質問者：ハイル禅師 前世劫が重い人は現世で正しい
宗教に御縁が出来る場合が多いのでしょうか？
私：前世劫が重い人は現世で観音様系の宗教に入信して
寿命を延ばして頂いているケースが多いのは事実であります
確かに宗教は御縁で結ばれるがせっかく霊界で改心を発願して
入信したのに「お金が掛かり過ぎる！人間関係がウザイ！」
とか言って止める人も出てくる
そして逆恨みのようにネットで教団の悪口を言いふらす元信者
までいる訳です
この元信者は止めてから具合が悪くなったり詐欺に遭ったり
しますが本人は「神罰が来たのか？」と思う人が多い
だが多くの場合 自分自身が前世から持ち越してきた数々の
霊的借金である劫が噴き出しただけなのである
そもそも先天劫が重いから宗教に入って頑張ると霊界で約束した
のに反故にして逆切れした挙句 本来の劫（数億円～数十億円
の霊的借金）の督促が出てきただけなのであります
信者や会員は冷静になって言動に注意し自身の現状と立場を
よくよく考えて塾慮していく姿勢も肝要なのであります
やはり、神仏の方ばかりを見て、人への、人々への愛情というものが足りないから、そういう風に言われるのだと思いますよ。
まずは、上に立つ方が、そういった意識を持つ事が、実践して、お手本を、皆さんに見せていく事が大切なんじゃないですか？
・保身ばかりに走ってしまったり、人を引きずり下ろそうとしたり、いつまでも人と張り合おうとしたり…。人間であるが故の弱さなんでしょうけれども、ちょっと残念ですね。私の誤解だったら申し訳ありませんね。
・小さな事でも良いから、日々、物事を最後までやり通したり、小さな事でもよいから、日々新しい挑戦をしたりする事を積み重ねて行くことで、もっと自分に自信が付くようになると思いますよ。そうすると、前の自分よりも今の自分、昨日の自分よりも今日の自分、となって、他の人と比べなくてよくなると思いますよ。
・人の目ばかり気にしたり、人からどう思われているかばかり気にするよりも、もっと自分を大切にし、やるべき事に向き合って行く事の方がずっと大切だと思いますよ。
・神仏だけではなく、人の力と頑張りの力と忍耐を借りて、自分が成り立っていたのだと自覚をされたのであれば、謙虚になって、余計なプライドは納め、まずは、感謝していく事が大切なんじゃないですか？
・毎日毎日、お忙しい中、先生が、努力されて続けられているこの語録。どうか、内容が廃れないようにされて下さいね。
・気に触られる事を言ってしまったのならば、申し訳ございません。】