自分が惹きつけられる縁ある異性と巡り合えるのかも徳が影響する

質問者：ハイル禅師　人との縁と申しますか自分が惹きつけられる
縁ある異性と巡り合えるのかも徳が影響するのでしょうか？

私：人が生まれてから幼稚園～大学に至るまで
クラスが同じ子で会話もした仲で興味を持った異性は
前世からの強い縁なのであります

高校や大学を卒業して職場で出会う異性も前世からの縁であり
特に興味を持った相手は縁が濃い訳です

ただ前世からの縁にも良縁と悪縁があり良縁で結ばれると
幸福になりますが悪縁で結ばれると不幸になります

また人の出会いも徳分相応であり自分にとって最大の良き
理想の人と最高のタイミングで知り合って結ばれる人は
前世からの徳が多いのです

逆に劫が重い人は出会ってはいけない人と強い縁が有り
最悪は殺害されたり結婚しても様々な虐待を受け続ける
悲惨な人生になります

自分が魂の奥底から渇望している人と邂逅すると
心臓がドキドキしたり至福の状態になりますが
互いに引き合うのはソウルメイトだからであり
現実ではこういう人は非常に少ないのです

自分の理想に近い最高のタイプの異性に巡り合えて
結婚まで行き着くには相当な前世からの徳分が必要であり
現世で巡り会えなかった人は徳を沢山積んで来世にかけましょう

古い遺跡などを取り壊したりすると 障りが出る事がある

質問者：ハイル禅師　古い遺跡などを取り壊したりすると
障りが出る事があるのでしょうか？

私：障りと言うのは霊障の事だが日本でも遺跡を取り壊した
業者や関係者が次々と亡くなったと言う話はあるのです

私の知る話で横浜市金沢区に「上行寺東遺跡」という場所があり
横浜市がこの遺跡を取り壊し新しくマンション建設を決めた所　
関係者が次々亡くなったり市長が重病になったりで「祟り」が
噂された

上行寺東遺跡とは鎌倉時代から室町時代にかけての宗教的な
遺跡だったようで周辺には寺院や廃寺址が八か所ありました

マンションの建設業者が地質調査の為　
玉川文化財研究所に試掘してもらった際　
数メートル掘った所から白骨がゴロゴロ出てきたのです

ところで祟りというのはマンション建設を推進した市会議員が
二人も急死し遺跡の地質調査の大教授も肺がんで死亡した上に
横浜市長も睾丸にポリープが出来て入退院の繰り返しという

