ジジィはまだ 明け方肌寒くかんじると
布団の中に入ってくる。
ごそごそ 自分から入ってくるのではなくて
枕もとでじっとたたずんで
掛布団なり毛布なりを持ち上げて
スペースを見せてあげないと 入ってこない。
うっかり気が付かずにそのままにしていると
かすかな声で訴える。
かあちゃんは わずかな気配だけで布団をゆずる訓練をされていようだ。
そんなこんなではあっても
どんなに肩がいたくても
腕枕をして寝るのは至福の時でもあります。
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