ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

長子は御魂の質が良いのか

2017年02月14日 | 教え
質問者:ハイル禅師 最初に生まれた長子の赤ちゃんは 
御魂の質が良いと聞きましたが どういう意味ですか?

私:第一子で生まれてくる長子が先祖の期待を受けて
徳が厚いのは本当のことですが 額(ひたい)が広い
のも その特徴の一つであります

家代々を背負う「長男」は 最も御魂の純度が 
他の兄弟に比べて良いとされるのは
男女共に最初に結ばれた第一子だからで
第二子・第三子と後になるほど
母親の胎霊が曇り御魂の質が低下する

白・茶色・黒というように胎霊の純度が落ちるのだが
現代の風潮では婚前交渉が多く 質の良い第一子を
堕胎するケースが多いので 籍では名目上の長男でも
素直ではない御魂の粗悪な人間が多いのです

長子は先祖の期待を大きく受けて生誕する者が
多いので 比較的 穏やかで聡明な人が多いが
第一子が長女である場合は長男ほど善しにせよ
悪しにせよ家の因縁を受けません

怨念霊が長子から狙っていくのは家系の期待が大きく 
御魂の質がよく価値が高い事を霊的によく知っている
からである

徳が厚い御魂は物事を素直に良く学び まじめに勉学に
励むので聡明で成績優秀な者が多く 粗悪な御魂の者ほど
猜疑心が強く 素直さが無く 勉学に取り組まないので
家族も先生も手を焼くことが多いのである

なお御魂の質は長男が良くても潜在的な素質で有る為
努力しなければ次男や三男の方が大活躍する事になる
のは当然となります


コメントを投稿