ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

死後の宗教への入信

2017年02月28日 | 教え
質問者:ハイル禅師 生前宗教に入信していた人は
死後も宗教に入信できますか?

私:霊界とは現実界の元の世界に当たるので
過去に地上で存在した あらゆる宗教が霊界では
時間を超越して存在しており 自分の宗教への
入信はどの霊層ランクでも基本存在しているので
入信が出来る可能性が高いと言えます

例えば天理教でもワールドメイトでも地獄・中有・
天国と どの霊層でも事実存在しているが
各霊層界に於いて同じ宗教なのに教義の内容が違う
のは死者の精神性に合わせるからである 

地獄界では「鐘」を鳴らして 祝詞で終わるとか
簡易なのに対し 天国界では 教誨師などにより 
緻密な内容の講義を受けている

霊界は過去・現在・未来が同時に進行している
特殊な世界である為 現実界で消滅した宗教なども
存在している

地上の人間で例えばキリスト教の人はイスラム教や
仏教を異教徒と呼び 立て分けをして線引きを行うが 
霊界では特定の宗教や宗派が偉いのではなく
個人がどれだけ真理に精通しているかが重要である
ので仏教やキリスト教信者の守護霊がゾロアスター教
やマニ教やバラモン教だったりすることもあるのです

次元界の出現

2017年02月27日 | 教え
質問者:ハイル禅師 次元界はどのように出来たのですか?

私:宇宙が「点」から出発し「点」の神が絶対権
を持たれた状態が「ス」であり スの神(主の神)
(御親元素大御神)が出現すると極微の神霊磁場 
から次に広がりが出てきます

無極の点からキ胞が広がるが「キ」は先天のモノ
であり これが後天世界に現れると「気」になるが 
キが集まって「キ胞」になり そこから九次元・
八次元と次元界が降りてきて宇宙となる

点が「無」として十次元とすれば「有」が始まって
スの神が出現されたプロセスは十次元と九次元の間
と言える

九次元は極微な波動の世界で「元素神界」や
「極微神界」と言われ 八次元に降ると波動に
色が付き 七次元は「色魂」の世界となる

この七次元から上を別名「かくれみの神界」と呼ぶ

六次元 つまり第六神界から映像のような姿・形が
出現し人が知覚できる上限の世界となります 

五次元になると姿・形に 光とエネルギーが加わり
神社の産土神は 五次元の存在であり 
五次元から上を「神界」と呼ぶ

四次元まで下ると 如来・菩薩などの仏様や
龍神・天狗などの眷属が存在するが 
物質次元の三次元と表裏の関係にあります


人類の終末思想

2017年02月26日 | 教え
質問者:ハイル禅師 キリストの言われた「世の終わり
近づけり汝ら悔い改めよ」とは人類の終末を示唆する
のでしょうか?

私:末法の世(現代)に於いて新しい時代(弥勒の世)
に突入するには過去の人類の罪の清算が必要であり
予言の言葉は刧が噴き出す現在の人類に改心せよ!
という警告なのであります

巷の浅解者は「人類が滅ぶ」と極端な解釈をするが
正確に読むと 世の終わりが近づいているが
改心すれば助かる意味もある

言霊では「世の終わり」とは「夜の終わり」であり
真如の月夜の世界から 太陽の昼の世界に
移るという「夜昼転換」の意味である

今日まで長きにわたった苦悩に満ちた暗黒世界は
夜の象徴であり 昼の世界とは真理を赤裸々にし
光明遍く罪悪も苦悩もない歓喜の世界を示唆する

夜昼転換とは幽幻界に始まり 霊界から現実界に
移写したもので 夜の期間中は水素が主で火素が従で
あったが 昼の世界では火素が主である為 霊界の
「濁」が「清」となり それが現実界に移写されて 
浄化速度が速くなっている訳です

従って全人類に「大浄化」が起こり 汚濁や罪穢の
ある者達が 天変地異等の迅速な速度で大量死が
懸念されるが これを阻止する為にワールドメイトに
「三千年の神仕組」を スの神が降ろされたのです


見合い結婚と恋愛結婚

2017年02月25日 | 教え
質問者:ハイル禅師 見合い結婚と恋愛結婚と
どちらを神が推奨されていますか?