観音聖教の妙法院光悦氏が霊視した所　武将や勇猛な侍の霊が
三千七百十三体も地縛霊となって彷徨していたのが判明した

それも彼らは一度の戦で亡くなったのではなく三度に分かれて
同じ土地で非業な死に方をしていたのであります

霊界の獄界先祖の霊線が病気や悪運の元凶だったと言う話でしょうか？

質問者：ハイル禅師　つまり霊界の獄界先祖の霊線が病気や
悪運の元凶だったと言う話でしょうか？

私：人間の運不運は根源的には生年月日に凝縮されており
一生の流れというのはほぼ決まってはおります

それでは人間の運命は絶対に変えられないのかと言えば
「否」であり徳積みにより変える事が可能なのである

ただ生誕時に八割もの先天運が確定するために
人は自分の性格を非常に変えにくいのです

例えば毎日酒と女と博打と派手に遊び狂いする人が間違っても
神社仏閣に自主的かつ月一回献金しないのも納得でしょう

実は獄界先祖の頭頂部から黒い管のような霊線が出ており
自分と瓜二つの容姿の子孫の頭頂部にくっついております

だから霊障などに対して救霊や因縁切りをしないと
性格も行動も変えられないのであります

更に不成仏の先祖の死因の病気が子孫に写ったりする事も多く
不成仏の先祖が胃がんで亡くなれば憑依された子孫も胃がん
になります

つまり人間は獄界の先祖の悪影響と不成仏の先祖の悪影響が
霊線などを通して身体に影響するのが真相なのであります

このように獄界先祖及び不成仏（先祖及び他人）の霊線は
病気や悪運の元凶なので救霊や黒豆木祈願等があるのです

病気は霊界の先祖からの霊線の影響がある

質問者：ハイル禅師　病気は霊界の先祖からの霊線の影響が
あるのでしょうか？

私：あらゆる病気も偶然に罹患するように思えますが
この世の現象は良い事も悪い事も偶然ではなく
必然的なモノなのであります

これらの運命の善し悪しを神仏は「徳分相応」或いは
「因縁支配」の法則になっていると言われる

基本的に人間も若い頃は「体的免疫力」が強いので
霊障も出にくいが先祖の霊線は血族で繋がっている為　
因縁として顕現し干渉されやすいのは本当です

ただ同じ血族の兄弟姉妹でも遺伝によって頭部の髪の毛が
多い・少ない及び容姿の善し悪しに差がある家系もありますが
これには複雑な理由もある

例えば先祖が不倫も浮気もせず先祖代々夫や妻を大切に
してきた家系などは子孫の顔が全員似通っていたり
健康状態も良好の場合が多い

だが先祖が不倫やらで腹違いの子供を代々作った家系などは
他人のような容姿の兄弟が多かったりするが
霊線を受ける先祖霊が違うからであります

つまり子孫は自分自身の前世の徳劫によって
良い先祖の霊線を何割受けるか
悪い先祖の霊線を何割受けるのかが決まっており
悪い先祖の霊線が多い子孫は相応の病気に罹患したり
事故や災害等に遭いやすいのであります

