霊的貯金や霊的債務とは具体的にどのような意味なのか

質問者：ハイル禅師　霊的貯金や霊的債務とは具体的に
どのような意味なのでしょうか？

私：人は貴金属集めや現金での預貯金は重視しますが
霊的な貯金は考慮されていない場合が多いのです

具体的に言うと霊的貯金とは徳積みによって蓄積される幸運や
幸福などの運勢の素になる観えざるエネルギーの集積の事です

芸能人やユーチューバーでも徳が有る人は慈善団体などに
頻繁に寄附されていますが　この寄附の金額は数百万円～
数千万円という単位が多く　それも寄附される人は何度も行う
事が多いようです

現金は人がこの世で生活する上で重要な財物であり
大多数の人はケチケチして蓄えるか或いは酒や博打等で
散在する人に分かれる

ただ霊的貯金を積んでいくと生まれながらの「天の命数」が
良いように変更されて寿命が自然と延びたり健康状態がやや
不安定ながらでも意外と寝込まずに持ちこたえる人が多い

やはり功徳を積む人は守護神や守護霊などが色々霊的な
加護をされるので災禍厄難や病難を避けたり小難化して
もらえているのです

一方の霊的債務とは主として前世からの借金であり
この借金が重い人は殺害されたり急性の病魔にやられて
他界するなどして寿命が延びにくい

つまり人は生まれながら霊的貯金や霊的債務に差が生じており
取り分け徳分が重要であり能力だけで人生は成功出来ません

徳を積む概念は仏教の因果応報から来ているのか

質問者：ハイル禅師　徳を積む概念は仏教の因果応報から
来ているのでしょうか？

私：徳を積む概念自体は儒教や仏教から来ているのは
その通りであります

特に仏教には輪廻転生や因果応報という柱がありますが
人間が何度も死んで生まれ変わるのも真実であります

ただ人が死んで生まれ変わるにせよ前世に人助けをして
沢山の功徳を積んで死んだ人と大量殺人等をして沢山の劫を
積んだ人とでは次の転生の際に条件が大きく乖離します

要するに次の転生の際に「天の命数」が付与されますが
善徳を積んだ人は良い時代に良い両親の元に生まれて
幸福な結婚をして長い寿命を全うできます

悪業（劫）を沢山積んだ人は戦争や飢饉などの酷い時代に
生まれたり酷い親の元で虐待されたりして天寿を全う出来ずに
餓死したり殺害されたりするような応変死になります

これら上記の要素は徳が多いほど幸福度が増していき
劫が多いほど不幸度が増していくので余りにも劫が重く徳が
無さ過ぎると四方八方が敵だらけのような人生になります

このように因果応報は真理である為　人間は素直に前世の
罪障清算を行い徳を積み続ける人生に目覚める事こそが
本質的な幸せへの道であり開運の本義なのであります

他人の悪口ばかり四六時中話している人には天罰が下る

質問者：ハイル禅師　他人の悪口ばかり四六時中話している
人には天罰が下るのでしょうか？

私：他人の悪口を常日頃から口に出していると目には見えない
霊的な靄（もや）及びクモリが自分の周囲に満ちてくるのです

例えばテレビを付けると自宅で出演者への暴言を日課としている
ような人の部屋は霊的な黒い靄やクモリが張り詰めているので
かなり暗い感じになります

当然乍ら自分でも部屋が暗いかな！と気付く人もいるので
クモリの集積量が相当なのであります

また日常がそんな人は外出しても他人の悪口を言ったり
店員などに暴言を吐く人も多いですが　こういう攻撃的な人は
自分の背後に黒い霊的な存在を形成することになります

要するにこういったクモリの集積が多くなると自分の背後に
気配を感じるようになりますが　気のせいではなく真っ黒な
本人の分身霊が本当に張り付いているのです

だから天罰を受けると言うより自分からクモリを出し過ぎた事へ
の自業自得であり放置しているとクモリに邪気・邪霊が蝟集して
病気になったり事故などに遭遇する事になります

神社か寺院に行って正式な御祓いを受けると
クモリや靄が霧散霧消する事がありますが
改心しないと繰り返すだろうし我が異常に強い為
現状は放置状態で不幸になっている人が多いのであります

