マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

赤い実の木

2010-10-24 | 日々の出来事
教会の玄関前にある木。

誰が言い始めたか、

「きゃらの木だよ。」
「実は食べれるんだよ。」

そうなのかと、普通に思っていた。
今日まで。

今日、その木にいつも初秋に成る赤いかわいい実がついたので、
写真を取ってブログにアップしようと、木について調べたら・・・・

きゃら・・・「伽羅木」が正式名で、
実は、甘いけど、種には中毒症状を起こす毒があるそうで食べないほうがよいと。
葉は薬効があるらしく、煎じて飲んだり・・・ふぅ~ん
でした。

でも、種に毒は初耳・・・
・・・子供たちがいつも食べて、子供たちの手の届くところの実はいつもすっかりなくなっていたのに・・・。
種は食べちゃだめ~と言っとかないとね!

ちゃんと、植わっている木を正確に知っていきます(反省)
でも、おそらく、私が住民の中で一番知ってると思うんだけど・・・・

ちょっと、手入れも秘密の花園にはまだ程遠いので、カトリコスさんと一緒にがんばっていきます~。