お正月は ゆっくりのんびり・・・

師走、今日は久しぶりの良いお天気で、二階の部屋の残っていたカーテンや、かけ布団カバーを洗ったり、

お正月の買い物に出かけたり、なんとなくあわただしい。


お正月は、毎年、長男一家が帰ってきて、ヒロさんも帰り、３０日ぐらいから正月の２日ぐらいまで、

食事の支度その他、おさんどんで大忙し！！

大晦日の紅白歌合戦も、ここ１５、１６年くらいほとんど見られなかった。


今年は、単身赴任の長男は、きのう家族の待つ千葉へ帰り、あちらでお正月を迎えることに・・・・


明日、ヒロさんを迎えに行き、大晦日は、早めに食事、年越しそばなど食べて、

こたつでと、紅白歌合戦などゆっくり見よう・・・なんて考えている。


お正月は家族３人、寝正月をしようかな？なんて思っているが、ヒロさんが帰っているので、そうもいっていられないかな？

まあ、とりあえずお正月、近くの神社へ初詣に行き、あとは、ゆっくり、のんびり過ごせたらいいなぁ、と思っている。

　　　　　　　　　　　　　　　　皆様もよいお年をお迎えくださいませ

シャコバサボテン いい感じ

玄関で、シャコバサボテンが咲きだした。

何年か前に、鉢植えのシャコバサボテンを買い、いつも外においていて、

蕾がつきだすと家の中に入れていたが、入れるのが早かったり、遅かったりしたのか、

毎年、咲きだしたかなぁと思っていると、つぼみが途中で落ちてしまって、この何年か、きれいに花を咲かせたことがない。

今年はどうしたことか、

家の中に入れてから、つぼみが膨らみ、今、きれいに咲きだしている。

　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ちょうど、お正月頃には、満開になることだろう、

玄関が明るくなって、シャコバサボテンいい感じである。

ささやかな クリスマス気分

病院で検査を受けている、ダンナの送迎を午前午後と２回して、帰ったら午後４時を過ぎていた。

なんか疲れたなぁと思っていると、友達から電話があった。


「いつものクリスマスケーキ、主人がちょっとでかけるから、いまから持っていってもらうから～

わらびもちも、つくったから入れておくわ」


「うあぁ、ありがとう」、ほどなく友達のご主人がケーキを届けてくれた。

　　　　　　　　　　　　　　　


小さい子もいないし、じいさんとばあさん、単身赴任で帰っている長男だけ、

その長男も、年末なので忙しいのか帰りが遅く、クリスマスどころじゃない～


夕食を食べて、しばらくしてコーヒーを入れ、ダンナとケーキをいただいて、ささやかにクリスマス気分を味わった。

彼女のケーキはいつもおいしい。


今日はまた、３時頃お茶を入れ、わらび餅をいただいた、

　　　　　　　　　　　　　　　

わらびもとも柔らかく、甘さも控えめで、とてもおいしかった。

いつも、気にかけてくれて、おいしいケーキありがとう。

田舎の母の転院

田舎の、実家の弟から電話があった。

母が、四国こどもとおとなの医療センター（前の国立病院）で、もう３か月以上入院しているので、

転院ということに・・・本当はもう少し前に転院の予定だったが、貧血があり輸血などしていたので、

少し長く入院させてもらっていたようだ。


今度は家の近く、歩いても１０分か１５分、子供の頃通っていた小学校の前に、病院ができているらしい。

そこで入院ということになり、弟が「今度は個室なので、お見舞いに来てもらっても、気を使うことなく話ができるし」

ということだった。


この間から、下の弟のケイタイを借りて、時々母が病院からかけてくるが、元気そうな声の時もあるが、

今にもどうにかなりそうな、弱々しい声の時もある、気分が落ち込むこともあるのだろう、

年が明けると９４歳、リハビリも思うようにはいかないようだ。


私が、ケイタイで母と話をしていて、ちょっと口を滑らせ、ダンナが血液検査でひっかかり、

今、病院で検査漬けになっていると言ったものだから、自分のことはさておいて、

「よっちゃん（ダンナ）の病状はどうだ」と心配をして、ケイタイでかけてくる。

よけいなことを耳に入れてしまったと、後悔したが、後のまつり、


ダンナのほうは、２２日にまた、ＭＲＩ、２４日に腸の内視鏡検査、これで体のほとんどの所を検査した、

来月５日に診察があり、結果を見て、治療法を考えるらしい、　　今のところは元気である。

年賀状と 喪中葉書

ダンナが、毎日パソコンで年賀状を作ってくれていたが、やっときのう出来上がり投函した。


今年も喪中葉書が、１０枚近く、去年も喪中葉書が多かったが、毎年多くなってきているような気がする。

年賀状が出来上がってから、喪中葉書が届いて、あわてて出すのをやめたり～


今年は若い頃、勤めていた会社の経理課で、社内恋愛で結婚した友達の、ご主人のほうが亡くなられたとの喪中葉書が届いた。

奥さんのほうとは、年に何回か、電話で話をしていたので、ショックだったろうと思い、何とも言葉もない。


ご主人のほうも、奥さんのほうも、私とあまり歳がかわらないので、

驚くと同時に、否応なく自分の年齢を、しみじみと感じさせられたことだった。