マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

おはなし会

2010-10-26 | 読み聞かせ・朗読・本
今日は児童館でおはなし会でした。
急に朝寒くなったからか、今日は3組の親子だけ。

でもでも

その3人の子供たち。
読み手を喜ばせてくれる反応と、お話しを楽しんでくれる子たちでした。

紙芝居「みんなでたいそう」
手遊び「おいでおいで~パンダ」
紙芝居「なんだろう?」
絵本「おつきさま こんばんは」
絵本「秋」
絵本「くまさんの おなか」
絵本「どうぞのいす」
紙芝居「あかずきんちゃん」
絵本「たまごさんがね」


「なんだろう」は野菜や果物がシルエットになっていてそれをあてる子供参加型の紙芝居。


びっくりしたのが、人参や大根やらトウモロコシやら、どんどんあてていく子供たち!
やっぱり農家の子供でした。
すごいね!て大人が大騒ぎ!

「くまさんのおなか」は長新太さんの不思議ワールド。



出てくる動物がどんどんくまさんのおなかに「はいります はいります」と言って入っていくのだけれど、聞いている子供が、お腹を押さえて真剣に聞いているのを見て、大人たちが笑いをこらえるのに必死

楽しい、また、読み手冥利に尽きるおはなし会でした。
けっこう読んだけど、お別れの時は寂しそうに、もっと読んで~とウルウルで。

聞くと、Pちゃん(=ぴーちゃん=こちらの言い方で、ひいおばあちゃん)にいつもお膝の上で読んでもらっているそうな。

いいな。
いいな。

こんな子と出会えるお話し会。
やめられないねぇ~

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