月1回、福祉センターであるカラオケ同好会の日だった、
台風もこの辺りは雨は降ったが、被害もなく通り過ぎてくれたので、ヤレヤレ・・・
気分転換にと思って行ってきた、
福祉センターはマスクを着けていないと入れない、まず体温測定があり、それからだ・・・・・
福祉センターは部屋が広いので、昨日は、男の人３人、女の人６人だったが、
みんな２・３メートルあけてゆったりと座り、３０分に１回換気、舞台のマイクの前にはナイロンカーテンがしてあり、
歌を歌った後は、必ずマイクを消毒、
こんななかで、みんな順番に、歌を披露していた、
男の人3人も、いい声で次々と新しい歌を歌い、女の人で、昔の淡谷のり子のような低いビブラートのきいた歌声で、
いつも新しい歌を次々と歌っている人がいる、
「すごいね、淡谷のり子のような声だね」と私が言うと、少し若い人？が「淡谷のり子って誰？」
あまり歳が変わらないと思って言ったのだが、知らないようで失礼しました、
私も、今の新しい歌はあまり知らないので、少し古いが知っている歌など歌って、楽しく気分転換をしてきた、 
この夏、長雨が続いた後は、コロナと、今までに経験したことがないような暑さの日が続き、
ほんとうにダブルパンチのしんどい日々だった、
千葉に住んでいる長男が、このところ毎週土曜日か日曜日の、午後9時半ごろ電話をしてくれる。
「変わりないか、どうしてる？」
８０近い母が、この暑さのなか一人で頑張っているのを心配してかけてくれるのだろう、
「何とか生きてるよ、まあまあ元気にやっている、スーパーと医者通いの日々だよ
そちらはみんな元気にしているの、コロナは大丈夫？」など、
たわいもない話をして、「あんたも暑いから体に気を付けてね、いつもありがとう」と電話を切る、
しばらく話をするだけだが、電話の後、心がほっこりして穏やかな気分になる、
その長男から夕べ電話があった、
「大きな台風10号が来ているから、「風で飛びそうなものはかたずけて、停電した時のことも考えて、
懐中電灯やろうそく、水や食料も少し余分に準備しておいたほうがいいよ」とかアドバイスの電話があった、
心配してくれているのだろう～ 気持ちの優しい息子である。
免許更新のため、認知機能検査を受けに行ってきた、
泉北自動車教習所で、何十年か前、免許をとったし、その後の免許更新も泉北でしたので、
電話をすると、「認知症検査が９月末になるので、１２月の免許更新に間に合わなくなるおそれがあるので、
他をあたってください」と言われ、富田林モータースクールが９月１日にとれたので今日行ってきた、
男性が８人ほど、女性が２人、初めに何の関係性もない４つの絵を描いたスライド、それが４回、
計１６枚の絵を見せられ、それはそこで終わり、次の数字を消す問題などが、終わってから、
前の１６枚の絵がどんなものだったか書きなさい、記憶力の問題だ、
えーと・・・出てこない・・・７割くらい書けた？、それからいろいろな問題が出され・・・・・
後は何とかできたかな？ 検査中「ペンを置きなさい」と何回言われても置かない人がいたり、
検査が終わってパニクッて書けなかったと言っている人など、いろいろ、 ２・３日中に連絡が来るそうだ、
まあまあ～ なんとかなるでしょう～
帰り、雷が鳴り、前がよく見えないくらいの土砂降りの雨の中、ゆっくり車で帰ってきた、
おかげで汚れ気味だった車が、きれいに洗えた・・・ これは、まあよかったかな～
