ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

薬は毒なのか

2017年02月04日 | 教え
質問者:ハイル禅師 岡田茂吉氏の講話では
薬は毒であるが持論ですが 禅師の見解を
お聞かせください

私:神慈秀明会に私が入信した際
岡田茂吉氏による聖教書の中にも
薬は毒であると明言されていました

確かに現代医学では抗生物質等や
人体で分解出来ない成分を薬に配合する為
必ず大なり小なり副作用を伴いますが
厳密には副作用にもピンキリあり
死に直結するモノは毒であると言えます

だが後遺症が残らず死に直結しない薬は毒である
とまでは言えず薬=毒だと極端に解釈するのは
問題が残ると言えます

また岡田茂吉氏が御存知ない知識として天狗などが
調合した薬は脳溢血などに効く本物の調合があり
これが山岳修行者に伝播された内容があります

さらに漢方薬は徐々に身体を蝕むという聖教書の
内容も成分が自然の抽出物か人工的に生成された
モノかにもよる訳で一概には言えない

ただ岡田茂吉氏の言われる様に現代薬は対処療法で
あり根本治療となり得ないモノが多い為 一時的に
状態を好転させても薬毒が人体に集溜します

ですから大人の風邪薬で子供が服用した死亡事故が
ある訳です 私の結論としては人工的な薬剤の大部分
は副作用を伴う毒性があると考えております