ひじで鍵盤を押さえた、翔君。
おかあさんが、私よりさきにすぐ
「ひじで押してはいけません」
さすがです。よく見て下さっています。
基本的なマナーのうちですから。
しかし ちょっとやんちゃな翔君。
すかさず叱っても、そこは子ども。
納得しないとやめない。 おかあさんが叱ったことに
反抗ではなくて、ちょっと茶目っ気をだしてまたしようとする。
そこで 名案!
ひじがつきたいなら、蓋の上ならいいよ。
ポーズをとって ポートレートのような写真にしようよ。
といって撮ったのがこの写真です。
将来 ピアノが弾ける、医者か弁護士か、はたまた会社社長に
育てようとお母さんとひそかに計画を練っているのに(笑)
照れちゃって「考える人」になってしまいました。
将来 大物になったら、
「寄贈」って大きく金文字が入っていてもいいから、
先生に、ピアノをくださいね~ なんてちゃっかり言ってみようかな。
また その反応が楽しみです。