マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

学級崩壊

2004-11-28 | 日々の出来事
木曜日の緊急保護者会において、隣のクラスの現状を聞いた。2学期に入ったぐらいから、始まったらしいが、子供の生命の危機さえ感じるような崩壊ぶりにただただ驚く。やんちゃな2人ぐらいから始まり、女の子を含めた5人で暴れまくっているらしい。授業中は担任がいるにもかかわらず、隣まで聞こえるぐらいうるさいし、机の上に乗る、机を倒す、物がなくなる、ゴミだらけ。クラス全体が無秩序状態。給食は、並ばず、給食が教室に届いたとたんみんないっせいに群がって取る。しかも人の分まで余計に取ったりして、必ず誰か足りない人がいる有様。先生に言いつけるなと彫刻刀で脅す。ノートをおもちゃのナイフで切り裂かれる。おもちゃと言ってもノートが切れるのなら、危険物じゃないか*(びっくり2)*子供が教室で野生化しているのだ。
そのクラスの担任だった先生は、前の学校でも学級崩壊を起こし、担任をはずされ養護教室の先生を4年していたらしい。その後、うちの学校に来て初めての担任のクラスがやはり学級崩壊。だから、いわゆる不適格教師なんだ。研修もしていないんじゃないか。
改めて、小学校のクラスの密室化を考えた。そんなになるまで、なぜみんなわからなかったのか。クラクラする*(怒り)*
一度学級崩壊してしまったクラスの子供たちの状態が正常になるのに2年ぐらいかかるかもしれないと校長は言っていた。でも、前の学校の子供たちは2年どころか、中学まで尾を引いているということを、その学校に行っている友達から聞いた。
そのクラス、担任をおろされ、教務主任とう7人がかりで授業等見ていくことになっている。5年に上がるまでみんな落ち着いて勉強できればいいな。
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びっくりだ。

2004-11-27 | 日々の出来事
知らない間にまた、カフェが変ってる。
日記帳もなんか使い良いように、バージョンアップしてるのには驚きだ。

この一週間とってもバタバタしてた。
ゴスフェスの後、のどを痛めたけど、義理母から頼まれていた本の録音をしたり、金曜の朗読ボランティアの吹き込みの練習をしていたら、さらにのどがあやしくなって、本番にそなえて、あまり練習できなかった。

木曜は、午後からPTAの学区パトロール。奈良の事件の後、全国で事件が増えているようで、うちらの学校の周辺でも警察がパトロールしてくれていた。私もがんばって、不審者を見逃すまいと、車の中の人まで観察していた。
木曜の夜は、学年保護者会。次男の隣のクラスが学級崩壊を起こし、クラス担任を下ろすという事態が起こっていたのだ。このことはまた、後ほど詳しく書こう。

金曜日は語りべの発表会の反省会、午後から録音。なんと、「俺達の旅」の「たび」というのをどうも関西弁のアクセントで言ってしまったようだ。「俺達の足袋」という題名になってしまった・・・どうしよう*(青ざめ)*関西では、どうもこの「たび」のアクセント、全く逆転しているようだ。

今日は、午前中家でお話し会を開いているお宅を訪問した。読み聞かせのあと、私までおひなさまの陶芸をさせてもらってしまった。コネコネ作るってホント楽しい。2ヵ月後にはできるようで、楽しみ。
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仙台ゴスフェス

2004-11-23 | 日々の出来事
今日は仙台ゴスペルフェスティバル。
昨年までと違って、今日はめちゃくちゃ暖かかった、というより、日差しギラギラで、日焼けを気にしつつ、また、あまりの太陽光線で、歌いながらも指揮が見えづらかった。
それでも、そんな陽気のおかげで、とっても大勢の人出で、うれしかった。ペディストリアンデッキで熱唱してきました*(キラキラ)*
最近、ゴスペルの練習に出ていないので、ここ2、3日は歌詞を覚えるのに必死でした。
今日は今日で、声を張り上げすぎて、のどがガラガラです*(ショック)*
でも、市民主導でゴスペルの祭典が行われるなんて、なんて素敵*(笑顔)*
ゴスペルに触れて、ゴスペルの心を感じて欲しいな*(ハート3つ)*
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アドナイ・シャマ

2004-11-20 | 日々の出来事
「アドナイ・シャマ」=「主がここにおられる」
「アドナイ・イルエ」=「主の山に備えあり」

でも、「アドナイ、いるえ~」と最後を京都弁で言っても、「主がここにおられる」とはならない。




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3ヶ国語の英会話教室

2004-11-20 | 日々の出来事
村の英会話教室に出たりする。意外と年配の人が多くて、しかもみんな英語でなく、日本語でなく、地の言葉でしゃべってる。私が先生の通訳をするのだけど、みんなの言葉にも私のために通訳が必要なのだ。

