ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

古美術品や古道具の障り

2017年02月05日 | 教え
質問者:ハイル禅師 古美術品や古道具には
祟りがあるモノがありますか?

私:古美術品や古道具には人の念が憑いている物
がありますが 主に生霊と死霊の二種に分類でき
ます

さらにインドネシアや南洋諸島の土産屋で購入した
呪術的な人形の民芸品などで障りを受けた旅行客も
おりましたが 高熱で長い期間うなされたなどです

古美術品や古道具屋さんに置いてある祟りがある物
の代表は血を吸った刀剣の類があります
 
実際に昔戦場等で使用されたモノは刀剣に犠牲者の
霊魂が宿ることがある

髪の毛で作ったモノや人間の油で作られたモノにも
障りがついている事がありますが 血で書かれた
呪いの絵画も有名です 

また普通の絵画などにも著者の念や以前の購入者の
執着が残っている場合もあります

特に外国で購入した呪術的な人形類は魔物の類が
憑依している危険性もありますが 現実に魂が半分
食われて全身がブルブル震える悪寒状態の旅行客も
おりました

ただし魂が食われる人は東南アジア等で肉体関係を
持った人の方が多いので極めて稀なケースです

血で描かれた絵画や屏風には怨念が憑いている
可能性が高くなりますから購入はやめるべきです

だが古美術品や古道具だからと言って必ずしも
障りや念が憑いている訳ではなく 大部分のモノは
太陽に当ててやれば浄化出来ます

つまり中古品は一度太陽に当てた方が良く 古美術品
を購入する際は過去の履歴を調査した方が無難である
と言えます