20世紀初頭、油圧ブレーキを装備した高級車があったのかも
しれないが、押し並べてロッドを経由して制動する車が多かった
に違いない。
当時のハンドブックを見ると13代目もご多分にもれず油圧は
なかったことが分かるが、安全性・サービス性を考慮してか
ご覧のようなメカニズムが後付けで組み込まれていた・・・・・
ホイールシリンダー側面に、黒みつ状に変質したフルードが
漏れている。
ここまでバラしたので、シリンダーをそっくり交換しようと思い
検索してみたものの、同じものは発見に至らず、少しでも早く
走らせるにはオーバーホールに留めるべき・・・・・
との結論に達した。
幸いホイールシリンダーカップは国産のパーツで代用されており
現在でも流通している代物であったため、早速発注するも
納品まで数日を要するらしい。
しれないが、押し並べてロッドを経由して制動する車が多かった
に違いない。
当時のハンドブックを見ると13代目もご多分にもれず油圧は
なかったことが分かるが、安全性・サービス性を考慮してか
ご覧のようなメカニズムが後付けで組み込まれていた・・・・・
ホイールシリンダー側面に、黒みつ状に変質したフルードが
漏れている。
ここまでバラしたので、シリンダーをそっくり交換しようと思い
検索してみたものの、同じものは発見に至らず、少しでも早く
走らせるにはオーバーホールに留めるべき・・・・・
との結論に達した。
幸いホイールシリンダーカップは国産のパーツで代用されており
現在でも流通している代物であったため、早速発注するも
納品まで数日を要するらしい。