nauhts の山歩き記

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「nauhts の山歩き記」フォトチャンネル一覧

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ch 38772
阿弥陀岳(南陵) -リタイヤ-
2010年11月27日(土) 今年最後?の山登りへ。10月2日の燕岳~大天井岳以来、久しぶり。 八ヶ岳ならまだ雪が少ないので、登れるだろう。 赤岳から権現岳のコースは以前歩いたが、逆コースはまだ経験がない。 地図を見ると、西岳~権現岳~赤岳~阿弥陀岳へ周れば一周できそうだ。 但し、山登りのコースマップには載っていないのでちょっと心配。 昨年11月の下見で、確認できなかったので不安のまま出発。 05:05 防寒装備に身を包み、自宅出発。 白樺湖付近で、0℃。 06:15 舟山十字路。朝食と身支度を整える。 06:35 林道を歩き始める。 06:55 地図にはある西岳へ向かう林道がない!。 旭小屋方面へ向かってみることに。 07:15 旭小屋。行き止まりか。 右の林道らしきものへ入り、もう少し先まで。 07:25 川原で林道が終わってしまった。 仕方ないので川原を遡行。 07:35 川原の先に堰堤。 両岸とも崖で越えることが出来ない。 07:45 鉄則通り、迷った時は尾根へ登る。 僅かながら踏み跡があり辿る。 09:10 本来の登山道へ出て、立場山へ。 09:25 ガレ場を過ぎると、登山道には雪。 10:05 P1かな?。ここから南陵登山が始まる。 11:10 いよいよ最大の難所。 ここで簡易アイゼン装着。 11:30 アイスバーンの上に積雪。 約50°の壁にリタイヤを決断。 12:30 途中で昼食を済ませ、P1まで戻る。 13:05 立場山 13:55 舟山十字路へ下山する分岐点。 矢印に誘われて直進してみることに。 14:20 ほとんど踏み跡もない道を下りると、堰堤の上。 15:00 無事に、バイクの元へ戻る。 15:25 帰路の途中、八ヶ岳エコーライン。 16:35 無事帰宅。 ≪11時間30分≫ 最初の計画通りに歩いていたら、日没までには下山できなかっただろう。 頂上を極めることが出来なかったので達成感がないが、兎に角無事に戻れて良かった。 尚、夏の南陵からの登山は昨年の9月。
更新日時2010-12-03 14:12:56
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タグ 八ヶ岳   阿弥陀岳   赤岳   舟山十字路   西岳   権現岳   南陵  
ch 47025
三方ヶ峰~東籠の塔山
2011年1月8日(土) 低温注意報が発令中、今朝は今季一番の冷え込み、-9℃。 久しぶりに好天気になるという予報に、ゲレンデスキーに行こうと計画。 菅平(大松)スキー場を、ネットで確認すると、本日大会開催日とのこと。 一部ゲレンデが閉鎖されるので、急遽スキーシューの山歩きに変更。 何処へ行っても天気は良さそうだが、近くで手軽に済ませる。 湯の丸高原の、三方ヶ峰方面は冬場に行ったことがないので行くことに。 スキー場の手前に車を停め、湯の丸~高峰林道を暫く歩き、途中から登山道へ入る。 カモシカ?の通った足跡を辿りながら、見晴岳へ登る。 南方面の眺望は抜群。 一旦下り、三方ヶ峰へ。 池の平湿原を横断し、コマクサ峠の池の平駐車場へ出る。 監視小屋の軒下で昼食を済ませたが、まだ時間が早い。 篭の塔山も冬は登ったことがないので、行ってみることに。 スキーシューで何処まで登れるかわからないが、行ける所まで行くことにして出発。 かなりキツイが何とか頂上直下まで登るが、流石にここから先は無理。 スキーシューを外して担いで頂上まで登る。 360℃の眺望に大満足。登って良かったぁ~。 スキーシューで下りを滑るのはかなり難しい。 しかも登山道は狭い。 やっとで駐車場まで下り、後は林道をスキー場まで歩く。 流石に平坦から少し下りは、スノーシューに比べ歩くのがずっと楽。 スキー場のゲレンデを滑り下り、無事車の元へ戻る。 5時間ほどの散策であった。
更新日時2011-01-09 15:53:40
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タグ 三方ヶ峰   池の平湿原   東篭の塔   水の塔   湯の丸   高峰   浅間山   烏帽子   スキーシュー   スノーシュー  
