質問者:ハイル禅師 神が人類に対する神仕組の流れの中で
仕織人を次々送って失敗したと言われた理由を教えて下さい
私:神には地球の人類を救済するために「三千年の神仕組」と
して本格的に始めた壮大な大難弭化計画がありました
しかしながら仕織人を次々送って失敗したと言う話は主として
明治以降の神仕組の宗教の話であります
例えば大本教の出口王仁三郎氏は人類の大部分が消滅すると言い
これに対して神の言う事は毛筋の幅も違わんぞよ!と言った
恐怖予言ばかりが目立っていた
だが神は人類を最悪から救うために神仕組を降ろされたはずであり
神仕組を担った教祖達は人類の大難を小難になる様に
真摯に神に祈る誠が必要だったはずである
それが恐怖の終末予言ばかりが強調されて
神の本当の神意を理解していなかった
また神が降ろされた神道系の観音様系宗教は正しい宗教であり
信者を数多く救済してきた大きな実績があったのも事実なのである
だから神が次々と仕織人を送って失敗したと言われるのも
神仕組に対して厳しく評価された面もある
最後には絶対に失敗が無いように植松愛子氏と深見東州氏の
二人を地上に降ろされて人類の救済と世界連邦政府の礎と
弥勒の世の実現を果たそうとされておられるのであります