バイク用品通販店

バイク用品の通販はかなり頻繁に利用する
その安さと品揃えは目を見張るモノがあり、実物を見なくても購入できるような物であれば、ほぼ通販を利用すると言っていい
量販店に足を運ぶのは、冷やかしか急遽必要になった消耗品を買う場合、アパレル関係の様に実物を手にとって購入する必要があるときぐらいか……

バイク用品通販の有名どころといえば、
ウェビック
GT商会
ラフ＆ロード
SEED DIRECT
あたりだろう

ウェビックは品揃えが非常に豊富であり、見つからない商品の方が少ない
サイトの構成も分かりやすく、車種からの検索、パーツジャンルからの検索など、目当ての物へのアクセスも非常にしやすい
価格も比較的安い部類に入るが、GT商会と比べると見劣りする

GT商会はその価格の安さで非常に有名だ
恐らく総合的に見れば最安値だろ思われる
パーツ数もウェビックには劣るものの、非常に豊富
頻繁にセールなども行っているので、その時を狙って買えば、大手量販店で買う場合よりも３割以上安くなる場合もザラだ
車種別の検索は出来ないが、それでも十分わかりやすいサイト構成だ
ただ写真のプレビューがあるものが少ないうえ、商品説明も無いので困ることも多い
店の対応は比較的良いと思われる

ラフ＆ロードは利用したことがないので的確な判断はしかねる
ただ、サイトが見やすいとは言いがたいのがネック
商品の写真も解像度が低い物が多く、実際どんな物なのか分かりにくい
詳細説明も少ない

SEEDは最近利用していないが、非常にいい店だ
サイトの更新もそんなに頻繁ではない
価格はそんなに安いとは言えないが、サイト構成や商品へのアクセスのし易さはダントツである
新製品の反映はかなり遅いのが気になるが、直接注文をしてしまえば変わらないだろう
汎用部品のパーツ適合表などを独自に持っていたりと、ユーザビリティにおいては他の追随を許さない
会員になれば、ポイントが付与されたり、買い物履歴が利用できたりと非常に便利だ
商品の説明や写真なども分かりやすい
QRコード(二次元バーコード)を利用しての携帯電話からの購入ができたりと、かなり便利だ


幾つかの店によってパーツの購入を使い分けている
手元にお金が無くても買ってしまう通販は、気が付くと散財していることも多く、月末に火の車になることも少なくない(笑
非常に便利だが、自分の首を絞めることの無いよう、自制をもって利用すべきだろう

ひまつぶし

ファビコン

意外と知らない人も多いかもしれない
任天堂が私の生まれた頃に作ったゲーム機ではない
ファビコンとはフェイバリットアイコンの略で、お気に入りやタブブラウザのタイトルタブに表示される小さなアイコンの事である

gooブログではデフォルトで『ｇ』マーク、ヤフーだと『Y!』のマークとなっている
注視してみると、意外と多くのウェブサイトが使用している事が分かる

調べてみるとgooブログでも使用は可能みたいだったが、「使用している」と謳っているブログでも現在はデフォルトのgooのファビコンが表示されてしまっている
どういう理由だか分からない(gooが広告的な意味合いの自社ファビコンを潰されてはかなわないと判断して無効化したのか？)

実験的に作っても良いのだが、表示されなかった時の労力を考えると手が動かない(笑
正直、会社で使っているIllustratorやPhotoshopに、帰宅してからまで触りたくないというのが本音だ

レンタルブログはいまいち自由度が低い
スクリプトの類は使えないので高度なアクセス解析は無理だし、直接構造を編集できる部分も指定されたCSSに則ったパーツのみ
HTMLも本文内でしか使えず、根幹的な部分には全く触れられない
一応無料レンタルサーバを借りていたりするのだが、一から作るとなると正直だるい
暫くはコレで我慢するしかないのかなぁと、空しく思う

バックステップ装着

　　


純正からBabyFace製のバックステップキットに換装した
左がチェンジ、右がブレーキ側となっている
素材はステンレス合金で、カラーはブラックを選択した
シンプルながらも安っぽさ等が無い、良い作りをしている
純正に比べて、かなり軽いうえ、整備性も良い

見ての通りチェンジ側のロッドはフレームの外を通っている
アフターでもリンクを使用してロッドがフレーム内を貫通しているタイプもある様だが、調整などを考えると、この方が何かと楽かもしれない。
ペダルはベアリングが装着されており、動きは非常にスムーズだ

ブレーキ側は、ペダルの戻りがマスターの反発力だけという所が気になる
アフターのステップは大抵こういう構造なのだが、遊びとストロークが少なく操作もシビア
ブレーキスイッチは油圧式となった
完全に減速し始めてから点灯するので、ポンピングブレーキのようなことは出来ない
ブレーキスイッチの装着は配線加工が必要だが、それほど難しい事でもない
ただ、端子が安っぽいので適当な処理をしないと接続に手惑う

位置は製品のスタンダードからUP:1,BACK:1に設定した
純正からするとUP、BACKともに2cmとなっている

フレームへのマウントは、純正の様にゴムブッシュを使用していない
ステップバーのゴムも無い
純正のフニャっとした感触が嫌いだったので良い感じだ

金額以上の満足感を感じている
定価よりも一万円ほど安く購入できたこともあり、良い買い物をしたと思っている

ライディングギア

装備類については、そんなに深い拘りは無い
見た目に変でなく、安全且つ健全なライダーらしい格好であれば、それで構わないと思っている


CBに乗っていた頃は、車体カラーが派手なレッドだったので、ウェアもそれに負けない程度に派手な物を着ていた
いつぞやパーキングエリアで、子連れの女性に「あかレンジャーがいるよ～」と言われた記憶もある
赤系のカラーリングに合うウェアと言えば黒系なのだが、やはり夜間は黒だと危険が多い
結果的に次点である赤系のウェアで揃えていた
昼間は非常に目立つので、それを念頭に置いた運転をしていた


FZ1に乗り換えてからは、何故か派手なウェアは気が引けるようになってしまった
メットは以前から使用している物を使い続けているのだが、ミスマッチさが気になる
もっとシックにいきたいとは思うんだが……

今までは化繊のウェアばかりを着続けていたが、最近になって革製品も良いと思うようになってきた
化繊に比べれば二倍程の価格だが買えない額ではない
製品寿命も長いから、長い目で見れば投資して損は無い筈……
ただ、気軽に着るには尖がりすぎている気もする
真冬には寒すぎて着ることは適わないから、ウインター用を改めて買うことになるだろうが
FZ1は準SSだ
割り切ってスポーツ的な装備で固めることも、一つの方法だと思い込もう(笑


カスタムに関しては一先ず大物をやり終えて落ち着いた所だ
暫くは大きな買い物をすることも無いだろう
ウェアを改めるのもいいかもしれない
バイクに合った丈の装備で固めるのがライダーのあるべき形だと思う