大つごもり

今日はお義母さんとお重を詰めに、1人であつしさんの実家まで行ってきました。
煮しめとか黒豆とか既に全部作ってくださっていて、ありがたかったです。
二人できゃっきゃとつまみ食いしながら、詰めました。お義母さんの作る黒豆、つやつやでとってもおいしい。


お重の他にも鯛の塩焼きとか和菓子とか昆布巻きとかその他お野菜もダンボールいっぱい頂いて、更にはすき焼肉とお餅と餅焼用の網と年越しそばのセットと…おそばとか自分でもう用意してたんですけどね…。

そんな訳で　来年の年越しは身一つでいこうと思います。


紅白もとうとう始まって、今年も残すところあと数時間。
仲間さんの1人度胸の据わってる感じの司会がいいです。

三日坊主がウリだったのに、なんだかんだとブログを始めて1年以上経ちました。
ご訪問くださる沢山の方々、更新も以前より進まず、大したことも書いていないのに毎日本当にありがとうございます。

今年はあれだけ何事もない穏やかな年になるようにと願っていたのに、事故やら転職やら体重増加やら（その辺は自己責任）etc　と変化に富んだ年になりました。
来年こそは、落ち着いたゆったりほっこりの年になればいいなと思います。


出会った全ての方たち、そして今ここに訪れてくださっているみなさまにとって来年がより素晴らしい年になりますように。
そして健やかに毎日が送れますように。


よいお年をお迎え下さい　　　　　　　　　　　　

贈られもの

　昨日古郎とぴちさんから頂きましたプレゼント。

古郎サイドで注目を浴びていた、タワレコの袋の中身は
ＤＶＤ「ベストオブ世界遺産　ナレーション高倉健バージョン」。
ＣＤではなかったんですね～　
二人で見ましたが、やはり健さん、渋いです。古郎が探し回ってくれただけあります。ちなみに世界遺産は寺尾聰のナレーションも結構好きでした。

そしてぴちさまから二人で頂いた「ピタゴラ装置ＤＶＤブック」＆「男前豆腐店ＣＤ2枚組」。

すごいです…見事に私のツボを捕らえたすごすぎるチョイスです。
あの！あのピタゴラ装置が続けざまに見られるなんて、なんて贅沢なんでしょう！！
ふたりで「おぉ～」「おぉ～」連発でした。勢いづいて②も買いそう。

ＣＤは中身も男前で素敵だったのですが、一番ぐっと来たのはＣＤ取り出した時の「ハズレ」でした。
（どうしても知りたい方は買ってください。）

ＫＫさまからもかわいいアクセサリーケースを頂きました　　
ちょうどピアスを入れるところが欲しかったのでこれまたうれしい♪
「これと殿さまキングスとどっちにしようか悩んでんけどな。」

意味がわかりません、先生。

　　　　こちらはＫ代子さまとＹ中プロから。

左は「チコリーのコーヒー」。タンポポコーヒーのチコリー版、と言ったところでしょうか。会社に持っていって飲んでいますが、コーヒーとはまた違う香ばしい香りがします。お砂糖とミルクをいれたら、なんとなく焼き菓子を飲んでいるような面白い味になりました。
一番右はＹ中さまオススメ「飲む薔薇」。容器の反対側みたら「ローズ・エリクサー」て書いてある…。
エリクサーって書いてると効きそうですよね（何に？）
飲んでみたら、結構美味しかったです。元々バラの香りのモノって好きなので、100円くらいで近所に売ってたら続けて飲んでもいいくらい


という訳で心躍る素敵なチョイスの数々、本当にありがとうございました

来年の皆さまの誕生日に向けてえらくプレッシャーかけられた感がありますが（笑）、こちらもまたアンテナ伸ばしてネタを集めておきます

ＴＶの国から

キラキラ～。

　　　　　　　　　　　　伊予松本…。　　　だってもう30歳だもん。


先日「大きな交差点」みたいな名前の番組で○イン氏が取材に来た　と書きましたが、本日とうとうそれが放送されました。

事務所にはテレビがなく見ることが出来なかったのですが、毎日ほとんど社長と顔を合わせるので聞かれたら答えられるようにしておかねば！と朝から録画予約。
私、きっと男だったら出世したと思うな～


