リュウキンカの咲くころ

2月も、もうわずかになり、寒い日もあるが、風は少し冷たくても、ぽかぽかとした陽気の時もある、


先週は、4年前に手術した、頭の動脈瘤のその後と、反対側にある小さい動脈瘤が変化していないかなど、

病院に半年に一度の検査に行ってきた、

またヒロさんが、歯科医院での治療などで、３日ほど帰っていて、きのう施設まで送って行ってきたり、

貧乏ひまなし、あいかわらずなにかと忙しい。


今朝、庭に出てみると、蕾ができていた鉢植えのリュウキンカが、黄色い花を咲かせていた、

　　　　　　　　　　　　　

夕方になって、久しぶりに畑に行ってみると、隣の畑のおじさんがもう、ジャガイモを植えていた。

「あんたとこは、まだ植えないのか？」　　　「私まだ、畑掘り起こしてもないんですよ、早いですね～」


また、畑の道端の草むらでも、黄色いリュウキンカが、たくさん咲いていた、

　　　　　　　　　　　　　

ああ～、もうそんな季節なんだ！！

住宅地の梅の花と ロウバイ

今日は晴れ、　風はまだ少し冷たいが、よいお天気で散歩日和という感じ、

午後２時頃になって、住宅地の中をぶらぶらと散歩してきた。


いつも車で走るので、住宅地の中をひさしぶりに歩いてみると、住宅の庭に、ピンクや白い梅の花が咲きだしている。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


また黄色のロウバイも咲いている、

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小さな公園の法面では、水仙の花が・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

歩いていると、友達と出会って「寒かったね～　私も風邪をひいていて、やっとなおったところなのよ」などと、立ち話、

また別の知り合いにも会い、「寒かったね～　どうしてたの？」とか言っておしゃべり・・・

たまに、こんな暖かい日があると、なんとなく気分もゆったり、おだやかな気持ちになる。

毎日 寒い！！

毎日寒い日が続いている、

ヒロさんが施設から帰っていたが、迎えに行った１０日は、家の近くでも、朝から雪がチラチラ、

　　　　　　　　　　　　

外環沿いの和泉市の山は、雪で真っ白、歩道も雪が１・２センチ積もっていた、

車の多く通る車道だけは、雪がとけていて車も順調に走れた、


帰りは、貝塚岸和田あたり、車の上にバラバラと大きな音がして、霰が降り始め、

路面もすぐ真っ白のなり、一時はどうなることかと心配したが、１５分くらいでやんでくれたので・・・・・、


こんな日が続くと、いつ天候が急変して、雪や霰が降るかと心配し、車で出かけるのが憂鬱になる、


昨日、ヒロさんを施設に送って行ったときは、風は冷たく寒かったが、まあまあのお天気で、ホッとした、


早く、暖かくなってほしい！！　　３月になれば、少し暖かくなるかな？　　春が来るのが、まちどおしい、今日この頃である。

おばさん３人の食事会

３か月か４か月に１回の食事会、

いつものメンバー３人で、昼前、１１時に待ち合わせをして、車で出かけた、


ゆっくり食事をして、あと飲み物を頼んだり、デザートを頼んだりしながら、

何時間もおしゃべりを楽しみ、遠慮のいらない友達同士、いろいろ日頃のうっぷんを発散してきた、


いつも書くが、このメンバー、子供たちが、小学校の養護学級に通っていたころのお母さんたちで、

もう何十年という長い付き合いである。


その子供たちも、それぞれのなんとか独立をして、親元を離れ、元気にがんばってくれている、


反対に、親のほうがだんだん歳をとり、１年ごとに気分的にも、身体的にもしんどくなってきていて、

どうしても暗い話になってくる、　「なにか、パッと明るくなる話はないかね！！　」　　「ないね～　ほんとうに～」


いろいろ話をして、親たちも体に気をつけて、これからもっともっと、長生きしてがんばらなければ～ねぇ～

という結論である、


「楽しかったわ、また２・３か月後に、食事会しましょう、またね～」と約束して帰ってきた。

午前2時の電話

夜中に電話が鳴っていた、時計を見たら午前２時、

いやぁ　もしかして・・・と思って電話をとると、やはり、田舎の母が亡くなったという　実家の弟からの電話だった、

「そう、亡くなったの・・・・・」

「通夜、葬儀の日時が決まったら、また電話するから」と、


１月２９日が友引のため、２９日に通夜、３０日がお葬式となり、長男と２９日の朝、新幹線で実家に帰った。

母は、この１月で満９５歳、子供や孫に看取られて、穏やかな顔をしていて、大往生だった、

長生きしてくれてありがとう、　

田舎のことで、たくさんの人に見送られ母は逝ってしまった、　葬儀をすませ、夕方暗くなって大阪に帰ってきた。


主人が亡くなって、２か月余り、母まで逝ってしまった、

心にぽっかり穴があいたようで、寂しい限りである。