BMCラリー 試走ツーリング

2011年4月に第7回を迎える「BMCラリー」の試走ツーリングに
行ってきました。

これほど気持ちよく走れる日が果たして今度いつ来るのだろう
と言うほどの素晴らしいツーリング日和であった。

BMC(BLMC)の中にあっては肩身の狭いトライアンフであるが
オイラ4号の駆るTR3がラリーデビューとあって、記念すべき
１日となり、嬉しさもひとしお・・・・・

ゴール地点のヴィラせせらぎの庭には冬桜が咲いていたが
あいにく撮影するのを忘れてしまった。

11°アウトストリケ

今年のアウトストリケでは地元のスポーツセンターが
P.Cとなっていた。

しかし、イベントのインフォメーションは皆無の
コッパ・デッレ・アウトストリケであるため
ギャラリーはまばらだ。

2日間とも雨にたたられず走れたのは、2005年9月に
開催された第6回の大会以来だろうか・・・・・・

フリッカー現象

今年のジーロデ軽井沢、千ケ滝温泉ＣＰでのことだった。
休憩を済ませ、いざタイムトライアルのスタート地点に
移動しようとスターターボタンを押したところ、カリカリッと
いやな音が・・・・・しかし、バッテリーの劣化による
それとは若干違うような気がした。
アタフタと各所の点検をしていたが、5分ほどののち何事も
なかったかのように息を吹き返しスタートすることができた。

気になっていたが、その後何事もなく優等生になってしまった
流星号ではあったが、アウトストリケ1週間前になった先週末
再びそれは現れた。

電気系のトラブルであることは間違いない。

電圧・バッテリーターミナル・スターターソレノイド等々
考えうるところはチェックしてみたが異常はないようだ。

時々通電をするのでスターターボタンを押すがカリカリッと
ラリコン液晶面のフリッカーとともに異音を発生・・・・

点検の結果、原因はいたって単純なことで、カットオフスイッチ
の接続面にスラッジが堆積して引き起こしていたとほぼ断定した。
その後クリーンアップしてから症状は現れていない。