パチンコ等依存症の場合の対策などはあるのでしょうか？

質問者：ハイル禅師　パチンコ等依存症の場合の対策などは
あるのでしょうか？

私：パチンコ依存症だと自分で気づいている人もいますが
完全に止めてしまうのは非常に困難を伴うと思います

医師から言えば一種の精神疾患がギャンブル依存症なので
なるべく田舎に住んで関わらない様にするとか思考や行動を
変えるような薬剤を投与するなど色々試すことが多い

だが完全にパチンコを止めてしまうと逆にストレスが溜まって
自暴自棄になる人も意外と多いので私はむしろ適度にする
資金管理で指導した方が良いと考えます

例えばパチンコだと週二回4パチではなく１パチに変えて１日
最大五千円までを財布に入れていくなどであります

依存症の人は意志薄弱で言う事とやる事がチグハグな性格の人
が多いので最初から財布に入れる金額を決めておくのです

＊なぜなら全部使い切って札が消えてしまうからである

最低限のルールを決めて行うのもやっている気持があるので
ストレスも溜まらず「自分は物凄く我慢しているんだ！」
という寂寥感もなく非常に良い方法ではあります

依存症の人は特に儲けたい・遊びたいが強い傾向にあるので
そこそこ遊べれば良いだろう！と思考を自分で変えていくのも
肝要なのであります

飛蚊症や糖尿病性網膜症は鍼灸で治療可能なのか

質問者：ハイル禅師　飛蚊症や糖尿病性網膜症は鍼灸で
治療可能でしょうか？

私：鍼灸とは鍼の打ち手の技量に大きく依存する性質がある為　
視力の分野に関する鍼灸は相当な実績を積み重ねた
技量と実力が必要なのです

飛蚊症や糖尿病性網膜症に効果がある鍼灸の治療院は
非常に少なく相当な技量を要するからであります

また一方の西洋医学では飛蚊症の鬱陶しい症状は
慣れなさいと指導しますが治療が出来ないからであります

中心性網膜症などもレーザー凝固手術はしますが
効果は芳しくなく目の水漏れが完治する人は稀だと言えます

そういう理由で西洋医学より東洋医学の鍼灸が
最後の治療法になりますが技量の高い鍼灸治療院ならば
「三か月以内」で効果が顕著に表れて
改善している患者も居ります

飛蚊症患者の場合は黒い飛蚊の数が徐々に減っていき
早い人は１か月を過ぎたあたりで半分程度に減り
さらに二か月を過ぎたあたりで消える人もおります

糖尿病性網膜症にも鍼灸は効果があり
ほぼ失明状態が徐々に改善した人もいますが
根本の糖尿病の治療が進まないと
完治して安定しないのは言うまでもありません

最後に鍼灸は自費であり三か月で二十万円を超えるのは
普通であるから資金的な準備も必要であります

ワールドメイトの様々な秘儀・秘法はどのようにして降ろされたのか

質問者：ハイル禅師　ワールドメイトの様々な秘儀・秘法は
どのようにして降ろされたのでしょうか？

私：ワールドメイトの秘儀秘法の大半は教祖である深見東州氏
の神様への熱心な祈りによって降ろされてきた経緯があります

ただ節分大祭の救霊や黒豆木などは國常立大神である
観音様から深見氏に実施するように強く言い渡された
諸々霊を救済する根本的な秘儀なのであります

その他の多くの秘儀秘法は深見氏が「何とか劫を減らして
皆さんの苦しみを救って頂けないでしょうか？
救い難き地獄の先祖も救って頂けませんか？」
と神に祈りに祈ってようやく降ろされたモノであります

