雑木林のくらし改めニュータウンの暮らし

雑木林の家は、新しい住人に引き継がれ、我が家は、もっぱらニュータウンのくらしを満喫しています

うれしい日、シメが、また

2008年04月17日 16時28分38秒 | 野鳥
 4月1日、氷雨の降る中を突然逝ったシメ。その悲しみも覚めない今日、窓の下のシメお気に入りの場所に、信じられないものを見た。夢を見ているのかもしれないという気持ちが、まず、最初に浮かんだ。カメラを取り出して、撮る。写っていれば、夢じゃない。夢では、なかった。ちゃんと写っていた。別れの耐え難さ。二度とこんな気持ちを味わいたくないと思うのに、新しい出会いは、その悲しみをまた、忘れさせて、歓びを運んでくる。人間、だから生きていられるのだろう。

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