マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

バラの植え替え

2005-10-27 | ガーデン
バラの植え替えをした。
短時間に、2人でするのは結構きつかった。

土が粘土質なので、バラを植えた後、水をやるとタプタプして・・・
本当に大丈夫だろうかと心配。

来週には聖会があるので、雑草だらけのところもきれいにしたいけれど、
人手がないのと、時間がないので・・・
はやく雪が降って、雑草が見えなくなればいい・・・と臭いものに蓋的考えがムクムクでてくる。

時間を気にせず、ゆっくりと雑草を抜く。
やめようと思った時に、やめる。
そんな普通のことがなぜかできない。

ゆっくりと生きる練習が必要なのかも。


イスターパン

2005-10-26 | ガーデン
バラの穴埋め作業をした際、
イスターパンも植えつけた。
Sちゃんがベランダでそだてていたもの。

イスターパンの植え付けの穴は、
私たちがふたりだけでバックホーの穴を埋めていた時、
見に来ていたKくんを「見てるだけ?手伝わないの?」と脅して、
掘ってもらった(掘らせた)もの。

水を注いでくれたのはあいかちゃんです。

みんなで植えました。

でも、成長させてくださるのは、神様です・・・。


薪の花壇

2005-10-25 | ガーデン
Sちゃんと二人で穴埋め作業。
肥料「もんちゃん」を入れた。
もんちゃんを入れた分、土が山盛りになっちゃって、
はじめに多い分を除いていればよかったのだけれど、
マンションでベランダガーデナーのSちゃんは、
どうも土が捨てれないらしい。

土止めに、レンガや市販のを買ってきて花壇を縁取りすると言ったら、
「お金がないでしょ!」とSちゃんに怒られ、
山ほどある薪で縁取りをした・・・
薪の花壇・・
なんだか少し・・・
月日が経てば、いい感じになる・・・かなぁ。

Sちゃんに感謝だ。
忙しいところをがんばって来てくれたしお金をかけないやり方を考えてくれる。
素晴らしい助け手を神様が供えてくださっていることを感謝です。


 バックホー2

2005-10-24 | ガーデン
バックホーのバラの穴は2つ。

バラを持ってきた時には、とりあえず植えたけれども、
先日ターシャ・チューダーの本にはこう書いてあった。

とりあえず植えるということはしません。
ちゃんと定位置を見つけて植えてあげます。

・・・これからそうします。

バックホー

2005-10-24 | ガーデン
5月にバラを持ってきたときは、とりあえず植えておいた。
時間もなかったし、だいいち、ひとつひとつがどんなバラかもわからなかったから。
この秋、植え替えなければと思いつつ・・・
しかし、重労働・・・
バラは肥料を入れたりするのに、結構深い穴が必要なのです。

ある日、Sちゃんが水道工事の仕事をしているご主人に、
「バックホーで、バラの穴とか掘れたりする?」と聞いたところ、
「いいべや。」と思わぬ好返事にびっくりしたらしいが、
先日、本当に来てくれた。

で、バックホーの穴です。
ほんと、一瞬で掘れました。
手で掘ってたら、筋肉痛の世界だわ。


秘密の花園 2

2005-10-21 | ガーデン
『小公子』や『小公女』を書いたフランシス・ホジソン・バーネットによって書かれた『秘密の花園』は、わがまま放題のメアリと、死におびえていたコリンが庭の再生を通して、成長し癒され元気になっていくというお話し。
1993年作のコッポラ製作総指揮の同題のビデオも美しい映像ですばらしかった(原作の終わり方よりビデオの方が好きだったが)。
ビデオの中でも魔術的な場面が出てくるが、子供たちは自然の力や奇跡を「魔法」と呼びその力を喜び感謝している。
原作では、感極まった子供たちは、その力に向かって賛美歌を歌うのである。
そんな子供たちに「魔法を信じる?」と聞かれ、いつも子供たちを暖かく見守っていたサワビィ奥さんが言うのである。
それを魔法と呼んだことはないが、種をふくらませたり、お日様を照らせたり、コリンを元気にしてくれたのは「大きなよきもの」であり、世界はその方の力で満ちていると。
賛美を捧げるべきお方であると。


今日は雨

2005-10-20 | ガーデン
秋雨で寒い一日。
暖炉に火を入れた。
これでこの秋、三度目。

乾燥気味の地面が少し潤って助かる。
道に面したところに植えていたコスモス・・・
ご近所さんのはきれいに咲いているのに、
家のは、枯れ枯れ・・・。
やっぱり地植えでも、水やりしてあげればよかった。

一緒に植えたバラもどうも枯れているかも・・・。
新芽は出ていたのに、昨日見ると枯れていた。

ごめんなさいだ。

花も人も毎日よく見ないとダメだな。
変化に気づいてあげられない。

秘密の花園

2005-10-20 | ガーデン
今年は教会員の方が引越しするというので、その家の庭にあった30本近いバラをゴスペルタウンに移植した。それを機に、ゴスペルタウンが美しい憩いの場となれば、たくさんの人が教会に訪れてくるに違いないと、そのバラを中心に「ゴスペルタウン秘密の花園計画」がバラを愛する教会員とともに始まったのである。

毒麦のたとえ

2005-10-18 | ガーデン
今年の庭はずいぶんと様子が違っていた。ワイルドというか、ナチュラルというか・・・。
今までは学生が夏の暑さもものともせず、奉仕作業できれいに雑草が抜かれていたが、
雑草をこよなく愛すY姉(彼女は「雑草」とは言わないが)の出現によって
雑草にもネームプレートがつけられ、大きくなって邪魔になるまで守られ育てられていた。
その結果、ナチュラルガーデンというか、野性味あふれる庭になってしまったのだが、
その一方、シャスターディジーやコスモスといった花々も例年になく多く咲いたのである。
実はそれらの花は今までは小さいうちに雑草と見なされて引き抜かれていたと
思われるのであるが、
今年、雑草と共に守られ、長年の憂き目を晴らすがごとく、
その存在を大いにアピールしたのである。
まるで毒麦のたとえ話しのようではないか。