劫を一瞬にして大きく外す秘儀が「北極免因超修法」であり
普通の人生では外せない悪いカルマの塊を許された分だけ
神が抹消する

こういった神法や秘儀秘法は御玉串に込められた誠の他に
常日頃の体施・物施・法施などを御神霊が照覧され
許された分だけ先祖や本人が救済されます

神法や秘法等は神人合一している深見東州氏にしかできない
神界の秘儀であり深見氏が生存中のみ可能なのです

本質に心を向けて正しい神法の祈りで申し込むと
祈願者の誠が結集する事で神柱や斎庭（ゆにわ）の玉が
出来ます

この神柱と斎庭の玉に相応した分しか神威（みいず）を顕せない
制約があるのです

同性婚やLGBTを我が国の日本も認めるべきか

質問者：ハイル禅師　同性婚やLGBTを世界の先進国では
認めてきていますが我が国の日本も認めるべきでしょうか？

私：単純に同姓による肉体関係という意味では
地獄界中段に死後に堕ちる高いリスクはありますが
社会生活上必要な面があるのも事実です

例えば日本では入院手術をする際は家族の同意が必要ですが
友人や恋人や秘書ではダメの状態です

親族が居れば大丈夫ですが親・兄弟・親族が居ない人は
男にせよ女にせよパートナーが入籍していないと
賃貸の保証人問題等を含めて不便なこともあります

また天皇家が男系を守るのも理解出来るし２６００年続いている
歴史があるが区別も必要です

更にホルモンの関係で心と肉体が逆の人もいて趣味や趣向の
問題ではない面もある

常識的には生物学的に異常だ！と主張する保守派の見解も
分かるし複雑かつ微妙な問題であると思います

現在は人間社会の多様性の観点や流れから言えば
世界的にも同性婚などを認める空気が強くなっております

だが私自身の見解として法的な意味での同性婚やLGBTを
認めるのは良いとしても性行為の問題は別物であると思って
おります

どの辺で一線を引いて同姓生活をするのかも当事者たちの
意識次第なのであります

道路の真ん中や不自然な位置に 「木」「岩」「鳥居」などがある理由

質問者：ハイル禅師　道路の真ん中やまったく不自然な位置に
「木」「岩」「鳥居」などがある場所が日本には結構ありますが
何か理由があるのでしょうか？

私：道路の真ん中に木がはみ出ておりワザワザ小石で囲い
までしている場所を何度か私も見たことがあります

非常に狭い道路であり県道でもないですが
撤去出来ない事情が色々あるのです

私が西宮に住んでいた際にドライブしていると
鷲林寺付近の道路に「夫婦岩」があり
この巨石を避けるように道路が敷いてありました

当時の私も霊感で何かいわれがあるなと思いましたが
こういった場所には強い霊力が影響している事が
実際に有ります

例えば岩をどかそうとした業者の主任が前日に亡くなったとか
さらにはそれは偶々の出来事だ！と別の会社が岩をどかそう
としても責任者が急死したなどです

つまり強力な「呪」が掛かっている鳥居・木・岩などは
強い怨念霊か大天狗か龍神クラスの霊力が籠っており
自分達が鎮まっていると不敬な輩を力づくで排除しようとする

日本では大体三回ぐらいは撤去しようと事業者が試みますが
担当者の変死が続くと手を出さないようです

まさに「触らぬ神に祟りなし」という状況なのであります

自身に降りかかる災禍厄難と呼ばれる不幸事は偶然に生じるのか

質問者：ハイル禅師　自身に降りかかる災禍厄難と呼ばれる
不幸事は偶然に生じるのでしょうか？

私：地震や事故或いはテロ等の天災及び人災なども
一見すると無差別に襲い掛かってくるように見えますが
実は運と不運の法則が厳然として存在しているのです

つまり偶然ではなくその人の天の命数や劫数から観れば
「その時」がやってきた！という形になります

災禍厄難も地震・噴火・洪水・無差別テロ・各種詐欺など
種々多様だがその人が潜在的に持っている因縁と劫数と
その清算方法に見合った形で不幸現象が実現されます

「お前は運だけで生きている男だ」と第三者に言われると
自分は実力がない人間だと解釈する人もいますが
素直に良い事なのです

なぜなら運（徳分）が全く無い人はオギャーと生まれ落ちてすぐ
死ぬからであります

人間は徳が無いと生きられない生物であり生きる事は
それだけ徳分エネルギーである「運」を使い果たしやすい

だから古今東西の各宗教では「善根功徳を積みなさい」と
一様に説いてきたのです

また人間は現世でも霊界でも神仏が作られた世界で生活する
以上　感謝の徳積みが必要不可欠であります

災禍厄難で死亡した人達は徳分がそれまでだった訳で
寿命が切れたからなのである

芸能人になりCMやドラマでバンバン売れる人はかなりの徳分がある

質問者：ハイル禅師　容姿が標準以上で生まれて芸能人になり
CMやドラマでバンバン売れる人は前世からのかなりの徳分が
あるのでしょうか？

私：容姿が良いのも前世の徳分が関係していますが大金が
ドンドン入る徳分も前世に積んだ功徳の結果の反映なのです

要するに徳分にも種類がありますが相対的に運勢が強い人は
万遍なく徳があらゆる面で漲っているのです

芸能人になって若くしてCMでバンバン売れる人は前世に
相当な量の徳を積んでいますが中には芸能活動をほとんど
せずにCMの数年間だけで収入が十億を超える人までいる

まあ数年で二十本以上のCMを持つと若年にして大金持ち
の大きな成功者であります

私の知る限り芸能人が前世に多く積んだ徳の原因は
聖職者に生きて法施・体施等に励んだ人に多いのです

つまり僧侶やクリスチャンの転生者が多く容姿がそこそこ良い人
が多いのは真理を伝えて衆生の御魂を向上させた理由がある

