桜の花が、開花し始めている穏やかな春の陽射しの中、３週続けてつくし採り。
今が一番多く成長している。とり放題状態。
ビニール袋にいっぱい採って、帰宅後袴とりを手伝う。
近くの畑のおじさんが、ブロッコリーを分けてくださった。
今夜の食卓は、つくしの卵とじとブロッコリーのベーコン炒め。
天気がよく、孫を連れてきてあげれば良かったと後悔しきり。
全国高等学校選抜少林寺拳法大会を終えて、帰路姫路城に立ち寄りました。
城内の桜の花は蕾のまま、１週間後の開花を心待ちにしていました。きっと美しい花が咲くでしょう。
生憎の空模様でぱらぱらと小雨の降る中、天守閣を目指して出かけましたが、K拳士は百間廊下を見学した後、階段の上り下りがきつくて途中天守閣を断念。仲間が降りて来るまで一休み。
最後の高校生大会の思い出を、姫路城に残して終ったK拳士。これからもいろんな苦難に出会うことと思うが、強く乗り越えてください。
第１１回全国高等学校選抜少林寺拳法大会が、岡山県美作市宮本武蔵武道館で開催されました。
名古屋なるこ支部から女子単独演武、名古屋平手支部・名古屋神の倉支部から女子組演武に３名の拳士が出場しました。
名古屋なるこ支部の拳士は、大会２週間前に左足甲の骨折で競技に出場することができませんでしたが、道着を着て参加しました。
岡山県美作市は、少林寺拳法創始者 開祖宗道臣先生の故郷でもあり、２年前に宮本武蔵顕彰武道館が建設されたことを機に、当地で高校生大会を開催することになった。
少し交通機関が不便なところはあるが、立派な武道館と自然に囲まれた風土は魅力的である。
二日間を当地で過ごし、高校生の熱い情熱と宮本武蔵の歴史にに触れることができました。
スタッフの皆さんのご苦労に感謝いたします。
同行された出場者のご家族の皆さんお疲れさまでした。
２月６日の「風呂の日」に来た時に、優待券をもらったってので、家内と再来する。
先回は入口のレストランで昼食をしたが、今回は奥の和風レストラン「みのりあん」で昼食をとる。
まかじきの刺身や山菜の天ぷら、そばはヨモギそば、うどんは稲庭うどん。どれも美味でした。
雨の降る露天風呂でゆっくり湯に浸かって、肩の痛みを和らげる。
汗をかいた後、梅ジュースとゴーヤジュースで喉を潤す。至福の時間。
パソコンの師匠が、インターネット電話の存在を教えてくれた。
インターネット電話は、テレビ電話も簡単にできて、世界中どこでも通話料無料。
通話料を払えば一般電話にも掛けることができる。
skype（スカポ）という。サイトからダウンロードしたファイルをインストールして、メルアドとニックネームを登録するだけで、通話開始。
早速セットアップして通話テストを行なおうとするが、マイクが接続してなくて（機器がないので）、テストは完了しないがテストセンターへの通信は接続が確認できた。
マイクとイヤホンのセット（ワイヤレス）を購入してセッティングするも、USBでのワイヤレスのセットがうまくいかなくて、一日頭を捻りながらやっとの思いで完成。
師匠に電話をインターネットを掛けると、画面に師匠の顔がリアルタイムに表示される。
すごい！！ 感動する。
海外に出張している人が、家族との電話で通話料に悩まされているのでは。
遠距離恋愛をしている恋人同士も、離れて暮らす家族への電話も、これなら無料で安心。
今後、もっと多義に亘って開発されて、使いやすくなってくるのだろう。
情報として知ってはいたけれど、必要がないので感心がなかったけれど、知ってみるとすごいと感心した。
穏かな小春日和。
先週の金曜日に続き、今日もつくし採り。
右後ろ足を脱臼した「ゴン」と、最近太り気味の「トモ」を連れて、コンビニのお弁当持参でのんびりと楽しむ。
「ゴン」のリハビリにはとても良い環境。
ストレスを抱えた「ママ」にも、とても良い環境。
友人から、天白農業センターの「しだれ梅まつり」の情報を頂く。今が見ごろで、多くの人が訪れるそうです。明日にでも出かけてみようかな。
還暦を迎えた日に、免許証の書き換えに出かけました。
視力検査も「眼鏡なし」で通過。４年前に速度違反をして免停になっているので、今回もブルー免許。２時間の講習を受講しなければならない。
今回、法改正で「中型免許」をもらう。別に大型免許を所持しているので必要はないが。しかも中型免許も「８トン以下に限定」付き。？？？何故？
３年後には、無違反でゴールドカードで講習免除と行きたいですな。
長年住み慣れた家を、解体する。
２月２７日に工事にかかり、門と家屋の一部を残してすっかり家の形がなくなっている。
あと２～３日で、家屋も庭の植木もすべてなくなり、更地になってしまうのだろう。
亡くなった兄が大好きだった柿の木も、近づくと怒られた石灯篭も、、想い出が全部なくなってしまう。
諸行無常。息子達の新しい時代が始まる。