今日は３月２９日、まだ３月というのに、この２・３日、よいお天気で、暖かいを通り越して、少々暑いくらいだ。
春休みになって、半袖のシャツの小学生が元気に遊んでいる、
このあたりの桜も、もう満開、きれいに咲いている。 スーパーの帰り、車を止めて、あちらこちらの桜を見てきた。
千代田台の団地の前の桜
千代田台の下の道路から
小山田のマンション前
住宅地の橋の上から
住宅地の公園で、お花見の宴会が始まるようで、今 準備中、
桜満開！！ いつもの年より一週間は早い、この週末が一番の見ごろのようだ。
２５日の朝、昼の高速バスで、大阪へ帰るので、長男と 「昼まで、栗林公園に行ってみようか」ということになり、
私も栗林公園は、４０～５０年ぶり？、長男は子供の頃、おじいちゃんに連れてきてもらったけど、
「もう４０年ぶりぐらいだな、まだ宇高連絡船がある頃で、船の上でうどんを食べるのが楽しみだった」と、
今は、香川の実家に帰る時、新幹線だと瀬戸大橋を通り、宇多津から丸亀のほうに抜けるので、高松は通らず、
高速バスで帰ると、高松は素通り、
もう、多分来ることもあまりないだろうから・・・・・と行ってきた。
緑深い紫雲山を背景に、六つの池と、十三の築山を配し、江戸初期の回廊式大名庭園として、
国の特別名勝に指定されている文化財庭園だそうです。
ゆっくり、ぐるっと回って見てきたが、庭はきれいに手入れされ、池には大きな鯉が泳ぎ、
今の時期、桜が咲き始めていて、とてもきれいで、ほんとうに来てよかったな と思った。
２４日朝、甥の結婚式に出席するため、長男と難波発、９時０５分の高速バスで高松へ・・・・・、
昼すぎ、高松に着き、よく晴れていて暖かく、桜も咲きだしホント結婚式日和、結婚式は夕方からなので、少し時間があり、
高松駅の近く、高松城跡、玉藻公園へ行ってきた、 もう何年も来ていなかったので、高松駅もその周辺も随分変わっていた、
それから、ホテルにチエックイン、そこで着替えをして結婚式場へ、
この式場、高松のちょっと高台にあり、窓から高松の町とか、瀬戸内海が、きれいに見渡せる、
久しぶりに、弟の子供、 甥や、姪に会い、その子供たちが、この前逢った時は赤ちゃんだったのに、
もう、2歳前後になり、そのあたりを元気に走り回っていた、
夕方5時から結婚式が始まり、
両家の親戚、新郎新婦のお友達など、たくさんの方が来られていて、明るくてなごやかないい結婚式だった。
新郎新婦とも背も高く、今風の美男美女で、幸せそうな顔を見せてあげたいところだが、プライバシーの侵害・・・・・・残念！！
なお、新婚旅行は、４月になってから、ニュージーランドに行くそうだ、 私も、幸せをちょっと分けてもらったような気がした。
８時半ごろに披露宴も終わり、夜９時頃ホテルに戻ってきた。
昼から、お天気もよく、暖かくなってきたので、住宅地を少し散歩してきた、
住宅地の法面で、レンギョウがもう満開、
何本かある桜も、もうつぼみが膨らんで、明日にも咲きそう、
また、道路の端、アスファルトの割れ目から、根を張り葉を広げ、たんぽぽが、しっかり咲いている。
まあ、土もないこんなところで・・・・・・・・立派、 ど根性たんぽぽである。
この週末、私には弟が2人いるが、下の弟の息子(甥っこ）の結婚式で、高松まで行く、
この甥っこは、兄妹3人で、下の妹が早くに嫁ぎ、それから兄が結婚、真中の次男が、いま３０歳半ばだそうで、
弟の奥さんが心配していたが・・・・・・・このたび良縁に恵まれ、結婚するそうだ、 おめでたいことである。
この甥っこ、この前、田舎の母の一周忌の時も会ったが、背も高く、ハンサム、勤め先もしっかりしているし、
このおばさんにも、いろいろ話しかけてくれたり、やさしい青年である、
奥さんになる人との、幸せそうな顔を見るのを楽しみにしている。
また、インフルエンザにかかった、ヒロさんの、その後が心配だったので、昨日、施設に電話してみた、
「もう熱も下がり、食欲もでてきました」 ということだったので、ホッとしている、
この週末は、結婚式に行くので、その次の週、３０日、３１日、４月１日、２泊３日で、帰宅することにしてもらった。
