マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

親子のトラウマ

2002-05-30 | 日々の出来事
大人になっても親から受けたいろいろな傷が癒されていないというのをよく聞く。その傷が原因で人間関係に支障がきているともいったりする。それが癒されないというのは不幸だし、癒されてほしいと願う。

自分のことを考えてみると、両親は自分にとって絶対者ではなかった。小さい時から教会に行き、絶対者としての「神」という存在が両親よりも上にあった。中学生の時ぐらいから、親を尊敬はしているが、親を客観的に見るようになっていた。だから、何か親が自分に対して傷つけるようなことをしたとしても、本当のことを知っている神に解決を求め、親も人の子、罪人として許す存在としてあった。その事が自分にとって親と良い関係を築くのに必要なことであったのではないかと思っている。(親は私がそんな生意気なことを思っていたなんて今でも知らないが。)

絶対的存在が親である以上、子供は親に振り回される。所詮人間である親は完璧でありえず、その不完全な絶対的存在に子供は翻弄されるのである。

一番の願いは、本当の絶対的存在を知ってほしいのだが、それができなくても今、親との関係で苦しんでいる人に親はあなたにとって本当は絶対的存在ではないのだと知ってほしい。その呪縛から逃れる時に少しでも生き易さを感じるかもしれない。


三人の子供がある今は、母親として一生懸命子育てをするけれども、不完全で間違うこともある存在であることを頭に置きつつ神の最善を子供と一緒に探っていく姿勢を持ち続けていきたいと願っている。
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久々

2002-05-30 | 日々の出来事
ずっと「柄パン」で止まっていて気になっていたけれど、なかなか忙しくてカフェに来ることができなかった。
運動会や知り合いの子供の付き添いで保育園の遠足に行ったりと忙しくしていた。

今年の運動会は子供3人全員が出場する貴重なひと時。6.2.1年の子供たちの応援と3人分の親子競技に出場したりと疲れていた。しかも夫は仕事だったので一人でがんばったのであった。
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柄パン

2002-05-21 | 日々の出来事
小6の長男がボクサータイプの下着がかっこいいからそれにして欲しいと言い始めた。お店を回ってみても、なかなか子供用のは置いていない。が、見つけた!ちょっと高級な住宅街の近くにあるジャスコで。なんと一枚480円とか580円。ブランド物でしぶい色とか、とてつもない柄で。2枚組みのはないのかと探しても置いてなかった。やっぱりお父さんのより高い下着は買えませんでした。

家に帰ってその柄の話をしていると、次男が「ぼくも柄パンはきたい」とのたもうた。なんと小2なのに、みんな柄パンはいてるという。「どんな柄パンがはきたいの?」と聞くと、「ポケモンの」だそうな。

それは、柄パンでないの!キャラクターパンツ。でもほっとした。まだその程度で。

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梅雨?

2002-05-18 | 日々の出来事
このところの天気、梅雨かしらと思ってしまうほど。
天気に左右されてはいけないと〔夫に〕言われつつも、雨の日にはダラダラ気味。
大学時代は雨の日は講義をお休みしていた。出席日数が危なくなってきて、雨の日にも学校に行くと「何で雨やのに来てんの?」とつっこまれるぐらい雨の日には活動していなかった。それでいいのか?とつっこまれると、だめなんだろうなぁと思う。けど、どうしようもないこともあるんだ。

肩こりと風邪も依然治らず、来週こそは整骨院に行こうと思っている。

今日はちょっと体調不良のため、なんだかブルーな感じだな。雨のせいか。
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時計の洗濯

2002-05-08 | 日々の出来事
腕時計を洗濯してしまった。
洗濯物にまぎれていた時計を洗濯機で最後まで40分ほど。そういえば、洗濯機の中でゴロゴロと音がしていたのは時計だったのねと後の祭り。
たしかにピカピカになっていた。いい香りも。
一日たっても壊れていないけど、今後いつかその影響が出るのだろうか。心配。

ティッシュとかもやっちゃうんだよね。一年に何回かは。いつもこういうことが起こった後しばらくは、気をつけてるんだけど。
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ゴールデンウィークはいずこ?

2002-05-06 | 日々の出来事
ゴールデンウィーク中、ほとんど留守の夫であったが、今日は家族とともにお出かけする予定であった。しかーし!三男が喘息気味で熱。。。
「バッティングセンターは?」と長男。「庭で次男と二人でやってなさい。」
という感じになってしまった。
あぁ、私たちのゴールデンウィークはいずこ。。。

子供が三人いると、お休みにみんなが元気とも限らない。どっちかというと、お休みに限って具合が悪くなるような気がする。特に、この宮城のこの季節は、喘息の季節でもあるし。

まぁ、おいしいものでも買ってきて、気分を紛らわそう。
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肩こりと風邪

2002-05-04 | 日々の出来事
ゴールデンウィークだというのに、肩こりから風邪に至り、「がおって」いる。この「がおる」という言葉、宮城に来てからよく聞く言葉。身体の具合が悪くて、ぐったりしてるって感じと私は理解しているのだけれど。「花粉症で目がいずい」という時の「いずい」という言葉もここらへんの言葉。どちらの言葉も、他になかなか言い換えることができない、固有の言葉みたい。

肩こりと風邪。私はよく、強い肩こりから目が非常に痛くなり、その後風邪を引くという経過をよくたどる。特に右側がこりやすく、右肩だけこり始めたら、右の目がうるうるして、鼻も右側だけ出るということもある。こういう場合、接骨医か整形で見てもらった方がよいのかなぁ。

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