さらに徳を積んだ人は人あたりがよく相手の顔色をよく読んで
適切なアプローチが出来る繊細で気配りが出来る性格の人が
多いのです

結論として人は偶然に容姿が良く生まれて大きな人気が出て
お金もどんどん入る訳ではなく過去世からの地道な努力と研鑽
の賜物なのであります

長い人生において大道を全うするには何が必要なのか

質問者：ハイル禅師　長い人生において大道を全うするには
何が必要なのでしょうか？

私：大道を全うするには「堅」「誠」「恒」の三徳の要素を
身に備えている人が条件になるのであります

堅とは堅忍不抜の意志力の堅であり
中途半端で物事を止めず最後まで完遂させる
不動の信念を備えた人の意味であります

誠とは驕らず・怠らず・慢心せず・
誠実に物事をやり遂げる求道心であり
正真正銘心根が正直な者である証明の意味であります

恒とは間断なく継続する恒心の恒であり
強い信念と不断の努力により一歩一歩着実に前進させて
内実の進化を身に付けていく意味であります

即ち大義とは大智と大慈悲の大生命が加わって大道となり
天道の方は地道と人道にも生かされる大道となります

このように大道の方がより俯瞰的かつ根源的であり
神仏や宗教や信仰に直結していると言えるのであります

私のハイル禅師語録もこの「大道」に基づいたモノでありますが
十二年以上継続出来ているのも掲載者の根気と愛読者の皆様
の感想も励みになっているからであります

何事を為すにも不動の信念と不断の努力が必要であり
これらの要素がない人は身に付くモノが極めて少なく
至極勿体ない人生と言えるのであります

人の様々な病気や不具合は血行不良に起因している

質問者：ハイル禅師　人の様々な病気や不具合は血行不良に
起因しているのでしょうか？

私：基本的に病気は加齢と共に増えていく傾向がありますが
若年者にして難病等の人は劫と霊障が重いからであります

即ち健康とは現世での健康管理も大切ですが
前世の罪障や先祖の悪因縁からも影響を受ける訳です

一般的な常識としては血行不良の部位が
病気の発症地点になる事が多いのも事実です

人間も五十代を超えてくると腱鞘炎・飛蚊症・リウマチ・ひざ痛
・腰痛など今まで健康だった人も突然発症するのを自覚しますが
少しづつ予兆はあったはずである

特に体重管理が重要であり身長が１７２センチで６５キロが
理想だが５０代の人でこの体重の人はほとんどいません

この理想体重より重ければ重い人ほど種々多様な病気を
併発するようになりますがこれも徳分や因縁相応であります

既に色々な病気に罹患している人の改善策として
①食生活と接取カロリーの見直し
②骨を矯正して血流を良くする
③霊障を外す等が必要不可欠であります

特にお酢と納豆やキムチ等の発酵食品が良いので
入浴を毎日する事や散歩なども併せて血流改善に重点を
置かれたほうが良く結果は徳分相応ですが努力の結果は
どんな人でも明確に表れてきます

日本の鉄道で線路に黄害（おうがい）があった話がありますが吃驚です

質問者：ハイル禅師　日本の鉄道で線路に黄害（おうがい）が
あった話がありますが吃驚です

私：黄害とはトイレ付きの車両が線路上に糞尿を垂れ流す
害の事であります

国鉄時代は車両内トイレでの客の糞尿は細い管を通して外に
垂れ流しにしていたのです

私が小学生の頃に新大阪から博多まで
「月光」と呼ばれる寝台特急に乗りましたが
寝台は二段式で狭くトイレは外が少し見えるボットン便所でした

また黄害とは線路上のポイント（切り替え装置）などにも
大便・小便などがこびり付くので清掃も大変だったと言う

当時は「開放式トイレ」と呼ばれたが民家が線路近くに乱立して
からは家の窓に小便が降りかかったり大便が部屋に飛び込んだ
実話まであります

そこで国鉄では駅での停車中や町中ではトイレの使用禁止も
やりましたが便意を催した乗客はほぼ無視であり解決になって
いなかった

一番被害を受けたのは保線作業員であり寝台特急ブルートレイン
が特に最悪であり通過中に頭から糞尿がかかった人が多かった

トンネル内での作業時が最も狭くて逃げ場がなく
彼ら保線作業員も訴訟を何度も起こしている

ただ国鉄がJRに民営化されてからは清掃が下請けに外注されたり
貯留タンク式トイレ車両も徐々に揃い始めました

神様と霊線は繋がっているのに なぜ特定の宗教に入らないと悪因縁を祓って頂けないのか

質問者：ハイル禅師　人間は全て神様と霊線は繋がって
いるのに　なぜ特定の宗教に入らないと悪因縁を祓って
頂けないのでしょうか？

私：確かに全ての人には守護神や守護霊が存在して
守護されておりますが「天の命数」を直接変更させる
「神権」がないのであります

また特定の宗教と言っても創造神の化身である観音様系統の
宗教でなければ「悪因縁を切って天の命数を変更する」
ことが出来ません

なぜなら救霊や因縁切りなど観音様の秘儀は「神権」がなければ
如何なる教祖も霊能者も宗教団体も行えないからである

つまり観音様が降りた霊能者の秘儀を受けるか
宗教団体に入信すればその時点で「神縁」が出来る訳で
劫が重い人でも寿命が延びます

要するに釈尊も声を大にして言われたように
「縁なき衆生は救い難し」なのであります

どれだけ神仏が特定の人を助けようとしても
当人が神仏との縁を忌避すると救えません

大昔から「天は自ら助くる者を助く」といわれる様に
先ず自分自身が助かる場所まで移動しないといけないのは
急患が病院に行って手術を受けるのとまったく同じなのです

ただ心を素直にして不断の善行を継続していると
守護神や守護霊の手に負えない悪因縁持ちの人などは
正しい宗教に誘導されて悪因縁を切って貰え易くなります