今日は、、ことぶき会のコーラスの練習日だった、毎月第二土曜日が練習日なのだが、
１０月１２日は、台風の雨で、ザーザーぶり、これではとても・・・・ということになり、今日に延期になった。
１２月の２日（水）１１時から、ノバテイホールで、歌声大集合交流会が開かれる、それに向けての会場全体で合唱する、
「第九、歓喜の歌」の、日本語とドイツ語の練習をした、日本語はいいが、ドイツ語は発音がむずかしいというか、よくわからない！！
皆、「英語のほうが、まだわかりやすい」とか言っていた、
「水色のワルツ」など、ほかの歌もちょっと練習し、 最後に、「先生！！ 沖縄の歌、芭蕉布を、みんなで歌おうよ」と
男の方から、声が上がった、 何年か前の発表会で、歌った歌らしい、
沖縄の世界遺産「首里城」が、全焼してしまった、「わしも、沖縄の首里城へ行ったことがある、私も２回行った」 などの声があがり、
最後に、皆で大きな声で 「芭蕉布」 を歌って、解散した。
一昨日も雨、きのうも雨、 台風の影響か、毎日うっとうしい、
１１月１７日、ヒロさんの施設、作業所の合同のおまつりが開かれるが、その時バザーも開かれ、
近所の人や、お友達に協力をしてもらって、品物を集め、今日、施設のほうに届けてきた、
また、１１月に入ると、施設と、作業所のお母さん方が集まって、仕分けして値札つけていったり、大変だ。
先週、ヒロさんが帰宅日で、帰り施設に送って行ったときは、あちらこちらの学校で運動会をしていたが、
今日は道の駅とか、公園や、自治会館などで、ハロウイーンの催し，仮装した子供たちがいたり、
いろいろな催し物があったり、露店が並んでいたり、昼から空も晴れてとても賑やかそうだった、
家に帰って、ふと見ると、庭の木が伸びていて、その陰にかくれるように、、黄色いつわぶきの花が咲いている、
もともと植えた覚えはないが、いつのまにか生えてきて、毎年この季節になると花を咲かせている、
まったく自然の花で、この花も秋の花である、 もう、菊の花も咲き始めている、天候は、相変わらず不安定だが、
秋は、真っ盛りという感じである。
プロの技術で、ピカピカに・・・・・・のカタログにひかれて・・・・というか、
ずっと気になっていた、台所の換気扇が、なんかまわるのが重たくなってきているような・・・・
何年か前に、前のプロペラタイプから、レンジフードタイプに付け替えたが、プロペラタイプの時のように、
ちょっとはずして、洗うということができなくて、前にとりつけた業者に「これ自分で洗えますか？」と聞くと、
「素人では、ちょっとむずかしいかもね」
それから、居間にある、エアコン・・・・・ここはいちばんよくつけるので、フイルターは夏の冷房時、冬の暖房の時にも洗っているが、
もう、取り付けて何年もなるが、エアコン本体の掃除をしていない、これも気になっていた、
二階にあるエアコンとかは、使う頻度が少ないし、わりと新しいので、まあいいか！！
プロの掃除の業者のきてもらい、朝９時半から、正午くらいまでかかって、換気扇の掃除と、エアコン１台の掃除をしてもらった、
換気扇の掃除も全部はずして、外の水道で、プロの油汚れ専用もので洗い、きれいにしてくれていた、
エアコンの掃除するのを見ていたが、洗っていくと、下のタンクに、黒い水がたまっていく、「うああ、こんなに汚れていたんだ、
すごいですね」 というと、業者の人が、「奥さん、フィルターをきれいにしているから、まだこれくらいですんでいるんですよ、
これを１回やっておくと、今度はエアコンを買い換える時ですね」 だって・・・・
まあ、前からずっと気になっていたことが、終わったので、ホッとして気分もすっきりしている。
この２・３日、昼でも家でじっとしていると、なんか足もと寒く、ついにホームコタツを出した、
これがあると、夜ちょっと寒いな！と思った時でも、すぐコタツに入りあったかい、
まだストーブは出していないし、扇風機もまだかたずいていない、まあぼつぼつかたずけることにしょう、
庭で、金木犀のあまずっぱいいい香りがしている、１０月の初め、金木犀は一度花をつけ始めたが、あまりに暑かったせいか、
黄色い蕾のようなのが、みな落ちてしまい、ここにきてやっと秋と認識したのか、いつもの金木犀の花が咲き、
いい香りがしている、
白いシュウメイギク ピンクのシュウメイギクも、
庭できれいに咲いている。 今年はいつまでも暑かったが、 やっと秋本番というところかな？
自治会館で、ふれあい喫茶が開かれた、月に１回かな？ それくらいのペースで開かれている、
楽団の演奏の時もあるし、体操の時もある、いろいろのイベントが開かれ、あとお茶の時間、コーヒーとケーキをいただくという感じ、
いつもたくさんの人が参加していて、自治会館はいっぱいである。
今回は、「日本人の奥ゆかしさ、日本語の美しさ、日本の歌、童謡を残したい」ということで、
童謡唱歌を、いっしょに歌いましょうという、イベントだった、
私も、近所の友達に誘われて行ってきた、
童謡唱歌の先生が来られていて、皆で、秋メドレーの童謡を歌った、
真っ赤な秋、 もみじ、 小さい秋見つけた、 里の秋、 大きな栗の木の下で、 夕焼け小焼け、 夕日、
十五夜お月さん、 ふるさとなど、 どの歌も、子供の頃の懐かしい歌で、大きな声で歌ってきた、
最後に年配の人が多かったこともあり、お座敷小唄の替え歌で、
☆ ボケない小唄 ☆ ボケます小唄
風邪もひかずに、ころばすに、 なにもしないでぼんやりと、
笑い忘れずよくしゃべり テレビばかりを見ていると、
頭と足腰使う人、 のんきなようでも歳をとり、
元気ある人ボケません、 いつか知らずにボケますよ、
このボケない小唄も、ボケます小唄も、歌詞が三番まであり、歌詞を見ると、身につまされることも多く、
歌っていた人も、最後はみんな笑っていた、
まあ、２・３時間だったが、歌って、お茶して、楽しく過ごしてきました。
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