もぉ太の引越し

最後のワクチン注射から１週間経った今、既にお散歩デビュ～させてしまっている
我が家です。夏目の時は、律儀に２週間も待っていたけど・・・飼い主の独断と偏見で
１週間で充分だろうと、お散歩させちゃいました。
（夏目の遅い散歩デビューが未だに散歩嫌いにさせていると思っている飼い主だから）




こんなに見詰め合っている事なんて、めったにない・・・貴重な一枚。
お互い、長く目を合わせているとどちらかが喧嘩？をしかけて大変な事に
なりますから　




話しは変わりますが・・・、
本日　もぉ太は夏目の横のサークルからサークルの無い場所へお引越しです。






この狭い我が家・・・いつまでも、二つサークルを並べておく訳にはいきません！
もぉ太はトイレはほとんど完璧だし、友人の家でも興奮せずにお部屋の中をゆったり
過ごせたコなのでこのまま念願の放し飼いを決行します　

夏目の時も、何度か試したのですが・・・
不思議とお部屋の中に放つと、収拾がつかないくらい大暴れし 興奮して
仕舞いには飼い主を噛む行動をとったりコードを噛んだりと恐ろしいコに発展して
行ってしまったのです（未だに変わらずなのが怖い）
サークルに戻すと、落ち着いたイイコに戻るといった完璧な引きこもり犬なんです…実は。

今でも夏目は１５分以上長くサークルから出してあげられません
短時間を何回かに分けてサークルの外に放ちます。。。
パピーの頃、あまりに留守がちな飼い主（共働きの末）の過剰な心配から
「サークルに入れておけば安心」
といった過保護（怠慢？）が原因とみられます　反省・・・

もぉ太には、同じ事を繰り返せません。
なるべく家の中では自由にノビノビと過ごして、自分で自分の居場所を見つけて
自立してもらい　←勝手な願望！
とは言っても、まだパピーだし危険な場所には居させられないので場所は玄関～
廊下とママの部屋と洗面所　
ココだけを自由に行き来できるようにしてあげました
もう少し慣れてきたら、リビングへも行けるようにしてあげようと思います　　

やはりもぉ太は、急な環境の変化にも動じないコで普通に過ごしておりました。
心なしか、無駄吠えも減った！
何故なら・・・多分、夏目が見えない場所に移った為。夏目に嫉妬して泣く事が多かったし。





そして、もぉ太が自分の側から居なくなった夏目はというと・・・








もの凄く気持ち良さそうに寝ている・・・　





・・・あれれ？？？







「そ、それは、もぉ太臭たっぷりのぬいぐるみじゃない！？」←やらせではありません　　

日に何度か一緒に放っている時は、お互いあまり関心がないというか少し避けてるみたい
な二匹だけど・・・
やっぱり、寂しいのかなぁ～？？
なんか、、、ママ　切なくなって来ちゃったじゃん！！！