出世といえば。
私の本名は、男性だったら出世間違いない位強くていい名前なんだそうで。
逆に言うと女性に名付けるには強すぎる数字らしく、結局のところあんまりよくないらしい（笑）
でも、どこで名前を書いても珍しいのか大抵相手の方に「いい名前ですね」と言われるし、自分で漢字も音もすごく気に入っているので、名付けてくれた親には感謝しています


そんな訳で昼間はまだ放送の内容を知らなかったのですが、番組が終わってから「社長の考えに感銘を受けました！」「社長に会いたい！」という電話やFAXが次々と入ってきたのには少しびっくりしました。
なかには自称？文学作家の方とか…取り次ぐ度に秘書が「もう電話いやですぅ～」と悲鳴を上げてて、ホントにちょっと…困ってた…（笑）
以前○リ○リ○リューに出演した時はこんなことはなかったらしく、ワイドショーのちからってすごいんだなぁ、と改めて感じました。


帰宅してからあつしさんと一緒にビデオを見ましたが、あつしさん最初の何分かで「…もう、おなかいっぱい…」とギブアップ。
そうかぁ、大分テレビ用にお上品な感じになってたんだけどなぁ。


　2年程前の奈良公園。もうそろそろ今年も色づいてきたかな。



最近は残業で帰るのが毎日あつしさんと同じ位の時間になってしまっているので、ブログも少し停滞気味。
今日に至ってはあつしさんより遅かった…

おかげさまで

つつがなく8月17日を過ごすことが出来ました。（なんのこと？と思われた方はコチラ）

あれだけ先月は何か起こらないかドキドキだったのに、今月に入ってからはそれどころでは無くなっていました（笑）
仕事を始めてすぐ夏期休暇だったのでやっと2週間足らず、まだまだペースのつかめない毎日です。

今度は　あと1ヶ月足らずで結婚記念日。

あつしさんが「結婚記念日どこか旅行でも行く？」と聞いてくれたけど、お休みが月6日になってしまってまだ有給もない今、なかなか連休は取れそうにありません

新婚旅行で行った北海道がとても楽しかったみたいで
「二人ともせめてお休みが３日取れたら、また北海道に行けるのにねぇ」
とよく言ってくれます。
お休みが取れないのは残念だけど、そう思ってくれることがうれしいな。

そんなあつしさんは今　テレビで昔二人で観にいった映画サインを見ています。
あれだけ「Ｂ級！！」て言ってたのに、また見てるよこの人は。結局好きなのね。


来月も、何事もなく17日が過ごせますように



　車の中から撮った携帯しょぼ富良野

いい顔ってどんな顔？

同僚の通っている会社近くのタイ式エステのお店では「占い師」さんが
常連のお客さんにおられて、来たついでに占っていくのだそうです。

「人相が基本らしくて、店長さんが家族の写真を見せたら『今すぐ病院に
　連れて行け』って言われて、実際調べてみたら乳がんだったらしいよ！」
「ほほ～」

私、顔に大きなほくろがあるんですけど、最近違う用件で病院に行ったのに
2回続けて「そのほくろはどうしたの？」とそれぞれのお医者さんに聞かれて、
やっぱり取ったほうがいいのかなぁ？と不安になっていたところ。

「そういうのもわかるの？」同僚に言ったらあっという間に私の予約まで
取ってくれちゃって、先日その彼女の後に見てもらうことに（笑）

（何言われるんだろーなー。人生のダメだしとかされたらイヤだなぁ）
と　どきどきしながら　彼女が終わった後の席につくやいなや

「あなた、いい彼氏さんに巡り合うてはるわ」
「え？えーと、結婚してるんですけど…」
「じゃ、旦那さんよ。いい人やわ。あなたの顔にそう出てる」
「えっ、わかるんですか？」
「調べたらもっとわかるけど。見ておきなさい。絶対そう出るから！」

