スプライトのFacet製フューエルポンプは時々かんしゃくを起こし
暴走することがあった。
原因は不明だが、けたたましい音響と共に振動を始める、、、、、
この状況はバッテリーに負担をかけるばかりか、快適なドライブの
妨げにもなるので、由々しき問題なのである。
ここはやはり、信頼性の高い日本製に載せかえるべきだと
考え、ミツバ製のやや大きいがいかにも丈夫そうな例のヤツに
交換したのだ。
画像では、Facetのポンプが奥にあるのでなおさら大きさの
違いが誇張されてしまうが、無骨なデザインもあってか、
二つ並べてみても、実際こんな感じ ・・・・かな?
ところで、オルタネータのその後ですが、順調に発電している
ようです。
電圧計代わりのシガーライターソケットに付いているLEDが
オルタネータ交換前は、エンジンが高回転で回っていても
“LOW”しか点灯しなかったものが、今では“GOOD”の
ランプが誇らしげに光っている。
新品なので当たり前の話だが、電気系がウィークポイント
だっただけに、本番を前に解決できてほっとしている。