いやす者

耳も悪いのに気分がのってピアノの奏楽の練習になると、
久々に、Don Moen　の　Worship with Don Moen　を聞いた。

なんか、礼拝してしまった。
癒され、平安を与えられた。

神様はドン・モーエンとCDを通して語りかけて下さいました。

I am the God
That healeth thee
I am the Lord
Your healer
I sent My word
And I healed
Your disease
I am the Lord
Your healer

わたしは神、あなたをいやす
わたしは主、あなたをいやす者
わたしはみことばをもって
あなたの病をいやす
わたしは主、
あなたをいやす者

・・・・・・・

I sent My word, I healed your disase

過去形はそのまま過去形で訳してよいの？
それならば、もう癒されているのね。

CD中のドン・モーエンの祈りにも心を合わせていた。
やっぱりLive　Worship　はいい。

united　もいいけど、
やっぱり私の年代は、Don Moen　で落ち着く。

聞くこと

水曜日の祈祷会のメッセージは聞くことについて。
ヨハネ黙示録３：２２　マルコ４：２３　ローマ１０：１７

右耳の状態が悪くて聞くことに困難を覚えている今にタイムリーなお話し。

耳鼻科に行って調べてもらった。
聴力テストは初めて。
ボックスに入ってした。

とにかく、突発性難聴。
原因不明で治療法も確立していず、
先生は薬も効くか疑わしいような口ぶり。
治りますとも言ってくれず・・・。
とりあえずの薬を嫌々出してくれたような感じ。

今の耳の状態は、右耳のみ低音部が聞き取りにくくなっているそうな。
耳鳴りもある。

たしかに、ピアノも低音部がビンビン響いてくる。
昨日の祈祷会の奏楽では、自分の弾いているピアノの音がよく聞こえない。
ドラムやベース、エレクトーン、ギターと一緒に演奏しているけれども、
今までは立体的に聞こえていた音が平面に聞こえる感じ。
全部一緒くたにベタな感じになって聞こえてくる。

健康な人の耳は、同じように聞こえている音も、
自然と聴くべき音、情報のみをひろっていると聞いたことがある。
それが、今の私の耳ではできないようです。

メッセージを聞いて考えさせられました。
よく聞こえる、聞こえない部分のない、
健康な霊の耳を持つこと。
神の声を聞き分けること。

今年の夏も終わり

今日から小学生が学校に出かけ、
ようやく昼間に家に私ひとりで過ごせるようになりホッと一息。
高校生は先週の木曜日から始まっていました。
中学生は毎日お弁当もちで朝６時半から部活にでかけていたので、
結局私のお弁当休みは、あまりなく、夏の弁当にはそれはそれは気を使って、
大きな保冷剤も入れてはいたけれど、
結局、毎日かわりばえのない弁当だったような。

教会学校のキャンプも終わり今日から学院も３日間休みとなり、
ゆるいスケジュールでゆるゆるできます。

・・・でも、この夏の猛暑のストレスか土曜から右耳がおかしい。
昨日の奏楽でもピアノがビンビン耳に響いてきていて、
ちゃんと弾けているのか疑わしいまま。
やはり頚椎？
腰も右膝も右腕も痛いから・・・。
土曜日の小学校の奉仕作業、側溝の泥あげで厳しかったし。

なんか年寄り臭いけど、いろいろな異常を体に感じるって、
確実に歳をとっていると実感させられる。
そして生きている実感。
生身の自分を愛おしむように、
さらに他人にも愛おしむ気持ちが与えられる。

今まで生きてきた倍の年数を生きる気持ちで、
体を労わりつつ鍛えないとなって思う。

また、整体師探しがかなぁ。

今年の猛暑

ミラノから帰ってきてこの２週間の暑さ・・・参りました。
ワークキャンプにユースチームが２組来て泊まったのと、
教会の聖会で岩手に行ったのと、
その間ずーと猛暑日でした。
先週の日曜日も、礼拝堂にもクーラーはないので、
奏楽の奉仕をしながらダラダラ流れる汗を拭くこともできず、
顔から首からダラダラと流れるに任せていた。
３５・６度とか。
熱帯夜で珍しく眠れない夜もありました。
あせももたくさんできてしまいましたし。

今日も３１．５度あったけれど、あの日々に比べればナンのことはない。
涼しく感じたわ。

この夏をクーラーなしで過ごせた自分をほめてあげたい気分。
ここに来る前は、クーラーなしで夏を過ごすなんてありえないと思っていたのに。
こちらに越してきてもはじめの何年かは暑さにめげて日中スーパーに避難していた。

神様はどんなことにも耐える力を与えてくださるのね。
感謝です。

無事帰宅

神様の守りに感謝します。
留守番をしていた子どもたちも怪我もなく、病気もなく。
冷蔵庫で腐っているものを発見しましたが・・・。

今回のたびは主人に全てをお任せした旅でした。
どんな行き方で行くのか、何に乗るのか、何時に乗るのか。
なにも考えずにただついていっていました。

ついていく時、なんて楽なんだろうと感じました。
全てを委ねて信頼して従っていくって、気持ちの良いものでした。
神様に従って行くときも、思い煩わずただついていきたいと思わされました。
主人にも

お祈りの答え

長くも楽しかった旅行も、もう帰路につくときでした。
ミラノからチューリッヒに列車で戻る時、
少し電車が遅れ気味だと主人が言ったので、
思わず、お祈りした。
飛行機に乗り遅れずに乗れますようにと。

列車は２０分ほどの遅れであったけれど、
空港について搭乗手続きをするまで、気が気でなかった。
空港のカウンターに行くと、
「飛行機２時間遅れているの知ってますか？」
お祈りが聞かれて、用意周到に飛行機を遅らせてくださっておりました。
さらに、一人１５ユーロずつ、お食事代にと頂いた。
朝ごはんをちゃんと食べていなかった私たち、さっそくそれでサンドイッチを食べました。
全て備えてくださる神様に感謝します

ミラノ観光

月曜日一日のみゆるされた観光です。
街の中心のドゥーモのまわりはお店がかろうじてあいていましたが、
８月はイタリア中バカンスに入るらしく、
道一本入ると、そこはゴーストタウン。
バカンスでお休みでシャッターの閉まったお店ばかり。
知らなかったよ

とりあえず、楽しみました。
それにしても９時ごろまで暗くならないので、いつまでも街をぶらぶらしてしまいそうでした。

集会の感謝

ミラノで集会に４日間でてました。
けっこう朝から晩まで休みなく続く集会でした。
スタッフの方々はきっととても大変だったでしょうね。
私は、完全にお客さまで参加することができてすごい恵みでした。
たくさんの人との出会いもすばらしいものでした。
語られるみことばも。

日曜日にはルーマニア人の教会に出席し、
頭に「かぶりもの」をしての参加。
とっても、ルーマニアの人って人なつっこい暖かな人たちでした。
自分の教会でも歌われるワーシップを日本語（前で披露しました）、英語、ルーマニア語で歌いました。
主にあってひとつとなる感じでした。

あっという間な感謝な日々でした。