2023.12.25(月)
稽古相手は、髙橋先生、川村先生、籾山先生。
基本技の稽古から地稽古に入ります。
面・小手・胴・突きの4箇所に心を込めて、身体を整え、間合い、機会、打つ、
残心と進行させて行きます。
地稽古では、自分よがりにならず、相手の気持ちを読む、動きを読み(予想)と
いうことを大切にします。
上段に片手面を活用してみました。
びっくり効果はあったようです。
剣道が人生に役立つのは、相手の気持ちを読みながら攻め込むところにあるので
しょう。
主体、主導権は自分です。
相手の動きを待っているともう間に合いませんよ。
相手に動きに驚かず、ちょっとした間、タメで仕留める。
相手を動かす力を得ること、攻めのエネルギーの発揮です。