私:わが国には都会はもとより山間僻地といえども
必ず鎮守様(産土神)が鎮まる産土神社や氏神様が
存在しています

これは ちょうど現実界に於ける区役所のようなもので
人間社会における冠婚葬祭はもとより婚姻の世話や 
出産等に至るまで産土神が担任されておられるのです

昔から子供が生まれるとお宮参りに行く習慣があるが
これは子どもを授けて下さった神様に
お礼参りをする意味であります

これと同様 結婚に於いても基本的には住まい近くの 
産土神が男女を結合させるが恋愛・見合いを問わず 
産土神の思し召しであるので優劣はないのである

ただし霊障が強力な家系では怨念霊が仕組む結婚もある
ので 相手の家系や親戚の状態(寿命や結婚生活の長さ)
などもよく調べた方がよいだろう

聖書の言葉に「神の合わせ足るものを 人たるもの 
離すべからず」「人はその妻に合い 二人の者一体と
なるべし」「汝の妻をもて 足れりとせよ」とある 

基本 この通りであるが あまりにも両者が不幸になる
酷い結婚の場合は離婚や再婚もやむをえないのである


善行する意志の弱さの克服

2017年02月24日 | 教え
質問者:ハイル禅師 私は意志が弱く中途半端だし
善行するにしても 自分の得を考えてばかりで
偽善のような気がします どうすればよいですか?

私:人間は何か足らない部分があるから修行者として
現世に生誕するわけで どんな人間であれ 
最初は「心」が弱く 優柔不断であり 
功利的で保身的な生き物なのです

霊層の高い白隠禅師でさえ幼少時に地獄に落ちるのが
怖くて修行に入ったという動機であり 
人とは案外そんなものです

取りあえず偽善でもよいので まず善行してみる事です
よく芸能人が被災地に行って炊き出しするのを見て
「売名行為」だと批評する人がいるが 何もしない
人よりは数百倍偉いのです 

禅師としての私からは「意志が弱く中途半端で軟弱な
自分を一切捨てよ!」と助言したい

臆病になり 何もしなければ 何も始まらず
何事も勇気を持って まず行動してみることが必要であり
誤った部分があれば 反省しながら修正していけばよい

あれこれ頭で考えるより思い切って第一歩を踏み出せばよく 
偽善だと思っていても 自分の良心に照らし合わせて
善行を継続していけば 気が付くと「真の善人」になって
いるものなのである


人間が悪を働く理由

2017年02月23日 | 教え
質問者:ハイル禅師 人間はなぜ悪を働くのですか?

私:人間は神の分魂だが半神半獣の要素を持ち
心によって比重が決まり 悪を働くのは 
知恵があるからで ある程度 知能が高く 
万物の霊長なるが故に自分の利益などの為に 
悪を働くのであります

人が現世に生誕しあらゆる体験や知識を身に付け 
基本的な学業を修得していく過程に於いて 
成人後に精神的な欲求を強く持ち 
真理に興味を持つ者は神性の要素が強く(神に近く)
物質欲に傾倒する者は獣性の要素が強い
(悪魔に近い)人間なのである 

神は人間に最低 神の存在や自分が霊的な存在に
気付けるくらいの知恵は持たせているので
真理の話が荒唐無稽な絵空事だと断罪する人は 
霊層が極度に低い愚者である

人間が悪を行うには先にも言ったように知恵が必要だが
本物の叡智を持つ人間は「カルマの法則」に気付くので
悪を行わないものである だから世の中には 
半端な知恵者が圧倒的に多いわけです

人は純粋な心だけでは確固とした信念や知識から来る
根拠がないので本当の善人ではなく 似非善人であり 
本当の悪を心から追放するには 叡智が必要なのである
 
また善人と言う役を五十年間演技し続けるのも 
人格が善人になる方法でもあります


アセンションとは何か

2017年02月22日 | 教え
質問者:ハイル禅師 アセンションとはどのような事態
を意味するのでしょうか?

