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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

(続)地球に穴が開く

2015-06-26 05:36:14 | 日記



夕方に陥没地点を確認したらとりあえずは見た目上はすっかり埋まりました。
しかし、心配で市役所の道路管理課に問い合わせた所後日、本格復旧工事をするようでひと安心しました。

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ふれあいサロン大船渡仲崎浜…ごっくん馬路村いわて生協

2015-06-26 05:35:40 | 日記





今日は、月一の被災地訪問のボランティアが大船渡でありました。
リーダーのF田さんから開催場所を知らせるメールがありました。それが、仲崎浜…でした。
道路地図では見つけられず、地図ソフトから検索すると出ました。越喜来のさらに先にあり今までの中でも一番遠い旧三陸町の浜辺になるようでした。
今日は、久々にF田リーダーとの再会になりました。その間にお孫さんが誕生していたようですねぇ…(笑) やはり、盛岡からも大船渡市内からも遠かったです。うにの口開けの日になり4人しか集まらずそれでも待っている住人がいるのはとてもうれしい事です。
今日の手芸は葉っぱのコースターになりF田さんとT葉さんの指導のもとに作業が始まりした。
その間に喫茶やらの用意を今日は、 徳島生協からの支援物資のラスクが、高知生協からはごっくんジュースが、届き住人配りました。
ごっくんジュースは、はちみつにゆず入りとご当地グルメになりはちみつの甘さにゆずのかおりがほのかにただよってくるようでした。
目を復興に向けると、少しずつではありますが、港湾施設、工場も稼働が再開され活気にみちてきていました。
仮設住宅から出て新しい生活に踏み出す人達が出てきているようです。
一方、被災地に見切りをつけて町を離れる人も多くなり復興支援住宅の入居者が集まらない地域も出てきているようです。
作ったは良いが、数年先には空き家ばかりが、出かねないようであれば、復興支援住宅に限らず、税金の使われ方が問われそうな被災地の現実がそこには、あります。

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