最後のつくし採り

　孫が春休みでお泊りに来た。

　この季節はもうつくしの時期ではなくなったが、愛犬と一緒に最後のつくし採りに出かけた。

　同僚の父親の告別式を終えて、午後から出かけたが穏やかな日和で、

愛犬もゆっくり野辺を散歩することができた。

　帰宅後、小学生１年生の孫がつくしの袴とりを手伝って、夕食の準備が始まった。

　年度末の事務処理がたくさん残っている中、ゆっくりと一日を過ごす。

つくし採り

あれから２週間。

　被災された方々が「命があってよかった。」と話す言葉の裏に、犠牲になった家族に対する無念な思いがにじみ出る。
　春だというのに極寒の日が続く中での避難所生活はつらかろう。

　日本中のみんなが応援しています。

　今しばらく耐えてほしいと思います。

　春の高校野球が開幕されました。複雑な思いで。

　今日は風が強く、とても寒い日となりましたが、毎年通うつくし採りに出かけました。

　孫と愛犬を連れて、コンビニでお弁当を買って、家内は思う存分楽しんでいました。

　帰りかけた時、畑の老夫婦が大根・ニンジン・ねぎ（下仁田）・菜の花など抱えきれないほど下さった。有難いことです。

　今夜はねぎ焼きとつくしの卵とじ、つくしの天ぷら、菜の花の御浸し。

　新鮮なものを頂くことのできる幸せに感謝して。

　合掌

穂高岳

快晴の雲ひとつない穂高岳へ登る。

と言っても新穂高ロープウェイで、仲間１１名での観光。

　澄み渡った空気の中、目前に迫る槍ヶ岳や焼岳など、遠方には白山とくっきりと望むことができた。風もなくやわらかい日差しの天候は本当に珍しい。

　関東東北地方の地震で津波被害で大打撃のニュースを聞きながら出かけて来た。

　前日の長野地方の地震で、高山から宿までのバス、一部の道路がひび割れで迂回をする状況。宿の露天風呂の扉が完全に閉まらない状態と湯量が１０センチほど低くなっていた。宿はキャンセルで貸し切り状態。

　後日写真ができたら掲載したいと思う。

　

イチゴミルク

毎日、入浴後に飲むいちごミルク。

これが小生の一番の楽しみかもしれない。

美味しいイチゴを買ってきてくれるのだが、「潰してしまうともったいない」と

よく言われるが、これが一番好きなのだ。

いちごの季節が過ぎるとさみしくなる。

　いちごの季節が過ぎるまで「今日はいいイチゴがなかったから買ってこなかったよ！」などと言わないでほしい。