私:アセンションとは自分自身の霊的な波動を
三次元から五次元に昇華させ次元上昇させる
事を意味します

現在が末法の世と呼ばれる理由は
人類が過去世で積んできた膨大な罪穢を
地球諸共人類全体も洪水で浄化して
然るのち次元上昇を目指す事が神の目的だからです

その為の大予言が地球の破滅に観られたのだが 
これを神がヨハネ黙示録のラッパとして実行すると
97%の人類が絶滅します

地球連邦政府の成立もやはり人類が国益を超えて
手を結ぼうと謙虚になるまで 神が天変地異を起こす事
が大前提となります

神が地球連邦政府を早く成立させようとするほど
数十億の人間の犠牲が必要になるが それだけ人間の
我が強く傲慢だからである
 

これを避ける為 軟着陸をワールドメイトが神仕組で
祈願した結果 かなり遅れる事になったのであります

また人間が輪廻転生する目的とは御魂磨きであるが
最終的には五次元の聖観音と合一する事が
本当の目的であります

弥勒の世とは三六九の世であり 九次元を六次元に
六次元を三次元に移すという意味であるが 
人類が劫を抹消させ徳を積みアセンションする事で
五次元に次元上昇させる事が出来る訳です

六次元とは五次元の神様の理想とする思念の世界であり
三次元の人間の思念である四次元と同じ意味であります


尊属殺人が起こる理由

2017年02月21日 | 教え
質問者:ハイル禅師 尊属殺人が起こる理由を
お聞かせください

私:無差別殺人や尊属殺人が現在は増える傾向に
ありますが それだけ霊障に因る憑依現象が
多いからであります

私の体験で穏やかな人間が突然乱暴な暴言を吐き
目が据わり攻撃的になったが この人に近づくと
悪寒が走りました 

善人で穏やかな人が突然憑依されて凶暴化する
理由は大局的には末法の世である現在が
霊障が多く噴き出す時代であるからだが
その人に限れば現世では穏やかそうでも
前世からの悪因縁が出る下地を持っています

尊属殺人も同様であり人間の出会いは良縁と悪縁に
分かれます

つまり現世で出会った両親・兄弟・祖父母は
偶々そういう役割で生まれただけであり
転生の中で自分が親になったり息子になったり
しております

つまり父親・母親とは本質的な親では無く一時的な
仮の親なのである だから毎回転生のたびに変わる
のです 人は神の分魂なので本質的な親は神様と
なります

息子が親や祖父母を殺害したり反対に親が息子や娘を
殺めたり祖父母が孫を殺害するのは偶然ではなく 
復讐のカルマがあるからであり仇敵意識に原因がある

例えば尊属殺人も仇の家系の者が
自分の家系の子孫で生まれる事があり 
こういう場合 どれだけ面倒を見て世話しても
殺害される運命になりやすい

また尊属殺人者が自分の親族を殺める理由は
因縁に応じた霊障が憑依しているからである


人間が老いる理由

2017年02月20日 | 教え
質問者:ハイル禅師 人間が老いる理由をお聞かせください

私:人間が老いる理由は思春期を過ぎると
体内での各種ホルモンの生成が停止し
時限ホルモンに切り替わる為
肉体が徐々に衰退していくからです

肉体は内臓ではなくホルモン分泌腺からの滋養で
生きるように作られており 医学界で議論中の
遺伝子の問題ではない

つまりホルモン分泌腺からの滋養が停止しなければ
肉体は何万年も生きる事ができ 本来老いる事は無いが
肉体の細胞組織にはそう言うプログラムが
施されているからである

これを裏付ける話ではギネス非公認だが現在でも
五百年以上生きている仙人や紀元前では何千年と
生きている人間が存在していたことである

ではなぜ人間は老いて死ぬのかというと
一つはそうなるモノだと言う想念の力の共有があります

もう一つはカルマの働きであり生まれた時間により
寿命が決められてしまった事によります

要するに徳と劫に因るカルマに縛られない人間で
なおかつ思春期以降のホルモンの生成を停止させなければ
120年どころではない寿命の長さとなる

このホルモンの生成を人為的な努力で続ける方法とは
先天のキや宇宙の気を体内に取り入れる呼吸法であり
活性酸素で体内が錆びずに半永続的に肉体を保有する
事が可能とされています


聖徳太子の子孫が滅亡した理由

2017年02月19日 | 教え
質問者:ハイル禅師 聖徳太子の子孫は 
なぜ滅びたのですか?

