く、ロッカーカバー前方にある
ボルトを抜いての注入作業になる。

抜いた量の5分の1も注ぐと一杯になってしまうので、一旦ボルトを締め
エンジンを回す 、、、アッパーホースに手が触れられないくらい熱く
なるのを確認したらエンジンを止め、今度は冷えるのを待つ 、、、
つまり、エア抜きが必要なのだ。

この作業を4~5回繰り返し行うと、ヤットコサ満タンになるのだが
忙しいときにはできない作業だなぁ~

少し残った冷却水は、リザーブタンクに注入して様子を見る。

ちなみに、この画像はプチ整形前のものなので、顎が歪んでいるのが
よく判ると思います。

プチ整形

2006-07-10 16:43:04 | 流星号

これは5月14日の画像です。

フロントグリル下のボディーパネル(MOSSパーツカタログ
によると front VALANCEとなる)がボコボコになっていたので
板金を施した。

ペイントが剥げた状態で、しばらく放置されていたらしく
錆びも少々でていましたので、まずは錆び落とし、次に
錆び止め、スプレーペイントで仕上げとなるわけですが 、、、

予め用意しておいたHOLTSのスプレーの色が全く違うものであった。

お恥ずかしい話ですが、流星号のボディーカラーはブリティッシュ・
レーシング・グリーンだと信じて疑わなかったので、こんなことに
なってしまったわけです。

大分色合いが違うけれど、今日のところはこのまま仕上げておこう 、、、

組み上げてみると、やはり気になる 、、、

MGBに興味の無い 1億2千数百万の人々の目には、別段どうということも無く
映るのだろうが ・・・・

これでボディーは完璧、今まで多くのビンテージカーを乗り継いできたが
これほどコンディションのよい個体は初めてだ。

大事にしてあげよう 。

あちゃっ ! スクリーンが脱落

2006-07-09 19:30:46 | 流星号

スクリーンが曇っているので磨くことにした。

スクリーン専用のポリッシャーが市販されていますが
まずは、今あるもので試してみよう 、、、ということで
アクリル用の磨き粉を試してみました。

ボディーにワックスをかける要領で一生懸命擦るのですが
全くキレイになりません。

力が足りないのか、磨きをかける手にさらに力が入る
ゴス ゴス ゴス ・・・・・

次の瞬間リズミカルに円を描いていた手に伝わる抵抗が
消滅した。

バスッ!という鈍い音とともにスクリーンが陥没したのだ。

これは何とかしなければカッチョワルイことこの上ないので
レザークラフトの店へ急ぐ。

クラフト用の縫い針とロー引きの糸を購入し早速修復作業開始だ。

何しろ分厚いキャンバス地を3枚まとめて縫い合わせるので
ひと針を進めるのにじれったいほどの時間が掛かる 、、、、

おまけに、スクリーン中央部には手を伸ばさなくては届かないので
なおさら力が入らない 、、、、外側から針を挿入して車に乗り込み
のけ反りながらその針を今度は外側に貫通させる。

イナバウアー状態である。

傍目には実に間抜けな作業に映ったことだろうが、オイラは
至って真剣である。

真剣であるが故、なおさら滑稽に映るものであろうが ・・・・

およそ5時間の作業でスクリーンは元通りになった 、、、が
未だ曇ったままである。






ここまでの平均燃費

2006-07-08 20:31:40 | 流星号

ここまでの平均燃費をご報告します。

市街地チョイ乗りモード : 7.62Km/ℓ 

巡航お遊びモード : 11.35Km/ℓ 

うーん、微妙な数字ですねー。

何分旧い車ですので、好燃費を望むべくもありませんが
1,798cc/62hpというユル~イチューニングが与えられた
エンジンなので、むやみに回さなければもう少し伸びると
思ったのに、パワーがない分踏み込んでしまう傾向に
あるんでしょうか。

巡航お遊びモードには、グランプレミオと安曇野までの
往復が含まれています。

これは納得のいく数字です。燃費がよいというのではなく
このテの車で、リッター13キロも走ったらシャレにならんだろう ・・・・
と、まぁ ただそれだけの話なんですが 、、、。

うれしい筈なのに“クヤシ~”984と言うナンバー

2006-07-06 20:21:12 | 流星号

ナンバーが付いたと連絡が入った。

すぐにでも取りに行きたいところだが、はやる気持ちを抑え
夕方を待つ ・・・・・

かみさんが帰ってきたのでフツーの車でリアル・オートまで
乗せていってもらう。

前述の「リアル・オート」だが、地元にあって全く知らなかったのだが
今回、車検を受けるにあたりなるべく近所で信頼が置け、勿論費用は
リーズナブル 、、、こんなショップを探したわけなのです。

まず、電話での対応がよい、見積り概算もいいセンだし、持っていってみるか?
見たいな乗りで持ち込んだのですが 、、、、ラッキーでした。

オーナーはオイラの考え方と周波数が合うし、スキルもあるようです。
何より、旧車イベントにも参加されている方で、コッパやグランプレミオ
にも参加してみたい 、、、と、熱く語っていました。

実は、お店の前はよく通る道なので存在は認知していましたが
厳ついトラックどもが並んでいるので、一歩足を踏み込むとコワイおにいさんが
出てくるのではないか ・・・・とばかり思ってましたが、いい意味で期待を
裏切ってくれました。(キャラクターについては後日報告します)

通行手形を手に入れた流星号は日頃の足としてガンガン使うつもりです。

秋のイベントに向け、少しずつ手直しもして行かなければ ・・・・・



入院が長びいています

2006-07-05 21:58:31 | 流星号

実は「流星号」抹消登録中でありまして

きのう陸運支局へ持込で検査を受けに行くというので
必要書類を届けてまいりました。

このナンバープレートという便利な「通行手形」を手に入れさえすれば
仮ナンバーのお世話になることもなしに、いつでも好きなところへ行くことが
できるわけです。

ナンバーが付いたら連絡をいただける手はずなんですが ・・・・

今日になっても狼煙が上がりません 、、、

ガスが絞りきれないのでしょうか ?