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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

ドンク…ミニクロだけじゃ…

2018-11-14 17:54:05 | グルメ

ドンクと言えばミニクロワッサンですが、パルカワの地下にミニクロを買いによると列ができていました。
一人で数千円もミニクロワッサンなどを買うのを目にし驚きでした。待っている間にショーケースを見ると見なれたチョコクロの他にもミニサイズのチーズケーキやスイートポテトもありました。
ミニクロだけのつもりがスイートポテトのパンもためしに買って来ました。 たまにはミニクロ以外も良いかもと思えたしだいでした。

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「秋の食材で作る料理教室」洋食

2018-11-14 17:25:12 | グルメ




会場 都南公民館二階調理実習室
講師 成田さん
メニュー洋食
柿と生ハム、モッツァレラチーズのサラダ
ビンチョウマグロのレアステーキ 和風ガーリックソース
鴨肉のソテーオレンジソース
バナナのラム風味ソテー メニューの紹介や感想の前に前回の中華の回鍋肉や里芋コロッケだとレシピを見ただけ何となく想像ができました。
しかし今回の洋食は、素材の組合せや調理の仕方が新鮮でした。
また講師の成田さんは、現在は、レストランカームの料理長を務め、前職が料理講師、その前が料理学校の講師を務めてきた人文になります。
それもあり、現場で通用する調理の技術に加え様々な料理に精通しています。料理教室ではその講師により教え方は大きく事なります。成田さんは、料理学校での経験を踏まえ切り方、調理、盛りつけ方をその段階事に、デモンストレーションしてくれるのでとてもわかりやすく親しみを持ちながら調理実習ができました。
柿と生ハム…
良くメロンと組合せられる生ハムですが、ある意味メロンより柿の方がその風味が、生ハムの美味しさが、引き立つように思えました。
ビンチョウマグロ…
酢飯のややうすい焼おにぎりの上にビンチョウマグロを軽くあぶったのをのせて和風ガーリックソースをかけていただきました。
見た目は洋食ですが、和風の感じになりこれは、中々思いつかない組み合わせでした。
焼おにぎり風とレアなビンチョウマグロの組み合わせがとても新鮮でした。残念な事にソースが足りずに本来の味を味わう事ができませんでした。
鴨肉のソテー…
鴨肉自体あまり食べる事が無いのでそれ自体新鮮でした。
冷たいフライパンに鴨肉を入れてローストすると鴨肉自体から大量の脂が出て驚きました。皮がパリッとからバリッとするまで焼き上げました。
これにかけるオレンジソースの酸味と柑橘系の香るソースが鴨肉の風味をいっそう引き立ているようでした。(鶏のむね肉でも代用ができるようです。)
バナナの…
焼きバナナ自体が新鮮でした。バナナに小麦粉をつけてオリーブオイルにバターを風味づけに加えフライパンでこんがり焼きます。これにラム酒をかけておきます。
カスタードクリームの代わりにプリンをまぜたクリーム状の物を作ります。
それを皿に盛りつけ焼きバナナとあらかじめ焼いておいたパイにアイスクリームをはさみ盛りつけます。 最後にチョコソースをかけてミントの葉があればそえるとよりはえるでしょう。
焼きバナナ自体が、食べるのが、初めてになりある意味異次元な体験になり、恐る恐る食べると甘さが増してパイやアイスクリームとの組み合わせが彩りもふくめて美味しいデザートに仕上がっていました。
講師が変われば料理がかわり新しい事を覚えると良い機会になりました。

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