私:聖徳太子は特定の家柄や貴族などによる
門閥政治を防ぐために自分の子孫が根絶やし
になるような墓相にしたからであります

聖徳太子は 釈迦の前世記を存じており 
釈迦が前世でトラに身を捧げた様に 
自分も血族支配の門閥政治から脱却するために
優秀な自分の子孫が絶えるように仕向けました
これは 厨子の中に描かれております

聖徳太子が亡きあと 蘇我入鹿が人望の厚い
太子の息子の山背大兄王に戦を仕掛けたが
山背大兄王は 戦えば数で勝てたのである
だが多くの血が流れることを防ぐために 
太子の血族二十人余りで自決したのです

山背大兄王も徳の高い人物で父である太子の考え
をよく理解していました

太子が豪族の独占的な門閥政治を防ぐために
「冠位十二階」制度をつくり 家柄に関係なく
有能な者を政治家や役人に取り立てようとした
ことをです

当時は「和を以って尊子と為す」と言わねば
ならぬほど門閥がひどく 太子は人望のある
自分の子孫が権力を独占することを阻み 
息子もよく理解していたのです

太子は 真に日本を思うあまり 子孫が絶える
ようにしたのは 赤誠を示す為でした


人間は病気の器なのか

2017年02月18日 | 教え
質問者:ハイル禅師 人間はよく「病気の器」と
聞きますが どうしてでしょうか?

私:人間は健康でいる時間より病気に罹患している
時間の方が長い人も多いことから「病気の器」と
言われてきたのです

つまり軽い感冒等は人は自分で認識しない範囲で
絶えず浄化作用として起こっているわけで
罹患時も結構多いのであります 

実を言うと先天的毒素(先祖の悪因縁)と
後天的毒素(薬毒・環境汚染毒)の浄化のために
霊障が関与し病気が存在するのが真相であり
難病・奇病などは それらの最たるものである

しかし本来人間は「健康の器」であり心や想念や
行いに間違いが生じるから容姿が悪くなったり
病気になるわけで心を正せば浄化の必要もなく 
軽い感冒ぐらいで済みます
 
また感冒は軽い浄化作用であり 汗のような
生理現象に近く病気とは言い難い

よく世間では健全な肉体に健全な魂が宿ると言うが
健全に見える肉体に不健全な魂が宿る人も多く 
こういう人は現世では一見すると健康そうでも 
死後の霊界では生前の行いや考え方で歪んだ部分は
早急に浄化が起こります 

例えば若い青年の死後 醜い老人の容姿になり
不健全な霊体になる者がいるが 霊界とは
現実界とは違い厳格に速くカルマの法則が働き 
何人も誤魔化しがきかない世界だからである


動物に生まれ変わる人間

2017年02月17日 | 教え
質問者:ハイル禅師 動物に生まれ変わってくる
人間はいるのでしょうか?

私:人が現世で生誕するシステムとは母体が妊娠して
胎児の形が出来上がる三か月以降に霊界の霊魂が
産土神の命でこの胎児の肉体に憑依して同化する
ことにより我々人間が生誕するのであります

中には動物に生まれ変わってくる人間の霊も存在するが
これには理由があり 生前に鬼畜の如く悪逆非道な行い
をした人間が 死後に地獄界の畜生道に落ちるのです

この畜生道から生誕した場合 動物の母が妊娠した赤子に
霊界から憑依することにより誕生するが 悲哀を味わう
(狩られることが多い)修行の為であり 厳密には
生まれ変わりではなく同化であり 魂は人間の霊で
肉体が動物なのである

私の知る限り 犬・猫・蛇などの元人間の同化霊が多く
犬・猫などは「縁」により自分の子孫に飼われることが
多いのも事実だが 神の計らいであろう

また田舎の家などで屋根裏に棲む「青大将」の蛇を
あやめた為に祟りを受けることがあるが これは蛇が
自分の家系の祖霊と同化していたからであり 従って
霊力が強く戒告されたからであります


癌の治療法

2017年02月16日 | 教え
質問者:ハイル禅師 ガンに罹患した場合の
最善の治療法を教えて下さい

私:ガンで一番生存率が低いのが「膵臓癌」であるが
この臓器は血糖を司り なおかつ発見しにくく 
転移が速いからである

ガンに罹患した場合の現代医学の最新治療では
私の知る限りマルチCTで放射線治療の照射部位を
限定し 正常細胞の犠牲を最小限にして 
ガン細胞を滅却する方法だが 最高度治療の為
数百万の治療費がかかります

