アグロー21世紀ゲームチェンジャー(21st Century Game Changers)を読み始めました。
ジェーンさんのopening コメントで、グラハム・クックの言葉が紹介されていました。
He has a dream of a Church that is powerful, beaurtiful, and dreadful to the enemy. He has a dream about a people on earth so radically affected by Him that they are totally vulnerable and susceptible to Heaven - a people who are just like Him - unchangeable, unshakebale, and unstoppable.
ここ数年、牧師の言葉にもたびたび出てきていた vulnerable
「vulnerableでありなさい!」「=Be Vulnerable!」って言われてた。
辞書では、「傷つきやすい」「脆弱性」「心の脆さ弱さ」という意味。
「傷つきやすくありなさい」 ???
いつもその言葉を聞いても、ピンときていなかった。
今回、ちょっとこの言葉にこだわって調べて検索して出てきたのが、
「ジーニアス(可能性)を見つける」石角友愛著
の中で、vulnerableについて、「未知なる世界や外敵に対し、常に自分を晒した状態にする」ということ。「リスクに自分をさらすのを恐れない態度をとること。」とある。
この方は、ツイッターの創始者のジャック・ドーシーが「Be vulnerable」と、その言葉を使っていたとあった。
うん。。なんかちょっとピンとしてきた。。。
もうちょっと調べてみたら・・・・
あ
ブレネー・ブラウン:傷つく心の力
ブレネー・ブラウン:恥について考えましょう
ブレネー・ブラウン:傷つかない心の代償
Be vulnerble!!
ココから言われ始めたのかも。
「Vulnerability(無防備さ)は弱さではありません。私は、“無防備さ”を感情面のリスク、傷つく可能性、不確実さであると定義します。“無防備さ”は日々の生活の原動力です。“無防備さ”は勇気を示す最も正確な指標なのです。“無防備”に自分をさらけ出し正直であるという勇気です。」
「“無防備さ”からこそイノベーション、創造性、変革は生まれるのです。創造というのはこれまでに存在していない何かを作るということです。これ以上“無防備”なことはありません。変化に適応できるというのは、“無防備”になれるということなのです。」
これを聞いていると、ふつふつと聖書の言葉が出てきた。
「わたしの恵みは、あなたに十分である。
というのは、私の力は、弱さのうちに完全にあらわれるからである。
ですから、わたしは、キリストの力が私をおおうために、
むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。」
第二コリント12:9
自分を主の前にさらけ出す。
主の力が自分に現れるのに任せる。
主が自分を変えてくださるのに任せる。
主の似姿へと変えられていく。
Be Vulnerble!!
弱さを誇りましょう!
主と周りの人に。
「はじめに」でいろいろ考えされられるGame Changers
これから楽しみ~www
ブレネー・ブラウンさんのスピーチに関しても、
もっといろいろ興味深いことがあったので、
またそれも分かち合いたいと思います~w