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旅するくも

『旅が旅であることを終わらせる為の記録』

自分と向かい合う

2009-07-19 23:41:08 | 静岡
皆既日食と新月に合わせて明日から3日間、断食をすることにした。
新月に合わせていい加減タバコもやめる事にした。
自分の体と仲良くなろうと思う。

今日は人に会って話をしたが全然うまく話ができなかった。
考え事なのか、何も考えられなくなっているのか、頭の中がいっぱいに
なっている。
口数の多い自分に腹が立つ。

こんな状態になることが時々ある。
空っぽにして、ちゃんと自分と向かい合わなくてはいかんね。

静岡に野草広場あり!

2009-07-18 19:57:04 | 静岡
ずいぶんと前から存在は知っていたけど予定が合わずに行く事ができなかった
袋井市にある野草広場をやっと訪ねる事ができた。

野草広場には野草社という出版社の代表取締役である石垣さんがいる。
その石垣さんと2時間の短い限られた時間だけど話することができた。
やっぱり言葉ってそんなに必要じゃないな。

最近、僕は人に会って驚く事がだんだん減ってきた。
だいたい何かに属する人は考え方や言う事が似ているから
正直、話しても驚きは減っている。
バカにしてるんじゃなくて、それはただ何かになっているという次元だから。

石垣さんに会った時は言葉や話す内容に驚くとかではなくて、存在が凄かった。
何かになったのではなくて、何かだったという人だな。
わかりにくいって?

自分の中の平らな大地に山を形作っていくのと、ただ掘り起こして何かにぶち当たる事の違い。
わかりにくい?

靴の脱ぎ方を取り戻した人。

袋井にとんでもない人がいたもんだ。
また、会いにいこ。


靴のぬぎかた。

2009-07-18 15:57:21 | 言葉
いつのまにか靴を履いて歩いてた。
靴を履いて歩く事が当たり前だと思ってた。

あ~靴の脱ぎ方を忘れちまった。

掛川市Villageにて

日本最古の歴史書

2009-07-18 01:14:06 | 編集長の本棚
英語でCultureとは文化であり耕す事から始まったものを指すと思う。
それ以前はいったいどんな世界が広がっていたのだろう?

Cultureは日本語で文化。
文字に化ける前はいったいどんな世界だったのだろうか。
文字になることで何が始まり、始まりと同時に何が終わったのだろう。

文字になる前のものとして、
ポーラ・アンダーウッド 星川 淳訳の「一万年の旅路」という本が
口承史として有名だと思う。
でも、口承史を文字にした本が存在するという事は、何を意味するのだろうか。

昨日から朝の読書は日本最古の歴史書「古事記」を読んでいる。
日本最古の歴史書か。

えーご

2009-07-18 01:06:07 | 言葉
Sometimes we fade and sometimes we shine.

Sometimes the end comes at the right time.

Mint royale 「See you in the morning」 より

お茶ぼっこさん

2009-07-15 20:44:29 | 最南端・設置 協力店!

この写真に写っているのが最南端を置かせてくれているお茶ぼっこさん!
ではなく、メキシコのテオティワカン。
超でかい!
お茶ぼっこさんの写真がどこかにいってしまった。

一号目に載せた土器の文章。
その土器のつくり方を教えてくれたのが島田市川根にあるお茶ぼっこさん。

お茶ぼっこさんは白いピラミッドの形をしたお店で、店主である
ヒノさんは手作りが好きな面白い方だ。
僕が昔よく遊んだ友人の親戚でもある。
そこには色んな人が訪ねてくる。

Big moon cafeのトシさんに最南端をお茶ぼっこで見たよ!
と言われたりするが、僕の知っている人は面白いぐらいお茶ぼっこへ行く。

このあいだは名古屋のイニュニックの芝ちゃんと風君。

芝ちゃんは掛川のヴィレッジで最南端をもらって玄関に飾っていてくれた。
7G walkでイニュニックに行った時、店にフリーペーパーを置かせて
もらえないか?
というと、すでに最南端を知っていて驚いた。

この前、二人でナマステというイベントに来て偶然お茶ぼっこに来て置いてある最南端を発見して話が盛り上がったとヒノさんから電話がきた。

今日もヒノさんから電話があった。
「君と考えが良く似た女の子が来たんだ。火を持って踊る子」

だれだろう?
と、お茶ぼっこのブログをひらいてみると写真には知っている顔。

このあいだBig moon cafeのチナキャッツのライブの時にファイヤーダンスしていて帰るときに駐車場で少し話をした子だった。
Payakaのアチコさんの友人らしかった。

お店どうしをつなげる為に最南端を始めたわけじゃないんだけど・・・。笑
ヒノさんはチャールストンのブログも見ていると言ってたな。
時々、僕の名前を発見するらしい。

イニュニック(名古屋)Payaka(浜松)、Village、チャールストン、お茶ぼっこ、Big moon cafe。

知らないうちに、だんだん繋がってきたぞ!

田中優さんの本 その2

2009-07-15 20:07:58 | 編集長の本棚
「戦争をやめさせ
環境破壊をくいとめる
新しい社会のつくり方」
田中優さん
合同出版

本を読んで世界を変える事ができるのだとわかった。

希望の光が見えてきた。

あとはどこで実行するかが重要だと感じた。
場所ではなくて自分が、どこでやるかによって大きな違いが
でてくると思う。
市民としてなのか、企業なのか、国なのか。

さて、次は何を読もうかな?

20年の付き合い

2009-07-14 22:52:10 | 最南端
今夜は編集部のSoneの家に行ってきた。
いつの間にか彼の部屋が最南端編集部の編集室になっている。

できるだけ文章は書いてくれたものをそのまま使いたいが、O.Kを出せず、
一部を何度も書き直してもらったけど、なかなか決まらないので、たった3行の為に編集室に行き、それから完成まで3時間かかった。

二人で会うのは本当に久しぶりだ。
あいつとは小学校からの長い付き合い。
それまでも昔からの長い付き合いの友人は、たくさんいたがお互い離れていった。

二人になるとほとんど一方的に僕がしゃべって、あいつは聞く。
僕は自分が考えてることをあいつの前で言葉にして確認している。笑
まったく迷惑なやつだ。

これで最南端の記事はほぼ出揃った!
が、7月後半の完成予定は8月の頭に変更になりそうだ。

要注意人物!

2009-07-13 23:44:21 | 7 Generations walk.
睡眠時間が短くて今朝、寝坊した。
夢の中で7G walkの山田さんに
「本当にそうなのか?」
「それは正しいのか?」と怒られたな~。

最南端の2号目と同時に7G walkのフリーペーパーも作っている。
記事を編集するのは僕だ。
今回はデザイナー、イラストレーターは女性なので最南端とはまた、全然違う。
きっと明るく女性に受け入れやすい雰囲気になるはずだ。

今は山田さんの記事を編集しているが、なかなか思うように作業が進まない。
というのは読めばさらりと読めてしまうけど、奥が深くて本当に伝えようとしている部分がまず今のままでは理解されないだろうと思う。
説明が足りないし、説明したらA3のスペース全てが終わってしまう。
喜び!と言っても意味が違うので苦労する。
不特定多数の人に渡るものだから、「ついて来い!」では駄目で、できる限りわかりやすくしなきゃね。

山田さんの記事を読んだのと、夏至の日の体験でやっとウォークで何を伝えようとしていたのかがハッキリとわかった。

やっぱり思うのは説明が足りん!!

あなたがしっかりと読める人物なら編集の苦労がわかっていただけると思う。
頑張って読んでね!笑
7G walkのフリーペーパーもお楽しみに!