男は敷居を跨げば七人の敵あり

質問者：ハイル禅師「男は敷居を跨げば七人の敵あり」と
言われていますが 本当に敵に遭遇すると寿命になって
しまうのでしょうか？

私：今生で出会ってはいけない人間というのは誰でも多少は
存在していますが劫が重い人の場合　悪因縁による出合いは
自分の寿命に直結するからであります

例えば二十歳の女性がネットで知らない男性と出会い
命を奪われたり犯罪に巻き込まれて闇で始末されるなど
ニュースでも見聞きすると思います

全て悪因縁のなせる業であり前世の劫が重い人は命は奪われ
なくとも出会った異性によって人生を奪われる事態も結婚に
よって起こります

そこで深見東州氏は現世で最悪の人との出会いを予め消す
悪因縁抹消の秘儀をワールドメイトで駆使されていますが
これは寿命に直結する重要な意味がある

私自身も出会ってはいけない人達に二十歳までに出会いましたが
散々な目に遭ったのも事実であり「三人の敵」が目安ではないか
と思います

この三人の敵に出会うと財産を全部詐欺で持っていかれるとか
凶悪犯罪の共謀者にされるとか　或いは因縁を付けられて
些細な事で殺められたりします

自分が不幸に陥る出合いは出来る限り弭化する必要があり
神社の悪因縁抹消祈願等も予め災厄を消す意味があるのです

人は生まれた時点で寿命がほぼ決まっているのか

質問者：ハイル禅師　人は生まれた時点で寿命がほぼ
決まっているのでしょうか？

私：人はオギャーと現世に生まれた時点で前世からの
先天運と未確定の後天運により寿命が定まっていくのです

人は生まれた時点でほぼ寿命が決まっている話は真実ですが
後天的な努力により寿命の変更が可能な時間を与えられた人
も中にはおります

基本的には２０歳までは徳積みの重要性が分かりませんので
この年齢までに事故や病気等で亡くなる人は
ほぼ１００％寿命が確定した人だったと言えます

そもそも寿命とは先天の徳分により決まるのであり
肉体が頑健な人でも前世が武士で劫を積んだ人は
突発的な病気や事故などで　ある年齢に達すると
強引に急逝します

寿命は生誕時に持っていた前世からの徳分が強く影響しますが
正しい宗教に入り観音様等に悪因縁を切っていただき
さらに自身でも地道に神社への献金や福祉団体等に
寄附された人などは天の命数が知らぬ間に延びます