ch 70478
四阿山
2011年4月13日(水) 雇用調整が続く中、以前に出勤した分の振り替え取得で急遽休みに。 東日本大震災からまだ1ヶ月ほどなので、お出掛けは憚れたが、好天気に山登りへ。 朝の気温が-2℃、バイクでのお出掛けなので少し暖かくなった10時過ぎに出発。 20数分で四阿高原の駐車場へ到着。  当然、この時期の平日なので誰もいない。 10:40 支度を済ませ出発、登山道入口から残雪でアイゼン装着 11:10 牧場下、ショートカットで牧場内を横断 11:45 牧場外れ、ここから登山道へ 12:10 石垣に腰を掛け昼食兼用で15分休憩 13:35 夏道を失い雪原を適当に頂上を目指し、根子岳との分岐点 13:55 山頂、記念撮影と休憩 14:20 ショートスキーに履き替え、下山開始 15:15 雪原を適当に滑り降り牧場上部へ 15:40 駐車場のバイクの元へ戻る ≪ 往復5時間 ≫ 
更新日時2011-04-16 07:19:28
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タグ 四阿山   根子岳   ショートスキー   四阿高原   アイゼン   雪上登山   牧場   浅間山  
ch 71629
北横岳~縞枯山
2011年4月17日(日) 今週末は天気が崩れるという予報だったが、一転日曜日は晴れに変わった。 先日、四阿山へ登ったばかりだったが、何処かへお出掛けを。 ピラタスロープウェイは、3月28日(月)~4月27日(木)の間、メンテの為休止中。 下から歩いて登る人は少ないだろうから、北横岳周辺なら静かな山歩きが出来るだろう。 08:10 自宅出発。 途中で給油 09:25 ピラタスロープウェイ駐車場 09:40 準備を済ませ登山開始 10:50 ロープウェイ山頂駅舎前の坪庭 11:10 坪庭、北横岳登山道分岐 11:40 北横岳ヒュッテ 11:55 北横岳 南峰 12:00 北横岳 北峰。 昼食休憩20分 12:20 下山開始 12:45 坪庭、北横岳登山道分岐 13:00 縞枯山荘 13:40 縞枯山。 ここへの直登は、意外ときつかった 14;05 茶臼山分岐。 登るのは諦め下山へ 14:30 五辻 14:55 ロープウェイ脇の雪原。 ショートスキー装着 15:10 スキー場ゲレンデ 15:20 駐車場のバイクの元へ。 帰り支度20分 16:40 無事帰宅 アイゼンは持参したが、使うことなくブーツのみで登行。 登山道が狭く、ショートスキーは最後の雪原~スキー場のみの活躍。
更新日時2011-04-20 06:52:43
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タグ 八ヶ岳   北横岳   蓼科山   縞枯山   縞枯ヒュッテ   雨池峠   ピラタス   ロープウェイ   ショートスキー   アイゼン  
ch 110965
北横岳~蓼科山
2011年9月18日(日) 今年は週末毎に天気が崩れる日が多く、また行事や雑用が入り、山登りの機会が無かった。 4月の北横岳以来、約5ヶ月ぶりの山登りで、体力的にちょっと不安。 この時はまだ残雪の雪山だったので、夏山登山は今年初めてとなる。 天気予報が朝晩曇りだったので、朝の天気を見てからの出発で、少し遅れてしまった。 七合目登山口には、驚くほどの車が駐車。 混雑を避け、大河原峠へ。 大河原峠~双子山~双子池~大岳~北横岳~亀甲池~天祥寺平~蓼科山~大河原峠 前半は前回のコースと同じ。この時はガスで眺望が無かった。 天祥寺平から、戻るか蓼科山へ登るか迷ったが決行。 こちらからのコースは初めて。 少し遅い時間になったので、蓼科山の混雑も少しは解消されていることを期待。 意外と簡単に頂上まで達することが出来た。 この時間になっても、将軍平や頂上にはまだ沢山の人がおりびっくり。 体力的に不安があったが、無事にこのコースを周れたことに満足。 今年登れなかった分、秋のシーズンは頑張ろう。 08:35 自宅出発 09:35 大河原峠 着 09;45 スタート 10:00 双子山 10:20 双子池 10分休憩 11:30 大岳  10分休憩 12:15 北横岳頂上 15分休憩 12:30 北横岳 下山 13:05 亀甲池 10分 休憩 13:30 天祥寺平 13:40 蓼科山登山道分岐 14:30 将軍平 14:55 蓼科山頂上 10分休憩 15:20 蓼科山 下山 15:35 将軍平 16:20 大河原峠 10分休憩 17:30 無事帰宅 登 山 6時間45分(内 休憩65分) 全行程 8時間55分
