Kameの独り言

思いついたことをありのままに

ドライブレコーダー

2013年11月27日 14時10分50秒 | 日記・エッセイ・コラム


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ドライブレコーダーを車載した。

様子を見ながら谷汲山へ紅葉を観に出かける。
もみじ祭りの最中、大勢の観光客が出かけていた。


串カツ、木の芽田楽、焼きだんごなど物珍しさにいただきました。
谷汲温泉へも立ち寄って入浴。
レストランは閉まっていてビールを戴くことはできませんでしたが良いお湯でした。





永のお別れ

2013年11月16日 22時59分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 5年ぶりに訪ねてきた友人。
 取引関係で35年の付き合いだったが、ちょっとしたトラブルで疎遠になっていた。
  「あの時のことを謝りたくて、顔を見にきたよ。」と突然の訪問に窶れを感じる。
 「実は1年前に肺がんの手術をして、余命いくばくもないと宣言された。」と。
 墓も建て、葬儀会館も予約して後は家族に任せて永眠するだけ。
 思い残して死ぬのは心残りで、顔を見にきたよ。
 
 出会ってからたくさんお世話になった。たくさん遊んだ。たくさん飲んだ。
 まだ早すぎる。別れるには。
 「じゃぁ、佐久ちゃんありがとう。」背中を見送るのがつらかった。

無念のお見送り

2013年11月04日 15時31分31秒 | 日記・エッセイ・コラム
無念のお見送り

 友人の御子息(30歳)が、赴任先のガーナで亡くなった。
 ご遺体の帰国手続きなどで、1週間後の告別式となったがその間ご家族の悲しみは癒えることなく増幅されていた。
 子供を先に送る親の無念さが、自分のことに置き換えて堪らなく悲しい。
 気丈に喪主のご挨拶をされた奥様の、ご主人に対する深い愛情の言葉と、いたいけない3歳と2歳のお子様の姿に会場の全員が嗚咽を漏らす。
 あってはならないこと。
 それに遭遇した悲痛。
 組織の存亡にかかわる大切な時期に、ご無念なお見送りをしなければならない心中。
 御身大切に。

鳳来寺を訪ねる。 東京行きでは内助の功に感謝。