
今日の居酒屋ボギーは妖怪大図鑑特集。
妖怪大図鑑に紹介されている妖怪たちは実はみんな人間なんだという考察を面白く進めていきながら、でも実はそこに悲しいストーリーや時代背景、差別なども読み取っていく深い話。
そしてミュージシャンたちは実は昔で言う妖怪とみなされる存在で、だから今現在最初にバッシングを受けているんだという話に納得。
でも本当の意味での妖怪、というか魑魅魍魎はやはり民衆の金を好き勝手に使う連中だ、という話にも大納得。
それにしても所々挟まれる水木しげる先生の言葉や文章がどれも素晴らしくて心に残ったなぁ。
オレもバカバカしいことに一生懸命ゆっくり取り組む妖怪みたいに生きていきたいと思った。
お疲れさまでしたー!
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