Kameの独り言

思いついたことをありのままに

超音波検査

2014年10月27日 11時32分12秒 | 健康・病気

 前回の検査の折、受付を終えて順番待ちをしていると若い女性の技師さんが患者の手を引いて、薄暗い部屋に案内していった。「○○さんは胸ですね。じゃぁ胸を出しますね。はい吸ってください・・・。」カーテンの向こうで何が。

 小生も若い女性の技師さんが対応してくれた。普通の検査だった。

 今回は、年配の男性技師。だからって、、、別に。

 前夜から絶食。検査が済んで診察までの間喫茶コーナーでハムエッグバーガーを食べ空腹を満たす。

 診察で咳が止まらないと訴えたら、呼吸器内科の診察を受信するよう予約を取ってくれた。

 あぁ、また最初から検査をしてゆくことが憂いである。

 あるがままでいい。病状が進行しようが悪化しようが。痛みさえなければ、普通の生活ができれば、あるがままでいい。

 IFの投与を中止してから食欲が出てきたようで、絶食後の昼食はかつはるさん。

 相変わらず繁盛している。大将の顔を久しぶりに見ながらのオイル焼き。美味。

 


コウイシツって?

2014年10月21日 10時00分05秒 | 健康・病気

 

今後の治療方針を確定するための検査で、ヨード造影剤を注射してCT撮影を行う。
通常のCTと違い造影剤が注入される際、体中が熱くなる。

胸から全体にカッと熱くなってくるが、特に熱いのは肛門。敏感なんだろうか。

検査の間、息を吸って止めての繰り返し。

2度目くらいから頭がボーとして吐き気がしてきた。

我慢できるだろうか?と心配している間に検査は終了。

血管に刺さった造影剤注入チューブを抜きながら看護師さんが

「気持ち悪くありませんか?」と尋ねてくれたが、もう少し早く聴いてほしかった。

 

受付をして待つ間、ある部屋が気になる。

コウイシツ。  どんな行為をする部屋なんだろう。

 

来週も腹部超音波検査を行う。

主治医の診察も同時に行うが、主治医の先生の記事が中日新聞に掲載された。

なかなか権威のある先生なんだと初めて知った。

今後の治療方針もこの教授が決定して継続する。

 

朝起きた時、頭がぼんやりしていないか。

ベットから立ち上がった時フラフラしないか。

気分は悪くないか。熱はないか。口内炎は、皮膚の炎症は。

目は正常に見えるのか。

喋ると咳がひどく出ないか。

さまざまな症状を自分で確認して一日が始まる。

インターフェロンの治療中断で、副作用によるつらさが少し軽減されたようだ。

腹に力が入り、何かをしようとする意欲も湧く。健康時の3割程度だが。

今まで何を食べたいと聞かれても、食欲も気力もなかったが

最近では、あれを食べよう、これが食べたいという意思が生まれる。

 

今朝の洗顔の折、家内が毛髪の薄くなったのに気付き

「年をとったね。お互いに。」としみじみと言う。

よくここまで、夫婦を続けてこられました。

波乱万丈の生活を続けて、よく耐えてくれました。 改めて感謝です。

 

 


災害救援捜索活動中止

2014年10月17日 16時00分52秒 | 日記・エッセイ・コラム
御嶽山遭難者救助活動が
一旦休止された。
いまだ7名の行方不明者が発見されないまま。
 
 
原詩:Roger Duplat、日本語詞:深田久弥、作曲:西前四郎

 

1 いつかある日 山で死んだら
  古い山の友よ 伝えてくれ

2 母親には 安らかだったと
  男らしく死んだと 父親には

3 伝えてくれ いとしい妻に
  俺が帰らなくても 生きて行けと

4 息子達に 俺の踏みあとが
  故郷(ふるさと)の岩山に 残っていると

5 友よ山に 小さなケルンを
  積んで墓にしてくれ ピッケル立てて

6 俺のケルン 美しいフェイスに
  朝の陽が輝く 広いテラス

7 友に贈る 俺のハンマー
  ピトンの歌声を 聞かせてくれ

この歌は小生が中学生のころ、母から聞かされ覚えた歌で

歌いながらよく涙ぐんでいたものである。

 


新鮮野菜をたっぷり

2014年10月06日 14時40分16秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

 兵庫県三田市のお友達から採れたての丹波の黒枝豆や、葡萄・里芋・冬瓜・さやえんどうetcを宅配で戴く。

 このところ暫く出かけていないので、心配してお便りと一緒に送ってくださった。感謝です。

 4日の土曜日に、集まったプルタブの鉄分除去と整理を行った。

 体調を看ながら三田市に届けに出かけたいと思っている。

 今回のプルタブ納入で、3台目の車いすが贈呈される予定。