更新日時2011-09-19 17:30:59
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タグ 北八ヶ岳、双子、亀甲、大岳、天祥寺、将軍  
ch 116810
毛無山 (1946m) -朝霧高原-
2011年10月09日(日) 三爺会レポから続く。 三爺会でSUNさんとKOfyさんとお別れした後、気になっていた毛無山へ登ることに。 富士宮道路の朝霧高原道の駅から目の前に見えるこの山は、何時か登りたいと思っていた。 富士山は雲に見え隠れしているが、毛無山は晴れている。 登山道入り口までバイクで入り準備を済ませて、10時30分登山開始。 距離や時間は大したことないが、結構な急登で本格的な登山である。 一合目毎に標識があり、大体10分ほどで一合を登る。 9合目上までが登り、尾根に入るとここに北アルプス展望台がある。 周りに雲が掛かり、周囲の眺望はない。 ここで、帽子に掛けていたサングラスを落としてなくしてしまった。 トレードマークのレイバンのサングラス。 惜しい! ここから頂上までは尾根伝いに直ぐ。 登り始めて1時間45分、12時15分頂上。ここからの眺望もない。 昼食をしながら15分ほど休憩。 一瞬、30秒ほど雲が切れ、富士山の頂上が顔を覗かせる。 今回唯一のチャンスだったのかも知れない。 下山は地蔵峠経由で下りる。 ここも結構な急坂で、鳳凰三山の地蔵岳からドンドコ沢の下りを思い起こさせる。 頂上から1時間40分、14時10分無事下山、バイクの元へ戻る。 この後は三爺会レポへ戻る。
更新日時2011-10-10 17:55:51
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ch 158495
四阿山(2354m)⑤ (冬)
2012年4月1日(日) 今年最初の登山。 天気予報は、朝は晴れ、午前中曇り、午後から晴れ。 下りはスキーでと思い担ぎ上げる。 6時10分、自宅出発。 6時40分、四阿高原駐車場。 昨晩の降雪で、道路には積雪。 7時00分、準備を済ませ出発。最初からアイゼン装着。 牧場をショートカットし、直接登山道へ向かう。 登山道の途中、木陰で10分ほど休憩。ホットコーヒーで一息。 徐々に空模様が怪しくなって来た。 時折り雪が深い場所があるが、先行者の足跡を辿りアイゼンのまま進む。 最後の急登は運動不足が祟り、息切れが激しい。 やっとで頂上に到着。 残念ながら周囲の眺望はない。 後から一名やって来たので、シャッターを押してもらい、記念撮影。 早々にスキーを装着し下る。 しかし、ソフトブーツとショートスキー、上手く滑れず転倒多数。 下りの雪原で木陰に入り込み、昼食を済ませる。 何とかスキーを操り、無事駐車場まで戻る。 朝はいなかったが、何時の間にかに数台の車が停まっていた。
更新日時2012-04-02 22:54:19
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ch 161998
虚空蔵山 (1077m)
2012年4月13日(金) 実質定年退職から一週間。 スキーやチャリが続いていたが、昼から曇りの予報で遠出が出来ないので、近所でトレーニング。 毎日見ている山なのに、今まで一度も登ったことがなかった。 9時過ぎにチャリで出発。 近くのスーパーで買い物を済ませ、登山道へ。 新幹線トンネルの真上にチャリをデポし、10時10分登山開始。 暫くは林道を歩くが、途中の案内が不親切で道を間違えてしまった。 ←座摩神社とあったが、登山道とは別だと思い、林道をそのまま直進。 途中で引き返したが、それらしき道があったので、そちら側へ向かう。 やがて道が無くなり、山中を藪漕ぎ状態で登山道を探しながら尾根へ向かう。 何とか本来の登山道へ辿り着いたが、座摩神社経由で登山道になっているのは後で知った。 距離は短いが結構傾斜がキツイ登りが続き、何度か息継ぎの為に小休止。 兎峰という分岐があったので、行ってみると眺望の良いところで素晴らしい。 更に頂上を目指すと、やがて太郎山縦走路の尾根へ辿り着く。 左へ折れ、最後の急登を過ぎると、頂上へ達する。 1時間30分、距離も時間も大したことはないが、標高差650mでそこそこの山登り。 誰もいない静かな頂上で、のんびりと昼食。 太郎山までの縦走往復は時間的に無理なので、第三峰まで行って引き返し下山。 帰りは本来の登山道を下り、座摩神社へ寄る。 ここへは何本かの登り口があるようだが、下りの案内標識は全くない。 また違う道を下りてしまい、途中から藪漕ぎをしてトンネル方面へ戻る。 まだ時間が早かったので全景写真を撮りに向かい、ボタリングしながら買い物をしつつ16時帰宅
