Kameの独り言

思いついたことをありのままに

病状安定

2020年09月05日 11時04分40秒 | 健康・病気

8/11に緊急搬送で入院した愚妻の容体が、一時は点滴と抗生剤ほかの投与のみで三週間。

その間の検査等で病名が解明し、治療方針が決まり安定した状態で診療が始まった。

病名は、今話題の安倍首相と同じ「潰瘍性大腸炎」。

鼻腔に溜まった膿の除去を行い、呼吸も楽になり9/2より重湯の食事に代わりおなかに物が入ったことで、何とか精気がよみがえってきたようだ。

点滴投与が終了し、引き続き二週間ほどの検査とリハビリを併用して体力回復に精を出すことになった。何はともあれ原因と治療方針が決まり、精神的にも落ち着いてきている。

病院から今後の治療方針や、難病指定の申請手続きや諸々の事務処理の方法を説明してもらい、必要書類の取り寄せや記入提出の作業で毎日がパニック。

食事や洗濯、ゴミ出しに、病院への差し入れや洗濯物の引取りetc。 やったことのない家事に困惑しながら早1か月近くが過ぎる。が、やればできる。最小限だが。

この猛暑で老犬も体力消耗、視力減衰で一日中クーラーをかけてそばにいられる時間はそばにいる。

コロナ自粛でお休みしていた道場も再開。一人で担当する時は愚息たちが応援に来てくれる。頼もしい限り!

勤務も休むことができず、通常通り。疲労困憊。 が、今後も同様に続く。

 

健康増進・護身練胆・精神修養。 永年世話をかけてきた今後の生涯の修行である。

 


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