あさかわのー

内田樹 『街場の中国論』

中国の近代史から、主に日本との関係性を中心にして考察している。
日本人だからもちろんそうなるんだけど、中国はそこだけじゃないからまあ一部論のようなものか。
おもしろかった。日本辺境論も読まないとなと思った。

油絵とり途中

もうすぐか。

詩2287「春の眼」

月ぬるむ。
その春を。
心の端で。
待っている。
見つけた蕾。
いろずいて。
まもなく破裂。
しそうなり。
梅色の。
桃色の。
桜色の。
春の階段。
緑の眼、もう。
フライング。