アケビ買ってきたよ～

日曜日、用事で出かけた長男が、帰り、農産物直売所に立ち寄ったところ、

売っているアケビを見つけたそうで、雑木林などで、ぶら下がっているアケビを見たことはあるが、

食べたことはないからと、珍しがって買ってきた。

そういう私も、田舎育ちだが、山が近くになかったせいもあり、７０ウン才の今まで、

アケビは見たことはあるが、食べたことはない。

　　　　　　　　　　　　

どんなんだろうと、食べてみた。　中の果肉はゼリー状のもので包まれていて、そのゼリー状のものは、

甘くて食べられるが、その中に黒い小さな種がたくさん入っていて、その種を除いて食べようとすると、

ほぼ食べるところがない～　珍しいが、特においしいものでもない、という感じ、


アケビの果皮は、しっかりしていて、肉詰めにしても、天ぷらにしてもおいしいそうだ。

このアケビ、農家で栽培し、農産物直売所で売っていて、生産者の名前も袋に書いてあり、

アケビの果皮のおいしい食べ方など書いた、レシピが入っていた、

アケビって、自然のままで、山に行けばあるって思っていたが、

今は、アケビも農家で生産しているんだね～

コスモスと 露草（ツユクサ）

久しぶりに、ゆっくり歩いて畑まで行ってきた。

もう、あぜ道で咲いている赤いヒガンバナも、色あせてきている。

８月の終わりから、私の体調不良で、畑もほったらかし～　　草もいっぱい生えていたが、

まあ、小さい畑なので、少しづつ耕し、遅くなって大根の種をまき、白菜も植えてみたが、

時期的に遅かったので、うまく育つかどうか？


　　　　　　　　　　　畑に行く道で、コスモスがきれいに咲きだしている。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　うすむらさきのシオンの花も、畑で咲いている。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　足もとの草むらで、青むらさきのやさしい色をした露草が、いっぱい咲いている。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もう、お彼岸も終わり、１０月になろうとしている、　　これからまた、秋の草花が目を楽しませてくれそうだ。

シオンの花と かまきり

庭で、私の背丈より大きくなったシオンが、うす紫の花を咲かせている。

「きれいだな～」と思ってデジカメで撮っていたら、花に大きなカマキリがいるのに気が付いた。

こんな花の中にカマキリが？？　　ちょっとびっくり！！

カマキリの動きを、じっと見ていたら、しばらく花の中で動き回っている。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カマキリが花の蜜を吸う？　　　聞いたこともないが？？　なにをしているんだろう！！


同じく、庭の大きい植木鉢の中で、ムラサキシキブが、紫の小さな実をいっぱいつけている。

私は、このムラサキシキブが大好きで、この紫の実を見ると、かわいいし「秋だな～」と思う。

去年、園芸店で苗を買ってきたが、「さて、どこに植えよう」と考えたが、ムラサキシキブも横に広がるので、

適当なところがなく、大きい植木鉢におさまった。

　　　　　　　　　　　　　　

この、紫の実を、時々鳥が食べにくる、　たくさん実がついているなと思っていると、

いつのまにか、鳥が食べて、少なくなっている、ムラサキシキブの実を鳥が食べるとは・・知らなかった。

これも新しい発見だ！！！

彼岸花の季節

日曜日、ヒロさんが帰っていたので、ヒロさんの好きな、ちょっと前までよく行っていた、橋本のスーパー銭湯へ、

紀見峠のトンネルを抜けて、橋本まで行こうとしたが、外環から、三日市に抜けるところから、

すごい車の渋滞で、どうにもならず、戻って石見川から五条へ抜ける、山越えの道を、何十年かぶりに通って行った、

急カーブの連続で大変だったが、長男の運転だったので、まあ安心、私ではとてもとても・・・・。

ヒロさんは、温泉にもゆっくりつかり、食事もして、行く道中の急カーブも結構楽しんでいたようだ。


今日はヒロさんを、施設まで送って行ったが、お天気もよく秋晴れ、田んぼのあぜ道には、

真っ赤なヒガンバナが、あちらこちらで咲いていて、とてもきれいだった。

　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

外環状線を走っていると、岸和田あたり、どこからともなくだんじりの太鼓の音や、掛け声などが聞こえてくるような・・・・・。



　　　　　　　　　　　　　

家族会へ・・・・・

今日は、ヒロさんの施設で、家族会の定例会があり、行ってきた。

私の、体調不良で、ヒロさんの帰宅を、延期してもらったりしていたので、

今日は、いっしょに帰ってきた。

家族会では、障害者のマイナンバー制度のことや、

親もだんだん歳をとるが、障害を持っている人の、高齢期の特徴や、その支援についての話もあった。

ヒロさんの施設での平均年齢は、４２・３歳ということで、まだ、まだ、お元気だが、年齢の高い人もいたり

いろいろ勉強になった。


それから、皆が楽しみにしている旅行について、去年は、１泊で行ったが、

今年は１０月に、日帰り旅行で、和歌山の「番所庭園」昼食は「和歌の浦の萬波」だそうだ。


家族会に来ていた、他のお父さんお母さん方とも、

「○○さんが体調崩しているとか、入院したとか、手術したんだってとか、

親も、歳をとってきて、だんだんしんどくなってきたね、あまりいい話はないね」とか言いながら、

あちらこちらで、いろいろ雑談をして帰ってきた。