私自身も前世は短命であり現世も短命の予定でしたが
観音様系の宗教で悪因縁を切って貰い寿命が大幅に
延びたのです

劫が重くても幼少期より苦節や苦難が多ければ多い人ほど
天からの助けが入る場合が多く　幼少期を順風に来た人は
中年以降に厳しい試練になる事が多いようです

得体の知れない存在に憑依されて殺められる事

質問者：ハイル禅師　得体の知れない存在に憑依されて
殺められる事はあるのでしょうか？

私：人は基本的には寿命で亡くなりますが
強引に寿命にさせる霊的存在は結構存在するのです

加害的な霊的存在は人間の怨念霊に始まって
神仏の眷属の神罰やその他のレアな存在もいる

例えば魂を食べる魔物や精気を吸い取る妖魔　さらに死気を　
齎す死神の類や鬼の類など普通の人の知識では知り得ない
存在がいるのである

ある程度の霊視が出来る霊的能力がある人ならば
角が二本頭に生えた鬼のような黒い影が
病人等に憑くとまもなくその人が死ぬなどが分かる

中には鎌を持った死神が見える人もいますが
死期が近い人に憑くならともかく健康な人を強引に
寿命にする悪しき霊的存在もおります

ただ現実を言えば多くの人が自分達の家系に憑依している
祟り霊などの霊障に因りあらゆる病気や事故で殺められている

魔物・妖魔・怨念霊・人間等の悪念の生霊などから
自分を防衛するには観音様系の宗教に入るなどして
神縁を結ぶことが肝要であります

基本的に目に見えない存在である為　霊的免疫力を上げておく
必要がある訳です

体的免疫力は体の健康維持や食生活に気を付ければ大丈夫
ですが悪因縁がキツイ人は霊的免疫力を上げないと不本意な
寿命にされます

結婚に際し相手に問題があって失敗する人には霊的な債務がある

質問者：ハイル禅師　結婚に際し相手に問題があって失敗する
人には霊的な債務があるのですか？

私：徳分が多い女性は見た目の良さ・性格の良さ・財力の
多さと三拍子揃った男性と結婚出来る運がありますが
徳分が少ないほどそれらが欠けていくのです

基本的に結婚当初は男性も女性も共働きをしていても
子供が出来ると妻は仕事を止めて家庭に入る人も多い
と思いますが　この場合は収入が激減してローン返済等に
支障が生じやすい

また結婚云々の前に男性であれば女運　女性であれば
男運が非常に重要であり　この伴侶運が無ければ
酷い性格や悪因縁の人と結婚する羽目に陥りやすい

結婚する前に相手の父母や祖父母などが健在で
長生きをして幸せな家系かどうかを調べておくのも
地味に大切な事です

酷い男性と結婚をした女性は浮気をされたり
暴力を奮われたり給料も良くて一部しか入れないなど
非常に苦しい生活になります

まだ男性の場合は悪妻と離婚しても何とかなる可能性が
高いですが女性が子連れのシングルマザーになると
困窮生活を余儀なくされやすい

酷い異性相手と結婚する人には前世の劫が重い因縁が有り
その清算の為に伴侶に苦しめられる流れになる

ですから結婚の失敗は当人の判断ミスもありますが
罪障が重い霊的な理由が根本にあるのです

生まれながらの才能説に否定的な見解を持つ学者

質問者：ハイル禅師　生まれながらの才能説に否定的な見解を
持つ学者がいて対象分野に適応した脳の変化が能力の正体
だと主張しておりますが　どうなのでしょうか？

私：基本的に脳の変化に注目する学者は身体的特徴以外に
才能は発見出来ずトッププレイヤーに共通する遺伝的要素も
ないと述べております

しかしながら音楽家の脳の領域は一般人と比べて有意に
大きいとされ楽器を始めた年齢が早ければ早いほど拡大の
度合いが大きかったのです

また数学者のキャリアが長い人は右下頭頂小葉の灰白質が
多かったと言いアルバートアインシュタインも右下頭頂小葉は
平均よりも大きく形状も特異だったと言われる

さらにスポーツ選手に関しては身体をコントロールする能力
以外は身体部位に応じた脳に変化していると言います

難関試験で有名なロンドンタクシーの運転手で合格した人は
記憶を司る「海馬」が有意に大きい事が共通点だったと言う

脳に及ぼす影響は年齢で変化はしますが
子供の場合は脳自体が成長する時期であり変化が大きい

特に二歳から六歳までにトレーニングをすれば
全員が絶対音感を得られるとされています

実際は脳だけの変化に留まらず水泳選手であれば手足に
霊的なヒレがついており霊体も進化しているのであります

生き神様のような立派な人達は神様なのか

質問者：ハイル禅師　世の中には生き神様のような立派な人が
居ますが こういう人達は神様なのでしょうか？

私：確かに巷には高級神の分霊の人なども生誕されていますが
人間の肉体で活動されている人は神人ではあっても神様とは
違うのであります

要するに「人は神様」ではありません　
その証拠に神人合一された人でも話す内容に間違いが有ったり
齟齬が生じる事もあるからです

基本的に人間とは神人合一されている極めて霊格の高い人で
あっても神様のお取次ぎをするのが使命や役割であって
「我を崇めよ」とは言わないのです

この内容により読者の入信している教祖が
「余は神様である！」と主張される場合　
動物霊などに憑依されていると見極める事が出来ます

つまり霊格の高い教祖は神の取次者なのですが
霊界に存在する天使や高級霊達も神様の取次者の立場に
あるのです

また昔は文明が未成熟であった為　
救うのは内面しかなかったが
現在は内面と外形の両方がしつらうのが当然となり
美しい姿・美しい場所・美しい心・美しい生き様に
神様が宿られるのであります