この治療を三回ほど受けて快癒した人もいるが
体質改善がなされていないので根本治療にならず 
霊障ガンが強力である場合は数ヵ月後~数年後
また他の部位にできる可能性が高い

ガンの原因は ズバリ悪因縁による霊障だが
怨念霊などによる憑依の場合と先祖代々の家系から
来る不成仏霊か地獄霊の障りの いずれかである

ガン治療には ① 霊障を外す ② 因縁を切る 
③ ビタミン・ミネラルなどの食事療法の三つが必要
であり 腸管免疫を向上させることにより
血流を改善し 体質を変えるのです

私は抗酸化ビタミン・ミネラル・乳酸菌・食物繊維の
大幅な摂取で ガン細胞の転移を防ぎ治療できる根拠
を発見したが 同時に霊的にも体的にも両方から全力
で免疫機能を上げる必要があります


風邪の治し方

2017年02月15日 | 教え
質問者:ハイル禅師 風邪を治すには何が一番
よいのですか?

私:厳密に言うと「風邪」と言う病気は無く
咳・痰・頭痛・熱などの感冒の症状を総称して
呼んでいるだけなのであります

風邪とは身体の自然な浄化作用である為 
本来 熱も38度までは下げずに出させた方が
治りがよく 無理に薬で下げると浄化不十分と
なり 薬毒だけが身体に残ります

風邪に良いのは 抗酸化物質と呼ばれる
SOD用エキスや ビタミンA C Eだが
ビタミンAに限っては 過剰症があるので
ベータ・カロチンで採りいれた方がよく
私はリンゴ・人参ジュースをお勧めします

乳酸菌飲料も免疫力を上げるので 
ヤクルトもよく 特に風邪に一番よいのは
ビタミンCであり サプリメントで含有率が高い
天然ビタミンC であるローズ・ヒップなどが
非常に効果的です

インフルエンザの予防接種なども毎年推奨されて
いるが 厳密には約5パターンのウイルスに付き 
1種類に対応したもので 残り4パターンで型が
違うと効果がないばかりか そもそも予防接種は
ウイルスの罹患を防御するものではありません

また日頃から栄養が足りていない人は病気の治り
が悪いが 点滴を受けても直接免疫を向上させる
働きがありません 点滴には栄養がないからです
 
私は上記のように身体の免疫力を上げる工夫をして
身体を温めて 日にち薬にしているが 鼻水などの
症状がきつい場合は市販の薬を少量服用しています

長子は御魂の質が良いのか

2017年02月14日 | 教え
質問者:ハイル禅師 最初に生まれた長子の赤ちゃんは 
御魂の質が良いと聞きましたが どういう意味ですか?

私:第一子で生まれてくる長子が先祖の期待を受けて
徳が厚いのは本当のことですが 額(ひたい)が広い
のも その特徴の一つであります

家代々を背負う「長男」は 最も御魂の純度が 
他の兄弟に比べて良いとされるのは
男女共に最初に結ばれた第一子だからで
第二子・第三子と後になるほど
母親の胎霊が曇り御魂の質が低下する

白・茶色・黒というように胎霊の純度が落ちるのだが
現代の風潮では婚前交渉が多く 質の良い第一子を
堕胎するケースが多いので 籍では名目上の長男でも
素直ではない御魂の粗悪な人間が多いのです

長子は先祖の期待を大きく受けて生誕する者が
多いので 比較的 穏やかで聡明な人が多いが
第一子が長女である場合は長男ほど善しにせよ
悪しにせよ家の因縁を受けません

怨念霊が長子から狙っていくのは家系の期待が大きく 
御魂の質がよく価値が高い事を霊的によく知っている
からである

徳が厚い御魂は物事を素直に良く学び まじめに勉学に
励むので聡明で成績優秀な者が多く 粗悪な御魂の者ほど
猜疑心が強く 素直さが無く 勉学に取り組まないので
家族も先生も手を焼くことが多いのである

なお御魂の質は長男が良くても潜在的な素質で有る為
努力しなければ次男や三男の方が大活躍する事になる
のは当然となります