GPカンパニー製のIOW-7502に交換
リレーはポッシュ製の2線タイプ
合計で二万円強
ヤマハのウインカーはマウントが特殊で、一般のネジ式汎用ウインカーはそのままでは取り付けができない
そのためガレージサム様のヤマハ用マウントプレートを使用している
取り付けに際しては一般的な電工知識で十分だと思われる
フロント側はカプラがインナーパネルを外してすぐにあるので、ヤマハ車用ウインカーカプラ(3線トライアングルタイプ:R1用などと書いてある)を使ってすぐに取り付けができる
リア側はカプラが深い位置にあるうえ、ハーネスを延長しなくてはいけないために面倒だったので途中で純正のハーネスを切断してギボシ端子で接続している
リア側は水撥ねを直接受ける場所なのでバスコークを使って防水処理を施してある
余談だが自分の車両はポジションの配線が生きていた
逆輸入車は日本の道交法に合わせるため何らかの手段を用いてポジションが点灯しないように処置する必要がある
手段としては配線そのものを途中で切断するか、2灯式のウインカー球のポジションの接触部を切断するなどの方法があり、自分の車両は後者だったようだ