結論として神人は神様とは違うのですが
神様の在り様をある程度は体現されており
志尊の存在なのであります

能力的には僕よりも下なのに出世した同僚は会社の損失です

質問者：ハイル禅師　会社の同僚が上司に貢物ばかりをして
出世しましたが能力的には僕よりも下なのでトラブルが多く
会社の損失になるようにも感じております

私：大手会社では毎年直属の上司に盆暮れとお歳暮を贈ったり
する事で出世が同僚より早くなりますが　出世後は能力的には
当人も喜びと同時に地位と役職での負担も大きいと思います

自分よりも年齢も能力も低い同僚の昇給と職階が上がると
怒りと嫉妬心が芽生えますがそういう人達は上司への投資も
想像以上に大きいのです

例えば上司がゴルフに行く時は自分が車を出して運転手として
送り迎えするとか上司家族の小旅行に付き合わされたり色々と
大変な面や気苦労もある

しかも地位と役職が上がると会社内での責任も重く成りますが
仕事がきちんと出来ないと叱責ばかり受ける羽目にもなります

それでも先に出世した効果で手取り年収が数年で五百万円以上
自分と開く事もあり質問者さんの鬱憤は溜まるでしょう

ただ上司への貢物ばかりでは乗り越えられない壁が出てきたり
出世した本人の徳分が無くなっていくと大手会社から格下会社に
出向させられたり無理やり海外の下請け会社に放り込まれる事
もあるのです

会社の損失になる人物はいづれは徳が切れて淘汰される事もあり
当人の努力と徳分次第であるので恨めしく思う必要はありません

人間として努力すべき徳目を心掛ける様にする事とは

質問者：ハイル禅師　人間として努力すべき徳目を心掛ける様に
する事は非常に大切な指針のように思います

私：人間が一歩一歩日々進化していく為には徳目を心掛ける
必要がありますが努力の指針とするのはその通りであります

儒教では仁義礼智信を磨いていく事が具体的に徳目を
実践していく事にもなりますが　これらの一文字一文字が
五大徳目の要諦だからであります

つまり人間として努力すべき徳目を心掛けていけば
その行為が一歩一歩より本質に近づいていく事にもなります

特に最初の「仁」とは思いやりであり
気配りでもあり慈愛の意味も包含しており
仁義礼智信をすべて統括しているとも言える

要するに人は現実に即した形で仁義礼智信に日常を照らし
他人や社会と　どのように付き合っていくのかを見定めると
良いと思います

人として立派な人間性が練られていく過程においては
苦しい葛藤や不断の努力などを日々精進して重ねていき
神の御心に合致しているのかを絶えず深慮していく
中においては既に神の志の範疇に居るのであります

ゆえに人間として努力すべき徳目である仁義礼智信を
人生の大切な指針として絶えず心掛けする事こそ
自身の霊層を向上させ　世の中の礼節や進歩発展にも
大きく寄与する事になるのであります

神様は次元が高いほど私的な悩みを聞いてくださるのか

質問者：ハイル禅師　神様は次元が高いほど私的な悩みを
聞いてくださるのでしょうか？

私：神仏にはそれぞれの地位での役割が分掌されており
単純に次元が高ければ高いほど良いと言うモノではありません

例えば創造神が直接化身された存在が観世音菩薩ですが
六次元神界では正観音・五次元神界では聖観音
・四次元では観世音菩薩という様に同じ神霊が
次元界をスライドして降りて来られます