それから私とあつしさんの生年月日を聞いて
「ほら、やっぱりそう！見てみなさい。ホント誠実でいい人と出会ったわ。」
「…はぁ（見ろって言われても何書いてるかさっぱりなんですけど…。）」
「結婚したの27歳じゃない？」「あ、一緒に住み始めたのが27歳です。」
「そうやろ！？」「…はい（そうやろって、何が！？）」

そんな調子で　聞いてもいないのに　あつしさんのことはやたら褒めちぎり
私に関してもどんどんと占っていきます。その人によると私は
　・活力があるので一生外に向かって（労働など）エネルギーを出し続ける
　・外ヅラは抜群に良いが、内ヅラは悪い。ケンカする時は私から。
　・男の「所帯持ちの」上司にやたらと受けがいい。
　（10段階なら5しかしてないのに8もやっていると評価されて好かれる）
　・なので女の同僚に妬まれやすい。
　・ホテルのフロント・百貨店等の接客業向き。（スーパーじゃダメらしい）
というタイプらしいです。

「今あなたのことを好いている上司がいるでしょう、奥さんのいる人で」
「え、いやぁ…（心当たりはあるけどそんなこと胸張って言えません）」
「ううん。いてるの！あなたはその辺クールだから全然気にしてないかも
知れないけど、絶対そういう人がいてるから！」
「はぁ…」
「いい？100人いたら心の浮気は100回してもいいけど、ハマったらダメよ！
それさえなかったらあなたは今後離婚することなんてないんだから！！」
「は、はい」
「で、聞きたいことって何！？」

そしてやっとのことで本題に入ると、
「あぁ、それはあなたの運気を上げてるから取らないほうがいいわ。
ごはん食べるのに箸が引っかかって邪魔とか言うならしょうがないけど。」
ということでした。箸が引っかかる、ってどんなでかいほくろやねん…。

迎えにきてくれたあつしさんに「やたらとあつしさんベタ褒めだったよー」と
言うと、返事は「その人は生年月日で僕の何がわかるって言うの？」


はい、ごもっとも。

想像ははるか彼方へ

忙しかったＧＷも終わり、いつもと同じ日々が始まります。
と、いいつつ大学時代の友人と仕事帰りに飲みに行ってきました！


２人目の育児休暇も終わりに近づいたので、夕方までで仕事に復帰
したそうです。
実家を離れて家建てて、子供も２人育てて、休暇中に資格取って、
でまた仕事始めて…って私と同じ年なのに、この違いはなんだ。
あぁ～、私ももっと頑張らねば！人間、努力あっての人生。

まぁそんな自己反省もそこそこに、数年ぶりに酌み交わす二人。
つもる話は全然たわいもないことばかりで、でもよく笑いました。
私のくだらない話にも涙を流して笑ってくれる優しい彼女に感謝

そのくだらない話のひとつ。

最近、わたくしがあつしさん以外にトミに気になる男性がいるのです。
この私があつしさんに近いくらいときめいてしまう男性、それは…

ＷａＴの小池徹平くん。

いえ、正確にいうと小池君の「お顔」かもしれません。

要するに性格とか歌唱力とか演技力とかそんなものはどーでもいいんです。
私お得意の妄想でも「彼とどうにかなろう」だなんて、ちっとも思いません。

見てるだけで幸せ気分…。そんな私が私の中にいたなんて…

そんな時思い出しました。自分の母が、私が小学生の頃
光GENJIの内海光司に文字どおりゾッコンだったことを。
当時35歳だった母は「あぁ内海くん、かわいいわ～！！」と、カレンダーや
カセットテープを買い漁り、映画も私たち姉妹を連れて同じものを2回も（…）
観に行きました。　　…もしやこれか、今の私はこれなのか…。
　
まぁお顔が好きなので、何かを買ったり集めたりという情熱は全く無いの
ですが、自分がとうとうアイドル（WaTの位置付けがよく分りませんが）を
可愛いと思ってしまう世代になったということが　少しばかりショックでした。