更新日時2012-04-14 11:58:26
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ch 165270
小遠見山(2007m) ~ 中遠見山(2037m)
2012年4月24日(火) 暫く芳しくない天気が続いたが、今日と明日は晴れるという予報。 唐松岳とどちらへ行くか迷ったが、下山コースが使える遠見尾根へ。 五竜岳は無理だろうから、西遠見まで行ってみることに。 前回の2009年4月24日以来、3年ぶりの登山。 前回に比べ、やはり今年は残雪が多い。 この時は、下山コースは閉鎖されていた。 ゴンドラ片道券(860円)で、アルプス平まで登る。 紫外線防止の対策をし、シールを装着して、8時30分出発。 天気が良いので、地蔵の頭まで登る頃にはもう上着は必要ない。 一ノ背髪に向けての登りは一部キツイ。 アルプス平から1時間ほど。 二ノ背髪までは、更に20分ぐらい。 二ノ背髪まで登ると後は、ほぼ平坦。 10分ほどで小遠見山頂上へ到着。 アルプス平から、1時間35分。 10分ほど休憩後、西遠見へ向けて出発。 20分ほどで中遠見山へ。残雪が多く、道標も雪に埋もれる。 大遠見へは、この先一度急坂を下り、再度登り返す。 一旦シールを外さなければならないので、ここで引き返すことに。 記念撮影後、25分ほどで再び小遠見山へ。 20分ほど休憩し下山へ。 地蔵の頭で、昼食20分休憩。 ゲレンデを滑り降り、13時駐車場へ戻る。 帰路、松代地区、豊栄小学校の桜が満開。
更新日時2012-04-26 14:07:03
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ch 165333
唐松岳 (2696m)
2012年4月25日(水) 昨日の小遠見山~中遠見山に続いて、2日連続のスキー登山。 昨年の5月1日以来、3回目(リタイヤを含めると4回目)の登山。 今年は好天気に恵まれ、シャツ1枚でも汗ばむほどであった。 今年もネットオークションで、24ポイントの回数券を1200円(500円返金)でゲット。 下山コースがクローズされているので、下りにもゴンドラを使用しなければならない。 リフト2本を乗り継ぐと、全部で22ポイント必要。 06:35 自宅出発。途中のスーパーで、朝食と昼食を仕入れ、朝食も済ませる。 08:05 ゴンドラ乗り場前に、バイクを駐車。準備を済ませる。 08:25 ゴンドラに乗車。乗ってから気が付いたが、バイクのキーを抜き忘れ、着けっ放し。       一日券なら戻るが、ポイント回数券や現金払いでは戻るか悩むところ。       今更戻る訳には行かず、半分諦め登山を続行することに。       3年半前の越百山以来、2回目のチョンボ。 08:40 兎平。アルペンクワット、グラートクワット、リフト2本を乗り継ぎ、上がる。 09:00 シールを装着し、登山開始。 平日なのに、結構人がいてちょっとびっくり。 09:40 八方ケルン通過。 10:05 下ノ樺。直登に備え、クランポン装着。 10:30 上ノ樺。目の前の丘を回避し、左側をショートカット。 11:00 丸山。 15分休憩。 12:00 唐松山荘の尾根へ到着。 板を外しアイゼン装着。荷物はデポし空荷で頂上を目指す。 12:25 唐松岳頂上。360°の素晴らしい眺望に満足。 15分ほど休憩。 12:55 再び唐松山荘の尾根へ戻る。 昼食を含め、40分ほど休憩。       下山直前、取材らしいヘリが飛んで来た。 13:35 下山開始。少し下ったところでスキー装着。 13:55 丸山。 ショートスキーにソフトブーツ、滑りは中々難しい。 14:00 上ノ樺。 14:15 八方池。雪に覆われ池の姿はない。 14:27 八方山ケルン(石神井ケルン)。 14:35 八方池山荘前。出発点へ戻る。 15:00 余った2ポイントで黒菱ゲレンデを一回滑り、兎平ゲレンデを下る。 15:05 ゴンドラにて下山。 15:20 バイクの姿を見て、一安心
更新日時2012-04-26 20:23:38
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