つまり肉体の次元に近い所まで降りられて
悩める衆生を救済される時の姿が観世音菩薩であり
現在では神道系のいくつかの宗教で活躍しておられます

銀河系宇宙の主宰神：菊理姫大神は現在の神仕組の中心の
神様ですが九次元から四次元までスライドして御働きに
なられています

具体的には六次元では天母様・五次元では白山姫
・四次元では白山妙理権現及び弥勒菩薩
・神仙界では西王母・ヨーロッパ神界では聖母マリアとなります

ちなみに世界各地の教会でマリア像から涙が流れる現象が
ありますが菊理姫様の仕組みの時代に移ったからであり
全ての次元に現れて御働きになっている意味があるのです

これらの内容は深見氏が神様から聞いた天界の機密であり
神仏の働きの意味が具体的に示されているのです

東京の西荻窪は宗教家が蝟集しやすい霊的磁場の地域

質問者：ハイル禅師　東京の西荻窪駅が開業１００周年ですが
宗教家が蝟集しやすい霊的磁場の地域なのでしょうか？

私：東京の西荻窪には宗教関係の教祖達が住んでいる
霊的エリアが多いのは事実です

戦前には出口王仁三郎氏が来て「関東の神仕組は
ここから始まる」と宣言して西荻窪の神明神社近くの
大きな赤石に歌三首を読み天の通い道を作りました

戦後は植松氏が西荻窪に転居されて深見氏と出会い
２５人の弟子達と過ごされました

ある時　植松氏は神明神社付近に家を見つけて
転居しなくてはいけないと何度も言い続けました

そして新築の家を見つけて転居したのが今の研修所です　
植松氏がたくさん椿を植えられたので「椿邸」とも呼ばれています

それから西荻窪には丹波哲郎・大川隆法・麻原彰晃と集まり
島田裕巳氏も神明神社近くの学校に通い東大を出て宗教学者
になったのです

ガンダムも西荻窪発祥でありエヴァンゲリオンの庵野氏も
西荻窪に事務所を構えております

「君の名は」「天気の子」「スズメの戸締り」の新海誠氏も
西荻窪の制作会社で作っております

これらの本当の理由は陰の主神が降りた植松氏と
陽の主神が降りた深見氏が住んでおりワールドメイトの
東京本部が存在するからであります

ワールドメイトの人形・形代とはどんなモノなのか

質問者：ハイル禅師　ワールドメイトの人形・形代とは具体的に
どんなモノなのでしょうか？

私：元来人形（ひとがた）・形代（かたしろ）とは伝統的な
神社神道に古来からあるモノで今なお連綿と続いている
禊ぎ払いの行事の一つなのであります

人形（人の形を象った紙）に自分・家族・友人・知人の
名前と住所を書くと人形にその人の分魂が宿る

これを海に流したりお焚き上げする事で一年間の罪穢れを祓い
運勢を切り開くことが出来るのであります

ワールドメイトでは毎年年末から正月にかけて
「正月神業」を行っていますが　
その際に人形・形代のお焚き上げも行われています

ただ普通の神社では五人前後の神主によって
お焚き上げが行われますがワールドメイトでは
真髄を会得した救霊師の数千人を始め一万人以上の
人達がお取次ぎをします

つまり人形を書いた人達や書かれた人達の熱誠祈願を
夜を通して行われるのです

しかも先達は素の大神様が降りられている深見東州氏が
務められています

これだけ強力な神様と眷属と多くの人達が集まり
祈りの誠を結集させるのでその救済力は半端なモノではなく
普通の神社の人形祈願の何千倍にも及ぶ圧倒的な神力と
霊的な救済力が人形に書かれた一人一人に授かるのです

神界霊璽の秘密を教えて下さい

質問者：ハイル禅師　神界霊璽の秘密を教えて下さい

私：神界霊璽（しんかいれいじ）とは深見東州氏主宰による
ワールドメイトに神界から降ろされた特別な開運法として
用いられる五角形の梵字の神札を言います

この霊璽とは即効性があり霊力が功徳として
顕現化するスピードが非常に速い特徴があります

深見氏によると古くから仏教の経典で使われてきた梵字には
仏界や神仙界の霊界が色濃く写されており　この梵字を
使用する事で仏界や神仙界が大きく動くのだと言われる

即ちその意味とは梵字が書かれた霊璽を書くと
現実界に即実現する素早い功徳がはっきりと現れます

また深見氏によると箱根・神山には「ブラフマン」の神が　
ある神人を神籬（ひもろぎ）として鎮まっておられると言う

ブラフマンとはインド神界の主宰神であり
お釈迦様を導いた神ですが別名「梵天」とも言われています

箱根・神山にはブラフマンが鎮まっておられるからこそ
ブラフマンが作った梵字を使う「霊璽」が箱根で降ろされた
のであります

ところでお墓には五角形の塔婆（とうば）が置いてありますが
霊璽は神仏が降りる神籬（ひもろぎ）の塔婆にも似ているように
霊力を増幅させる同じ働きをするものだったからであります