そして、反対に妄想劇フル回転だったのは最近噂の「執事カフェ」

なんでも60歳位のシルバー世代をバイトとして募集しているそうです。

そんなもの、夏八木勲か藤村俊二しか許しません。

次回予告

まねきネコ猫さんのブログで紹介されていたので、ついやっちゃいました

３人の名前を放り込んだら、次回予告が出来る！というもの。
入れてみたのはそれぞれが10年以上の付合いの３人、私とあつしさんと古郎です。
（古郎、勝手にごめんちゃい）


３人をご存知ない方は何がなんだかよく分らないかも知れませんが、
こんな感じになりました。


＜１＞
　最愛の恋人あつしを宿敵佐奈にさらわれてしまった古郎。
　あつしを救うべく佐奈の元へ乗り込んだ古郎が目にしたものは、
　佐奈の手下によって辱められようとしているあつしの姿だった。
　果たして古郎は　佐奈の毒牙からあつしを救うことができるのか！？

は…辱め…。なんて非道な！！
そんなコト、手下にやらせる位なら　このワタクシが！！！


＜２＞
　古郎がやっと掴んだ連ドラの主役。しかし、突然の降番劇！
　古郎の代わりに主役に座ったのはあつし。何故？あつしが主役に…
　背後に悪徳プロデューサー佐奈の影が。
　次回「古郎の意地！主役は渡さない！」

悪徳プロデューサー。なんていい響きかしら


＜３＞
　なぜ、人は人を求めるのか？
　佐奈に古郎とのことを問い詰められるあつし。
　その答えが知りたければベルサイユにいらっしゃい。
　あつしの贅沢三昧な日々が　古郎を虜にする。
　次回「ベルサイユの美味しんぼ」最終回！『ベルサイユで究極のメニュー』

ベルサイユで贅沢三昧のあつしさん。思わず白いクルクルのカツラを想像。



結構おもしろくて二人で大ウケしてました。やってみようという方はこちらで☆


＜ラスト＞
　ドジでマヌケな新米メイドあつしを溺愛する佐奈。
　古郎が嫉妬の炎を燃やす！純粋なあつしに古郎の魔の手が…！
　次回「いそげ！佐奈」あつしが危ない！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…フィクションですから。

大きくなったら

同僚に教えてもらった「私の中ではびっくりの新事実」を言いたくて
あつしさんが帰ってくるのが　待ち遠しい晩ごはん。

夕食後二人でまったりお茶をしながら　教えてあげました。


「あのね、今日Ｕさんに教えてもらったんだけどね
　イルカって、　　大きくなったらクジラになるんだって！！」

「……佐奈ちゃん、何言ってるの？」


「だからね、イルカがおっきくなったらクジラに」
「イルカはイルカやろ？」

「でも今日Ｕさんが教えてくれてん！」
「それは佐奈ちゃん、Ｕさんに騙されてるよ。」

「なんかね、それが大きくなったらクジラになるんだって！」
「サルはどれだけおっきくなってもサルだよ、ゴリラにはならないよ。」

「うん、でもイルカはクジラに」
「ニホンザルは一生ニホンザルだよ。」

「おっきくなったらクジラになる種類がいるのかも！」
「それはもともとクジラっていうんだよ。」

「…ネットで調べたら書いてるってＵさんが言ってたもん」


そこで調べたのがコチラ。

要は4.5ｍより小さいのがイルカ、大きいのがクジラってことらしい。
でも「小さくても○○クジラ」「大きくても○○イルカ」っていうのもいて、
学者さんたちの定義としてはかなり曖昧なようです。

寝る前なのに　イルカ・クジラ　そして勢いづいてシャチトークまで
盛り上がってしまいました。いやぁ、生物の世界は奥が深い。

そんな訳で今は頭の中は「オールウェ～イズトゥ～ゲザ～何があっても～♪」と
「南紀白浜　アドベンチャーワールド」のテーマソングがエンドレス。

このＣＭも関西限定なのでしょうか？
気になる方にはＣＤが発売中ですよ。1000円…。

５ヶ月たちました

北海道のおじが結婚式の写真をＣＤ－Ｒで送ってくれました。


そういえば、結婚してからちょうど5ヶ月だったんです。
二人とも昨年式を挙げたことすら、すっかり忘れてました（笑）

今日は今年に入ってから初めて予定のない土曜日なので、1人でゆっくり。
フォトフレームをくれたお友達も沢山いたので、そのうちのひとつに初めて
結婚式の時の写真を入れてみました。

