マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

手仕事を忘れた民

2007-03-31 | 日々の出来事
「手仕事を忘れた民族は滅びる」

毎日新聞の「女の気持ち」3/30付で投稿されていた文にあった。

文化、伝統の継承の崩壊に警鐘をならす一言だ。
たしかに、山岳民族の厳しい生活環境の中でも、
生き残っている手工芸品を見るとその価値がわかる。

家庭で言い直すと、
「手間ひまを忘れた家族は崩壊する。」
と言えなくはないか。

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知らないけど嫌われる(NHK good job)

2007-03-30 | 日々の出来事
NHKのグッジョブを見ていて、
元美人受付嬢の言葉に「私って知らないうちに嫌われてるのよね」とあった。

何だか思い当たる人々が・・・

自分のことしか頭にない人。
あるいは、いつも自分のことを一番に考える人。
相手の事を考えない人。

       ・・・・・・なのじゃない?
私もこわいかも。私も知らないうちに嫌われてるかも
気をつけよう

何事でも自己中心や虚栄からすることなく、
へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。(ピリピ2:3)




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牧会って?

2007-03-29 | みことばの種
「牧会」・・・いわゆる教会を牧する。人への配慮。牧会カウンセリング。

人を養い育てる。人間の魂への配慮かな。

牧師がメインの牧会者ではあるが、教会員もその役割を担っていくであろう。

ふと、感じた事は、「牧会という名の裁き」

人は自分と神様との間で自我の頑なさに七転八倒する。
肉の思いとの格闘。
人を愛せない事への弱さに自ら傷つく。
そして、その格闘の末、自分でもどうしようもない時に、
意識してか無意識のうちかに、牧会者に助けを求めていく。

そんな時、「あなたの問題ですよ。」
     「あなたが変わらなければね。」って言われて終わったらどうよ
そんなこと、わかってんだよ~
できないから助けを求めているんだろうが~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってことない?

それで終わらないで、
そこを執り成して、
本当に神様の愛や恵み、
主を愛することの喜びを改めて感じることができるように、
共に祈り導いていけたらと思うのである。

ただ単に、裁いて終わる事のないように。







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毎日かあさんのだんな様

2007-03-26 | 日々の出来事
毎日新聞日曜版の西原理恵子さんの漫画「毎日かあさん」のもよく登場していた、
西原さんの元夫の鴨志田さんが亡くなったということを漫画休載のお知らせで知っった。
カメラマンでアルコール依存症でということ、
離婚をした後も関わり続けていることや
子供たちのお父さんとしても漫画に登場したりしていた。
最近は復縁したということで、子供たちも喜んでいる様子が漫画からでも伝わってきており、
読んでいても「よかったな」なんて思っていた。
西原さんがよく見捨てないでかかわり続けていたなと感心すると共に、
人に対する愛情深い方なのだと思わされていた。

依存症で家庭崩壊が多い中、励ましになると思っていた。
腎臓癌だということで、死期を夫婦とも知っていたのかと思わされる。

休載が、西原さんの深い悲しみを物語っているように感じる。
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ネットワーク

2007-03-25 | みことばの種
今日は午後から「ネットワーク」のセミナー。
自分の賜物を生かして教会で奉仕をするお勧め。

今日のテーマは、相互信頼。
本当に信頼して相手を受け入れるって難しい。

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千の風

2007-03-21 | 日々の出来事
今日の毎日新聞の4コマ漫画。
笑えた。

「千の風になって」を読んでいる老夫婦。

「私のお墓の前で 泣かないで下さい
そこに私はいません 眠ってなんかいません

私のお墓の前で 泣かないで下さい
そこに私はいません 死んでなんかいません」

悩む老夫婦。
今日はお彼岸なのよ。
お墓に行かなくてもよいのかと。
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彼らは世の光です。

2007-03-21 | みことばの種
昨日、終わりかけのTV番組をチラッとだけ見た。
近江学園の糸賀一男氏の話しだった。
本当に最後の部分だけで惜しい事をしてしまった。
再放送になれば良いのだけれど。

糸賀さんが障害者に対して
「この子世の光を」ではなく、
「この子世の光に」
という志しを持って施設の運営を進めていったという事だった。
それが、学園の碑にもなっている。

弱い立場にいる者たちが、世の光となっていく。
「あなたがたは世の光である。」マタイ5:14
本当にイエスの教えの通り。

糸賀さんはクリスチャンだったそう。

ほんの少しだけしか見ていなかったのだけれど、その御言葉がぐっさり心にささった。
主の語りかけを聞いたようだった。
「あなたは、弱い立場の者、精神的病気を持った者たちを『世の光』として扱っているか。」
「彼らの光を輝かせるための助け手となっているか。」
「彼らを愛しているか。」
「彼らを大事に思っているか。」

愛のない自分にまた気づかされた。
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ムーディ勝山

2007-03-19 | 日々の出来事
お笑い好きな家の子供たち、お笑いレッドカーペットがお好き。
今好きなのは、ムーディ勝山。
歌いたいあの歌。
昨日は「後頭部に違和感がある」でしたよ。
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不気味な整体師を息子に紹介

2007-03-13 | 日々の出来事

高1の息子があまりにも腰がいたいとうるさいので、
私が時々行く不気味な整体師の所に行った。

朝電話をかけてから行くが、ばあさん曰く、
「朝電話をもらった時から足が動かないのよね。」
息子に施術をしてもらった後、わたしもついでにしてもらうと、
「息子よりあんたのほうがひどいね~。
私の足が動かなくなったのは、
あなたのせいだったのね。」
・・・施術が進むにつれて、「あぁ、だんだん足が楽になってきた。」

 

・・・以前、本当に治ったところなので、
不気味。。と思いつつ。。

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受験のトラウマ

2007-03-12 | 日々の出来事
先日、甥っ子の東大合格に沸いた我が家だったが、
ただ単に「東大」に合格したということよりも大きな「こと」を感じていた。

実は、今回受かった甥っ子、兄の長男だけれど、次男も高校受験だった(彼も希望の高校に無事受かった)。
このめぐり合わせは、およそ30年ほど前、私の高校受験と兄の大学受験と同じだ。
そしてその時二人とも落ちてしまったのだ。
大学はともかく、公立高の受験に落ちてしまった私は、
絶対大丈夫といわれていたので私立の滑り止めも受けていなかった。
行くところがないという恐ろしい事態に陥っていた。
私立の二次募集でなんとか最低の私立高校に入る事になったのだけれど、
最悪の高校生活を送ることとなった。

自分は自分のことを許せないしそれ以上に、母親の落胆振りはひどかった。
教育ママゴンだった母は、私にピアノを3歳から習わせ、
自宅でフラッシュカードで音符のレッスンをしたりもしていた。
小学生の頃から塾通いをし習字のお稽古もこなしていた。
だから・・・。

高校に落ちて同じ私立の高校に行った友達の中の一人が、
兄のお嫁さんになっている。
家族全員、受験のトラウマがあったのだ。

自分の長男の高校受験の時も私の精神状態はひどかった。
ほとんど気が狂いそうだった。
兄のお嫁さんも長男の東大より、次男の高校受験のほうがきつかったと言っていた。

今回、甥っ子の合格を聞いて母は涙が出たそうだ。
私も実は涙が出そうなほどうれしかった。
私が母を喜ばす事ができなかった分、甥っ子が母を喜ばせてくれたという感じがして。

今日、母と話しをしていてトラウマが払拭されたのを感じた。

その母、たまたまその頃東京に行く用事があるので東大の入学式にも行くらしい
十分浮かれたらいいさ。
こんな快挙もう二度とはないから




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