前に、wildって単語をみんなに「野生の」って教えると、みんなが言った言葉は「あーぁ、『のっつぉ』のことね。」
そんな感じで、私は英会話教室で宮城の方言の勉強もできるのであーる。


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いたますぃ

2004-11-20 | 日々の出来事
最近習った方言。
「いたましぃ」「し」を「すぃ」って感じに訛らせて言うのがいいのか*(はてな)*

「もったいない」って言う意味らしい。
「こんなにご飯が残っちまって、あーぁいたますぃなや。」なんて使うので正しいんでしょうかな。


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本日は粉まみれ

2004-11-20 | 日々の出来事
10時ののおやつは昨日みさこちゃんと食べたチーズケーキの残りを食べた。

明日のパンがなかったので、午後からライ麦入りのパンを作る。ライ麦パンを作るのは今日が始めて。どんな味でしょうか*(キョロ)*

それから、なんかカップケーキが作りたくて、この間コープの宅配で買った「焼くだけのお菓子」の中にあったバナナケーキを作った。

午後から、ミシンでドバッーと雑巾を作ろうと思っていたのに、ピアノの練習とパンとケーキで午後はつぶれちまった。いろいろ正統派雑巾の作り方なんぞを調べていたら、正統派はなかったけど、ブック型便利雑巾なるものがあって、それを作ろうと思っていたのである。掃除嫌いの私で、なかなかできない年末の掃除にむけて、道具からジワジワと攻めていこうと、けなげな私じゃなぁ~い。道具で終わる可能性も特大だけど。

いつも思うのはアドベント前に大掃除を終わっちゃいたい*(びっくり2)*なんて夢を持っているけど、そんなこと実現したことはない。それができなくて、次に思うのは、全く年末にはしないで、アメリカ的に春に大掃除するという手だ。そんなこんなで、結局いつもいい加減に「大」掃除はしないで、普通掃除で終わっちゃうんだよな。

だから、引越し好きなんですけど・・・。
今まで結婚してから、2年、2年、3年、7年、1年って感じで家を変っているのは、別に掃除が嫌いでっていう理由で変っているわけではないが、そうなってるからもう、掃除しなくていいじゃんなんて気持ちになってきたって言うのが正しい理由かな。
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あたりまえだけど、とても大切なこと

2004-11-20 | 日々の出来事
アメリカの小学校のスーパー先生(スーパーマーケットの先生ではない)が小学生のために書いたルールブック。
とってもアメリカ的だけれども、良い本だと思った。こんなルールブックができるはるか前から、アメリカは意外と学校内では規律正しく運営されている。しかも論理的。何回教師に注意されたら校長室行きとか、保護者を学校に呼んで子供と校長室で話し合うなんてとても普通のこと。
それが、実は日本でなされているようなことを聞いたことがない。たぶん本に書いてあるような規律正しい整列の仕方や、授業中の私語を全く禁じ、罰則も規程されようものなら、意味のわからない保護者の怒りを買うことまちがいなしだ。

でも、本に書かれているようなことは本当は家庭で教育されなければならないこと。そんなあたりまえのことで、とても大切なことが、家庭で親から教育されないで小学校にあがってくるから、小学校の先生がそこから訓練しなければならないのだ。

規律正しく、礼儀正しいことは自分のselfesteem(自尊感情)を高める。そこから教育も価値あるものとなるという先生の意見には大賛成。

こんな先生にうちの子供たちも習いたいものだ。いゃゃ、家で教育すべきなのか*(口笛)**(びっくり2)*
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お友達と家でランチ

2004-11-20 | 日々の出来事
家でとっても気取って、近所で仕事をしている友達のお昼時間のひとときに、その人のために作るランチコースを今日は楽しんだ。もちろんデザートつき。自分も気分転換したかったし、彼女は夫のうつ病、失踪や借金問題、姑との問題で実家で別居状態で、そんな彼女の気分転換になればと思ったし、彼女を励ましたかった。彼女は離婚に至るまでには、やるべきことをまだやりつくしてないから、あきらめないとけなげだった。彼女の前向きな気持ちに励ますつもりが、私が励まされた。

今日読んだ本

「あたりまえだけど、とても大切なこと」
「みんなのためのルールブック」

子供用は子供たちに暗記させるぐらい読ませるべし*(びっくり2)*だ。
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住宅地で遭遇

2004-11-18 | 日々の出来事
火曜日、定礎式に行って、定礎式が終わった後、その新興住宅地をウロウロしていたら、なんか知っている顔の人が前から歩いてきてびっくり*(びっくり2)*10月末に語りべの会で発表会を一緒にした人が歩いていたのだ。びっくりして「えぇ~ここに住んでるんですかあ?」とお互いに言い合ったものだ。その人は、近くの小学校に読み聞かせに来ていたらしい。
いろいろな顔なじみができて、思いもよらないところでばったり会えるってなんか、楽しい。
そんな楽しみを求めて、どんどん人の輪を広げていきたいなと思うのである。*(ハート6つ)*
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