ニコワッカ -niko W akka- FZ1

 blog of the rider, by the rider, for the rider !!

Fフォーク突き出し量変更

2009-01-31 19:33:51 | Weblog
唐突に変えてみた。

唐突とはいっても先立つ物がなかったわけではない。
サスの感触は好みなんだがどうもアンダー気味というか起き上がりが遅いというか。
街中を走っているとかなり不自然。
で、突き出しを変えてキャスター角をもうちょっと立てようかと。
15mm程、ステアリングヘッドを下げた。
試乗してみた感じではコーナー突入時の違和感は若干減って起き上がりは大分早くなった感じ。


それに合わせてハンドルのクランプを20mm程下げてみようなどと目論んだが、突き出し部分を増やしたせいでクランプ自体ががフォークのアウターのテーパー部分に到達してしまってそれ以上下げられなくなってしまった。
まあ、結局ハンドルを下げた所でマスターシリンダーやら何やらがインナーパネルと干渉してしまい、切った貼ったをやらなくてはいけなくなってしまうので面倒な作業が減ったと思えば……


とりあえずは現状で満足。

ウインカー交換

2009-01-04 16:58:54 | Weblog


GPカンパニー製のIOW-7502に交換
リレーはポッシュ製の2線タイプ
合計で二万円強

ヤマハのウインカーはマウントが特殊で、一般のネジ式汎用ウインカーはそのままでは取り付けができない
そのためガレージサム様のヤマハ用マウントプレートを使用している

取り付けに際しては一般的な電工知識で十分だと思われる
フロント側はカプラがインナーパネルを外してすぐにあるので、ヤマハ車用ウインカーカプラ(3線トライアングルタイプ:R1用などと書いてある)を使ってすぐに取り付けができる
リア側はカプラが深い位置にあるうえ、ハーネスを延長しなくてはいけないために面倒だったので途中で純正のハーネスを切断してギボシ端子で接続している
リア側は水撥ねを直接受ける場所なのでバスコークを使って防水処理を施してある

余談だが自分の車両はポジションの配線が生きていた
逆輸入車は日本の道交法に合わせるため何らかの手段を用いてポジションが点灯しないように処置する必要がある
手段としては配線そのものを途中で切断するか、2灯式のウインカー球のポジションの接触部を切断するなどの方法があり、自分の車両は後者だったようだ





明けましておめでとうございます

2009-01-02 23:06:13 | 雑記
気が付けば2009年。
去年は数えるほどしか更新できていませんでした。
他にmixiなんてやっているもんですから、どうしてもそっちの方が気軽に更新できるもんでブログの方がおろそかになるわけで。
ブログのコンセプトとして“しっかりした物を書きたい”というところもあって、更新するためには色々と準備やら何やらをしたりで手間が掛かるというのも手がつかない原因なのでしょうね。

まあ焦るわけでもないので今年も気ままに更新していこうと思います。
ふと忘れた頃に覗いてみたら更新されているブログなんてのも楽しいんじゃないかと(笑)

それでは今年もよろしくです。