クラシックカー・フェスティバル in 桐生 予告編

この週末は「クラシックカー・フェスティバルin桐生」

昨年までは展示だけのイベントだったので触手が動かなかったが
第４回の今年からワンデイながら、ラリー部門も新設されることに
なったとうかがいエントリーさせていただいた・・・・・

この日は「上州高崎２＆４輪部品交換会」とかぶるため、残念では
あるが今回はお休みだ。

コ・ドライバーにはオイラ２号が久々の登場で、迷コンビ復活か・・・!?

群サイ クラシックカー・フェスタ 2009

10月25日、この日は群馬サイクルスポーツセンターで
クラシックカーのイベントが開催された。

クラシック・・・とはいうものの、1994年以前に生産された
４輪及び２輪車が対象というわけで、いわゆるクラシックには
分類されない新しい車両が中心のイベントのようだ。

スプレンドーレで走るには走ったが、コース内が連続ＰＣに
なっており、アクセルペダルを思いっきり踏み込むことが
できなかったので、流星号をのびのび走らせて見たくて
エントリーしてみた。

前日のYahoo天気予報は午前中雨なので、参加辞退のメールを
送ったが、翌朝目覚めると予報は曇りに変わっていたので、
そそくさと準備をする。

オイラ３号を誘うもあえなく断られ単独で家を出る、早朝の関越道は
体感温度真冬並みだが車もまばらで快適に走行、あっという間に現着だ。

つかの間のサーキット走行で物足りない、もっと走りたいという欲求に
後ろ髪引かれる思い　（あんまり引っ張るとハゲちゃう）
機会があったらＧＣＳＣ主催の、走行会に参加してみたいものだ。

ジョンブル in 妙高、まさかの・・・・・

昨年優勝を果たし、連覇をかけて臨んだジョンブル in 妙高、、、、

18日の夜は勝利の美酒に酔いしれている・・・・はずだったのだが

いつものように、車載する工具類やパーツはラゲッジスペースの
小さい流星号故、最小限に抑えるのが習慣となっているわけで、
今回のラリーでは、そのたったひとつのパーツのスペースを惜しんだ
ことが仇となり、リタイヤを喫してしまった。

フューエルラインのトラブルが解決して安心しきっていただけに
ショックは隠しきれない。

結論を申し上げると、イグニッションコイルがパンクしてしまったのだ、
Lucasのゴールドコイルに交換してからの走行は2千Km余りだというのに
なんと信頼性の低い製品だろう。

ブログなどで、イグニッションコイルが突然死してしまったという話は
よく聞かれるが、まさかオイラの身に降りかかるとはナンタルチャ！
である。

旧車イベントには、コイルとデスビ内の小物パーツを携行しないと
痛い目に遭うという教訓が得られたので、今回はよしとしよう。

個人輸入ニュールート

Victoria Britishなる、英国車パーツ販社の存在を聞きつけ
価格やサービス内容がいかなるものか調べてみたくなり
ならばと、早速チャレンジしてみた。

今のところどうしても必要というパーツがないので、消耗部品など
数点を発注してみた。

取扱いアイテムはMoss Motorsに準じるもののようだが、独自の
商品もあり、チョイスの幅が広がりそうだ。

価格は、例えばクラッチカバーを比較してみると、定価は異なっても
販売価格は＄199.95と全く同じである。

発注後4日現在まだ商品は届けられないが、到着次第レポートを
アップします。