私には弟が二人いる、香川県で実家を継いでいる弟と、近くの善通寺市にいる下の弟、
その下の弟から久しぶりに電話があった、
「姉さん、今年の夏は、よいよ暑かったやろ、毎日どなんしょったんな」
懐かしい讃岐弁?が聞こえてきた、
「どないもしょらへんで、もう暑いから午前中は洗濯したり、スーパーに行ったりで、
昼になったらすぐにエアコンつけて、夜もつけたまま過ごしてたわ、もう行くのは医者とスーパーだけよ」
私も「長男は心配して時々電話くれるし、ヒロさんは今コロナで帰宅できないけど頑張っているよ」
などと話し、
弟も、電力会社を定年になってから、その関連会社でずっと勤めていたが、
来年の2月で70歳になるので、会社を辞めてゆっくりするとか、
私も結婚式に出席した弟の2人の息子と一人の娘にも、みんな孫ができて時々遊びに来て、
泊って行ったりするとか、
「あんた幸せやね、会社を辞めたらゆっくりして、元気なうちに夫婦で旅行など行って、
楽しんだらいいわ」と言っておいた、
また「お盆には兄さんとこ、実家に行って父母のお墓参りもしてきたよ」ということだった、
長い時間電話でいろいろ話をして、子供のころや、亡き両親のことなども思い出し、
感慨深いものがあった。
「また電話するよ」と弟、「わたしのほうからもまた電話するわ」 ありがとう!!