ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

仏教の無我論から霊魂は存在しない宗派の者ですが真実はどうなのか

2024年06月15日 | 教え

質問者:ハイル禅師 仏教の無我論から霊魂は存在しない
宗派の者ですが真実はどうなのですか?

私:無我論とは現世のモノ等は現象であって実体がないとする
内容なのであって無霊魂説とは極端な曲解なのであります

確かに仏教の宗派には霊魂の存在を確信する宗派と
霊魂を否定する宗派がありますが矛盾した事に否定する
宗派でも法要などで信者等から布施は頂くのです

無霊魂派の僧侶は「霊魂はないのに供養の御経も無駄だが
金になるし残された親族の心の癒しにはなるのだろう」と
考えております

私の知る話で無霊魂派の僧侶が病気で急逝したが
幽界で自身が普通に存在する事実に吃驚した

生前僧侶の際に真心を込めてお経を上げず布施を貰っていた
反動で低い霊界に入ったのです

この僧侶が夏のお盆時期に生前の実家に帰ると
親族の僧侶達が「人は死んだら仕舞や」と話している

そこで死んだ僧侶が身内に死後世界の実在を知らせようと
蝋燭を消したり夜間に怪音を鳴らしたりした

身内達は「悪霊が居るんちゃうか?」と騒ぐが
霊の存在は否定するのになぜか悪霊は肯定する

死んだ僧侶は霊界に戻らず生前の家の地縛霊となって色々
頑張ったが身内の僧侶達は「死後世界は存在しない」と
せせら笑っていたと言う実話でした



1 コメント

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Unknown (・【・佐藤恭子】)
2024-06-15 23:15:44
・【・1週間分くらい見せて頂きましたが、全体として、言葉遣いが荒いのが気になりました。
ちょっとねぇ…。話の内容以前の問題ですよね。
正直に言わせて頂くと、荒っぽく、人全体への愛の念が余り感じられませんでした。
・先生も余り、心の余裕が無かったのでしょう。
・安心感があってこそ、何事にも順調に取り組めるのではないでしょうか?
・これ以上コントロールされたり、自由を束縛されるのはご免です。
・いつまでも人を羨んで酷いことをし続けたりせず、(悪いものに振り回されない事。)相手の人生を大きく狂わせたのですから、深く反省し、心からのお詫びと謝罪の気持ちを持つ事。
・余計なプライドは捨てて、自分側の主張ばかりせず、謙虚に相手の主義主張も尊重し、傾聴していき、良いところは良いところとして認めていくという事が重要になって来ると思います。
・気に障るような事を言っていたら申し訳ありません。それではまた…。】
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