☆ 9月24日は清掃の日
1971(昭和46)年のこの日に、「廃棄物処理及び清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物処理法」が施行されたことにちなんでいます。
お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
9月24日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
人に尋ねる
自分の才能に向くような仕事を自分で考えて進んでいくことが非常に大事だと思う。ところが、自分の才能というものは、自分ではなかなかわからない。そのときには自分の信頼する人の言葉を聞くとよい。しかし素直な気持で聞かないと、先輩の正しい言葉が正しく自分の耳に入らない。
私も、自分でわからないことは、素直な心持になって先輩に尋ねることにしている。そして静かに考えていけば、必ず行く道は自然に決まってきて、希望が持てると思う。しかし、野心とか欲望とかいうものを強く持つと、そこに無理が生じ迷いが起こってくるような気がするのである。
【コラム】筆洗
2014年9月23日 東京新聞TOKYOWeb
▼秋のお彼岸で、先週末の墓地や霊園はどこも混雑していた。彼岸に先祖の霊を供養する人で墓おがちゃんと賑(にぎ)わうことにほっともする。日本人は変わっていない
▼暴走族めいた車が霊園に入ってきた。白いジャージーに妙な髪形の男性。何事かと思っていたら、車内から手桶(ておけ)と花をごそごそと、取り出している。失礼した。この方ももちろんお墓参りである。人を雰囲気で判断してはならぬ
▼富士山の保全費用を賄うために山梨、静岡県がこの夏から、「入山料」を徴収しているが、当てがはずれたようだ。一人千円を払ったのは登山者のだいたい半分。いろいろな事情もある。静岡側では徴収場所が分かりにくいというし、徴収自体に納得していない方もいる
▼山男や山女には、どこかおおらかで、さっぱりした人たちという印象を勝手に抱いていたが、これも間違いだったか。富士山では、登山客の「汚物」も目立っているとも聞いた
▼江戸時代、登山は信心で行われていた。山岳信仰である。両国(東京都墨田区)に垢離(こり)場の跡がある。江戸中期にブームになった大山(神奈川県伊勢原市)登山。大山に登る前には、ここで身を清めるのが習いで山は神様に結び付いていた
▼決まりを守らぬ。落とし物を残す。江戸の人が見れば、山神を畏れぬ所業に映るか。「山男にゃ惚(ほ)れるなよ」という歌があったが、頼まれずとも惚れまい。
☆ 昨日のカープ
23日神宮球場、カープ7―2ヤクルト、勝ち投手ヒース3勝、本塁打梵7号、ロサリオ12号、エルドレッド36号 詳しくは中国新聞朝刊で
今朝は曇り空です。雨の予報です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