自分の部屋に自分の写真を飾ることって無いので、なんだか気恥ずかしい…。
いやいや、せっかくお祝いで頂いたものなんだから使わねばねっ。

でもなんだか、初心に帰るというかあの日の気持ちを忘れちゃいけないような
気持ちになるので、結構これって目に付くところにおいておくといいかも（笑）

そんな初々しい初心の今日の私は、お義母さんに沢山レモンを頂いたので
「普段自分ではしないような味付にしよう！」と鶏肉のレモンソースがけに挑戦。

でも結果は、皮の苦味が入ってしまい「甘にが」ソースにくぁ～！

自分でもレモンを取り出すのがちょっと遅かったような気がしたんですよね～。
見た目はおいしそうに出来たのになぁ。まだレモンがあるのでリベンジ！

どうぶつ王国

普段は通勤は電車で1時間（のうち45分が徒歩）だったりするのですが、
たまーにお天気のいい日は「エミネンス号で行ってみよう」と思いつき
自転車で30分ほど走る時があります。

私たちの家は坂のてっぺんに建っているので、坂が終わるまではラクチン
坂が終わると会社の近くまでは「西の京斑鳩自転車道」というサイクリングコースが
あり、川沿いで車も入ってこないし信号もないので　そこを20分位。（こんな感じ）

奈良は市街は整備されていますが、遺跡が多いためおいそれと開発できないのが
現状です。このコースの周りも、見えるのは寺院か山。あとは田んぼ。
でも私は、こののどかな秋篠川沿いの道が大好きだったりします。

コースに入るとまず、マガモの群れに出会います。
多分10羽くらいはいるんじゃないかな。川沿いといっても川面からは数十メートルは
離れていて近くでは見られないんですけど、いつも同じところにいるので楽しみ。

あとはアオサギも川沿いを走る間、何羽も見られます。立ち姿に無駄がなく美しい。

他にも犬のお散歩中の人や、ウォーキングしている中高年も見かけたりするのですが
私には、ただ1人だけ「神様！もう一度会わせてください！！」と思う人がいます。

一度だけ向かいの川岸で見かけたその人は、なんとヤギを散歩させていたのです！

先ほど寺や山や田んぼばっかりといいましたが、いくらなんでも奈良には
ヤギを放牧するほどの土地はありません（多分）。
白くて大きなヤギを連れて川の堤防を歩くおじいさん。これはどうみても散歩…。

首にロープをくくりつけ、草を求めて堤防から川岸へ向かい下っていくヤギを
おじいさんは、ロープを持ったまま何の表情もなく静かに見つめています。
このおじいさんは何のためにこの奈良でヤギを飼っているのでしょうか。

本当は声を掛けてみたかったのですが、私も仕事を放棄する訳にもいかず
まさに後ろ髪を引かれる思いで、秋篠川を後にしたのでした。

出来ることなら本当に再会して、なんなら記念撮影位したい勢いなのですが、
残念ながら、あれからおじいさんを見かけたことはありません。

見かけたのは昨年の秋で、おじいさんもヤギも大分ご高齢に見えたこともあり
（多分ヤギは単に年寄り顔なだけ）この寒い冬を2人ともちゃんと越せているのか
ちょっと心配もしています。

暖かくなったら、またあの静かな散歩風景に出会えますように

そしてこの後更に会社に近づくと、インコを肩に乗せて生活するおばさんにも
出会います。
この人は家の前を通るので、よく見かけるのですが常にインコが肩にオンです。
洗濯ものを干す時も、ヤクルトのお姉さんと家の前で話をする時も、黄色い羽頭の
インコがちょこんと停まっています。

「このインコは粗相しないのかしら？」といつも不思議に思っていたのですが、
最近　おばさんの服がいつもスウェットなのに気づきました。
なるほど、これならすぐ洗えるし、汚れても惜しくないですよね。

「汚れを気にして肩にインコが乗せられるかってんだ！」てことでしょうか。